Men's Schedule 7/17-29 世界水泳選手権 (ハンガリー・ブダペスト) 8/5-13 世界ジュニア選手権 (セルビア・ベオグラード) 10/6-8 日本選手権 (東京・辰巳国際水泳場) Women's Schedule 7/16-28 世界水泳選手権 (ハンガリー・ブダペスト) 9/3-9 世界ジュニア選手権 (ギリシャ・ボロス)  10/6-8 日本選手権 (東京・辰巳国際水泳場) 第9回アジア水泳選手権スペシャルページ 水球アジアNo.1の座、そして2013年スペインで開催される“世界水泳”(世界水泳選手権)の アジア代表を賭けた第9回アジア水泳選手権が2012年11月19日～25日、 UAE・ドバイで開催されました。 残念ながら男子は3位という結果に終わり、2013年の世界水泳の出場権を 獲得する事は出来ませんでした。 ■ポセイドンジャパンアジア水泳選手権NEWS ■アジア水泳選手権関連情報 ■派遣メンバー紹介 ■対戦スケジュール 　ポセイドンジャパンアジア水泳選手権NEWS ここでは水球アジアNo.1を目指し、日々戦っている水球日本代表の最新ニュースを紹介します。 ■2012/11/26 ■2012/11/25 Vol.2 ■2012/11/25 Vol.1 ■2012/11/24 Vol.2 ■2012/11/24 Vol.1 ■2012/11/23 ■2012/11/22 Vol.2 ■2012/11/22 Vol.1 ■2012/11/21 Vol.2 ■2012/11/21 Vol.1 ■2012/11/20 ■2012/11/18 ■2012/11/14 ■2012/11/1 ■2012/10/14 2012/11/26 3位決定戦のシンガポール戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  日本  3  5  4  6  18  シンガポール  1  2  1  1  5 得点者：市川1、伊禮3、志賀3、塩田1、志水1、竹井6、大川3 この結果により日本は3位となりました。 アジア選手権水球競技男子の最終結果は 優勝：中国 2位：カザフスタン 3位：日本 となりました。 2012/11/25 Vol.2 昨日の準決勝中国戦の詳細です。   1P  2P  3P  4P  Total  日本  3  1  2  2  8  中国  2  3  3  1  9  得点者：伊禮1、志賀1、塩田2、竹井3、大川1 2012/11/25 Vol.1 中国戦の速報です。 日本、8-9で中国に敗退。最後の攻撃で同点にするチャンスを逃しました。 明日(現地時間11/25)はシンガポールと3位決定戦へ。 2012/11/24 Vol.2 対ウズベキスタン戦の個人得点です。 市川1、伊禮4、志賀3、塩田2、菅根3、志水2、角野2、竹井1、筈井3、大川2 　 　 あと数時間後、世界水泳出場への鍵を握る中国との決戦です。 2012/11/24 Vol.1 アジア選手権準々決勝、ウズベキスタン戦の速報です。 23-4で日本の勝利。 11/24現地時間21:00より、中国vs香港の勝者と準決勝を戦い これに勝つと、来年のバルセロナ世界選手権出場枠を獲得します。 頑張れ!!ポセイドンジャパン!!!! 2012/11/23 現地時間11/22、予選ラウンドが終了しました。 結果と11/23の準々決勝の組み合わせは下記の通りです。 A組 順位  国  勝点  1位  中国  8  2位 シンガポール 5 3位 ウズベキスタン  4 4位 サウジアラビア  3 5位 スリランカ  0 B組 順位  国  勝点  1位  カザフスタン 6 2位 日本 4 3位 タイ  2 4位 香港  0 11/23の準々決勝組合せ 17:30  シンガポールvsタイ  A組2位vsB組3位  19:00 ウズベキスタンvs日本 A組3位vsB組2位 20:30 中国vs香港 A組1位vsB組4位 22:00 サウジアラビアvsカザフスタン A組4位vsB組1位 2012/11/22 Vol.2 対タイ戦、及び対香港戦の個人得点です。 