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Men's Schedule
7/17-29
世界水泳選手権

(ハンガリー・ブダペスト)
8/5-13
世界ジュニア選手権

(セルビア・ベオグラード)
10/6-8
日本選手権

(東京・辰巳国際水泳場)


Women's Schedule
7/16-28
世界水泳選手権

(ハンガリー・ブダペスト)
9/3-9
世界ジュニア選手権

(ギリシャ・ボロス)
 
10/6-8
日本選手権

(東京・辰巳国際水泳場)


公益財団法人日本水泳連盟

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■男子ハンガリー遠征代表メンバー決定!!
■男子日本代表vsハンガリーHonvedエキシビジョンマッチ決定!!!
■アジアエージグループ選手権男子第4戦結果
■アジアエージグループ選手権男子第3戦結果
■アジアエージグループ選手権女子第3戦結果
■アジアエージグループ選手権女子第2戦結果
■アジアエージグループ選手権男子第2戦結果
■アジアエージグループ選手権女子初戦結果
■アジアエージグループ選手権男子初戦結果
■アジアエージグループ選手権対戦スケジュール
■第9回アジアエージグループ選手権代表選手団
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■世界ジュニア選手権女子第4戦結果
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■世界ジュニア選手権女子第2戦結果
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■2017年世界ジュニア選手権女子組み合わせ及び対戦スケジュール
■ユニバーシアード2017女子3位決定戦結果
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■ユニバーシアード2017女子第6戦結果
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■第29回ユニバーシアード競技大会代表選手団決定
■2017年世界ジュニア選手権代表選手団決定
■2017ワールドリーグスーパーファイナル・世界水泳代表選手団発表
■2017ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント代表選手団発表
■2017年ブダペスト世界水泳選手権組み合わせ決定
■2017年世界ジュニア選手権組み合わせ決定
■2016年度水球男女日本代表候補トライアル実施
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■2016世界女子ユース選手権第2戦結果
■2016世界女子ユース選手権初戦結果
■2016年度ユース研修参加者発表!!
■アジア選手権代表選手団決定!!
■世界女子ユース選手権代表選手団決定
■男子ハンガリー遠征代表選手団決定
■世界ユース選手権最終戦結果
■世界ユース選手権第6戦結果
■世界ユース選手権第5戦結果
■世界ユース選手権第4戦結果
■世界ユース選手権第3戦結果
■世界ユース選手権第2戦結果
■世界ユース選手権初戦結果
■7/28(木)NHK“SONGS”で吉川晃司さん書き下ろしのPJ応援ソング初OA!!
■第5回アジアジュニア選手権終了!!男女共に優勝!!!
■第5回アジアジュニア選手権男子最終戦結果
■第5回アジアジュニア選手権女子最終戦結果
■第5回アジアジュニア選手権男子第4戦結果
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■第5回アジアジュニア選手権女子第2戦結果
■第5回アジアジュニア選手権男子第2戦結果
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■NHK“アスリートの魂”再放送決定!!
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■NHK“アスリートの魂”でポセイドンジャパンが取り上げられます
■6/5(日)NHK“サンデースポーツ”でポセイドンジャパンが取り上げられます
■大本洋嗣監督著32年ぶり五輪出場決定の舞台裏「超攻撃型」発売中!!
■5/19(木)NHK“SONGS”吉川晃司さん特集にポセイドンジャパンも登場!!
■5/7(土)男子ポセイドンジャパン、豪州チームとテストマッチ実施
■4/29(金)BS朝日“スポーツクロス”でポセイドンジャパンが取り上げられます
■男子イタリア遠征レポート Vol.5
■男子イタリア遠征レポート Vol.4
■男子イタリア遠征レポート Vol.3
■男子イタリア遠征レポート Vol.2
■男子イタリア遠征レポート Vol.1
■4/14(木)NHK“ひるまえほっと”で志賀選手が紹介されます
■男子ハンガリー遠征レポート Vol.3
■リオデジャネイロ五輪男子組み合わせ・予選リーグ対戦日程決定!!
■男子ハンガリー遠征レポート Vol.2
■4/10フジテレビ“ワイドナショー”でポセイドンジャパンが取り上げられます 
■男子ハンガリー遠征レポート Vol.1
■2016リオデジャネイロ五輪男子日本代表選手団内定メンバー発表!!
■2015年度水球男女日本代表候補トライアル再開催
■2015年度水球男女日本代表候補トライアル実施
■2016ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子代表選手団決定!


2015年以前のNEWSはこちらから




  男子ハンガリー遠征代表メンバー決定!!
 