対香港戦 市川3、伊禮3、志賀3、塩田1、菅根5、志水4、角野2、竹井5、筈井2、保田4、大川1 対タイ戦 市川4、伊禮1、志賀1、塩田2、菅根3、志水3、角野3、竹井4、筈井2、保田2、大川2 明日の準々決勝は現地時間19:00よりウズベキスタンとの対戦です。 2012/11/22 Vol.1 アジア選手権、大会3日目香港戦の速報です。 33-1で日本の勝利。 これで日本はB組2位以上が確定。11/23に準々決勝を戦います。 得点者など詳細は追ってアップします。 2012/11/21 Vol.2 アジア選手権初戦・カザフスタン戦の詳細です。   1P  2P  3P  4P Total  日本  2  3  2  2  9  カザフスタン  3  2  4  1  10  得点者：竹井4、大川2、筈井1、伊禮1、塩田1 2012/11/21 Vol.1 アジア選手権、大会2日目のタイ戦は27-2で日本の勝利。 詳細は追ってアップします。 本日現地時間18:00より予選トーナメント最終戦となる香港戦です。 2012/11/20 アジア選手権、予選トーナメント初戦となるカザフスタン戦、 日本は9-10で敗れました。 詳細は追ってアップします。 2日目の本日、現地時間10:00よりタイ戦です。 2012/11/18 アジア水泳選手権の開催地ドバイに入りましたポセイドンジャパン。 現地の葛原浩コーチよりレポートが届きました。 今日でドバイに入り二日目を迎えました。 気温も30度前後で日中は厳しい暑さを感じさせます。 もちろん、選手は試合に向けて順調に調整をしています。 今日も明日の試合時間に合わせて午後7時(日本時間午前0時)から練習をしました。 ミーティングでも対戦相手の分析を確認し、日本チームのやるべき戦術を再度確認しました。 アジア王者、世界選手権出場権獲得に向けて初戦に挑みます。 　 　 11/19初戦のカザフスタン戦です。 頑張れ!!ポセイドンジャパン!!! 2012/11/14 現在JISSにてオーストラリアと合同合宿中のポセイドンジャパン。 練習の模様と大本監督、新キャプテン志水祐介選手、塩田義法選手のコメントをご覧下さい。 2012/11/1 グアムにて合宿中のポセイドンジャパン。 現地の葛原浩コーチよりレポートが届きました。 10月23日から約2週間の予定でグアムでの海外強化合宿が始まりました。 外気温度および湿度ともにアジア選手権開催地ドバイを想定しての強化合宿。 思った通りの暑い中でのトレーニングとコンディショニング調整の戦いがはじまりました。 また、屋外プールでのトレーニングは想像以上に選手の体力を奪うものでした。 しかし、それに負けず国内合宿同様、午前の練習はスイムを中心としたスピード・体力強化。 午後の練習は攻防およびゲームなどを主体とした連携の確認。 選手も積極的に声を掛け合い、緊張感のある場面が多々ありました。 試合の近さを感じさせます。 さらに、その疲れたところからウエイトトレーニングと大変充実したものになっています。 この徹底したフィジカル強化・泳力強化が大本監督が目指す、 「超攻撃型」のテーマの基盤となっており、 若い選手もベテランの選手もこのテーマのもとしっかり理解し、 日本代表水球選手としての体づくりに純粋に専念しており、 今後の合宿・試合に早く効果があらわれることを期待してます。 まだ半分の日程を消化したばかりですが、選手もスタッフも気合いが入っています。 　 　 間もなく帰国し、11/6からは国内で最終合宿に入ります。 頑張れ!!ポセイドンジャパン!!! 2012/10/14 11/19よりUAE・ドバイで開催されるアジア選手権に向け、JISSでの第4次国内合宿が始まりました。 この大会は来年開催される世界選手権(世界水泳)の出場権がかかっている大会です。 負けられない戦いです。 10/10より始まった国内合宿の様子がマネージャーの潮田より入ってきました。 現在はフィジカルの徹底強化をテーマに基礎練習やウエイト中心のメニューです。 午前・午後の2部練習で、午前はスイムの後にパス、シュート、フットワーク、 その後にスイムという泳力強化、午後はスイムの後に攻防やゲーム中心のトレーニング。 その後、トレーナーの岡田先生の指導のもと、ウエイトトレーニング。 フットワークも神田先生を中心に、きついメニューで追い込んでいます。 先生は「きつい時こそ笑顔」を選手に声をかけてくれています。 この合宿の後、選手達は海外合宿に向かいます。 　アジア水泳選手権関連情報 アジア水泳選手権に関する情報をご紹介します。 (公益財団法人日本水泳連盟 水球委員会 外国部長・黒田克己氏寄稿より抜粋) ■参加チーム及び予選ラウンド組合せ： 男子は9チームが参加する為、2組に分かれて予選ラウンドを行った後、各組1位対4位、 2位対3位のたすきがけ準々決勝を行い、それから準決勝、決勝と進みます。 男子出場国（9ヶ国）： A組　:　サウジアラビア、中国、シンガポール、スリランカ、ウズベキスタン B組　:　香港、カザフスタン、タイ、日本 ■上位2位迄に2013年7月にバルセロナで開催される世界選手権へのアジア代表としての 参加権が与えられます。 ■日本男子の対戦スケジュール： 下記参照 ■ライバル国情報： 中国はこの大会に備えて9月、10月にイタリア、クロアチア遠征をする予定との情報が入っています。 又、今年のワールドリーグ時点では北京オリンピック出場メンバーが約半数残っていましたが、 アゼベド監督は新たに若手タレント発掘を通じてチームを若返らせたいと言っていましたので、 今回どういう新たなメンバーが登場するかが注目されます。 一方、カザフスタンはロンドンオリンピック迄チームの要であったベテランのジリヤエフ選手が引退し、 ロシアから移籍したGKマキシモフ選手とシューターのウシャコフ選手が中心となると予想されます。 新生ポセイドンジャパンは、今回中国とカザフスタンを撃破し、アジアチャンピオンとして バルセロナ世界選手権への切符を手にして欲しいものです。 ■豪州男子チーム招聘合同合宿： 今年1月のロンドンオリンピック予選の準備の為に昨年12月から今年1月半ばにかけて36日間に亘り 豪州（ニューキャッスル、シドニー、パース、メルボルン）で合同合宿及び大会出場しました。 豪州との間は元来相互交流を通じた合同強化をする事にしている為、昨年12月のシドニー合同合宿の 返礼として今回11月9－16日にかけて豪州チームを招聘し、JISSにて合同合宿を行っています。 豪州は州単位での強化を前提としており、今回来日するメンバーもニューサウスウェールズ州、 ビクトリア州、クインズランド州、西オーストラリア州からの選抜チームです。 又、豪州はロンドンオリンピックで7位という好成績を残した一方、その後は2016年リオデジャネイロ オリンピックを目指したチーム編成にシフトしつつあり、代表監督についても多くの功績を残した ジョン・フォックス監督との契約更新を行わず、現在新たな代表監督を公募しています。 今回来日するメンバーはこれ迄フル代表歴の無い選手ばかりですが正に2016年を目指したメンバーです。 ポセイドンジャパンは11月16日迄豪州チームと合同練習を行い、11月10日と14日にはテストマッチも 行います。 豪州チームはスピードを活かしたプレーでロンドンオリンピックでもセルビア及びハンガリーにあわや 勝利するというパフォーマンスを見せ、7－8位決定戦ではアメリカを破るという好成績を挙げました。 今回の合宿を通じて豪州・日本の共通も持ち味であるスピード感溢れる水球を更に磨き、 アジア選手権優勝に結び付けて欲しいものです。 　派遣メンバー紹介   GK 　   FP  　 　 　　 　　   FP/CF    CF  ヘッドコーチ：大本　洋嗣 コーチ：葛原　浩 トレーナー：瀬川　栄一 審判員：福元　寿夫 　対戦スケジュール  A組  サウジアラビア・中国・シンガポール・スリランカ・ウズベキスタン  B組 香港・カザフスタン・タイ・日本  日本対戦スケジュール(現地時間) 11/19　19:00～  対カザフスタン  11/20　10:00～  対タイ  11/21　18:00～ 対香港  11/23  B組1位の場合　22:00～　対A組4位 B組2位の場合　19:00～　対A組3位 11/24 準決勝ラウンド  11/25 決勝ラウンド