ハンガリー遠征(2/12~23@ブタペスト)の参加選手は以下の通りです。

ヘッドコーチ  大本 洋嗣  日本体育大学 
コーチ  南 隆尚  鳴門教育大学 
コーチ  塩田 義法  Kingfisher74 
トレーナー  大里 洋志  おおさと接骨院 
GK  棚村 克行  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
GK  福島 丈貴  Kingfisher74/
東京ガスライフバル保谷株式会社
FP  飯田 純士  Kingfisher74/東京ガスエスネット株式会社 
FP  大川 慶悟  Kingfisher74/秀明大学助教 
FP   志賀 光明  Kingfisher74/(株)登利平
FP   荒井 陸  Kingfisher74/(株)プラザハウス 
FP   足立 聖弥  日本体育大学4年 
FP  吉田 拓馬  Kingfisher74/
東京ガスクリエイティブ株式会社 
FP  伊達 清武  日本体育大学3年 
FP  コップ 晴紀  日本体育大学1年 
FP   高田 充  日本体育大学4年 
FP   川本 周磨  日本体育大学3年 
FP  鈴木 透生  秀明英光高校3年 
FP  宮澤 拓夢  金沢市立工業高校2年 
FP   稲場 航平  筑波大学4年 



 
 男子日本代表 vs ハンガリーHonvedエキシビジョンマッチ決定!!! 
 
志水選手の所属したハンガリーHonvedの来日に伴い、
男子日本代表とのエキシビジョンマッチが急遽決定しました!!
現在開催中の関東学生水球新人戦新人戦の一環で行われます。
金メダリストも在籍する強豪と日本代表の世界レベルの熱い戦いを間近で見られる
またとない機会です。ぜひご観覧下さい!入場無料です!!!

開催日時:2017年11月19日(日) 18時半~試合開始予定
会場:慶応大学日吉キャンパス 協生館プール



 アジアエージグループ選手権男子第4戦結果  
 
9/15に行われましたアジアエージグループ選手権男子対ウズベキスタン戦の
試合結果及び総評、大会最終順位です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
UZB  11 
JPN  28 

得点者:熊谷5、眞板2、竹村3、小見7、山田5、砂辺4、藤井2

総評:地元ウズベキスタンと最終戦。
この試合に勝って、全勝優勝を成し遂げたい大事な一戦となった。
第1ピリオド、日本のエクスクルージョンから先取点を奪われる。
すぐに山田が鋭いドライブで相手選手の前に入りゴールし、同点に追いつく。
ウズベキスタンも力強い回し込みから追加点をあげ、
先行される嫌なムードが漂う。
さらに、今大会ここまでチーム最多得点の稲場が
相手選手との接触プレーで前歯を折るというアクシデントに見舞われ、
このあとゲームへの出場が不可能となる。
しかし、ここから日本はカウンター、パワープレーなどで
熊谷、眞板、小見、竹村、山田が得点し、
第1ピリオド6-4と2点リードで終わる。
第2ピリオド、さらに日本はカウンター攻撃をしかけ、
眞板、小見、山田、砂邊で7得点をあげる。
DFもGK谷を中心に3失点でしのぎ、前半終わって13-7とリードを広げた。
後半もウズベキスタンは無理なシュートを放つものの、
GK中塚を中心にしっかり守り、毎攻撃カウンターを仕掛け、
熊谷、小見、竹村、山田、砂邊、藤井で得点を重ね、
終わってみれば28-11と大勝し、4戦全勝での優勝となった。
また、この試合には現地在住の日本人の方が多数応援に駆けつけてくださり、
大変心強かった。
アウェー戦であったが、ホームで戦っているようにプレーでき、
全勝優勝につながる力にもなった。
最終順位は1位日本 2位中国 3位ウズベキスタン 4位カザフスタン
5位サウジアラビアとなり、大会得点王に稲場悠介が選ばれた。


【男子最終成績】
1位:4勝:日本
2位:3勝1敗:中国
3位:2勝2敗:ウズベキスタン
4位:1勝3敗:カザフスタン
5位:4敗:サウジアラビア








 
 アジアエージグループ選手権男子第3戦結果  
 
9/14に行われましたアジアエージグループ選手権男子対カザフスタン戦の
試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  16 
KAZ 

得点者:熊谷1、眞板2、小見2、稲場10、佐野1

総評:この試合に勝てば3位以上が確定し、
来年の世界ユースの出場権獲得が決まる大事な一戦。
中嶋監督からセンターボールを奪取したら、右に流れ、
左サイドの稲場を孤立させ、毎ピリオド先取点を狙いにいけ!という指示通り、
開始5”で稲場のハンツーシュートが決まり、日本が主導権を握る展開となった。
しかし、カザフスタンはセンターを中心にほとんどカウンターをかけることもなく、
少人数の攻撃しかしてこないため、日本得意のカウンターが出現せず、
第1ピリオドは2-1で終わる。
第2ピリオド、ボールが日本チーム2mまで先行された場合には
バックコートにいる選手はしっかり一人ヘルプに戻り、
センターからの失点を防ぐとともに、4-3のカンターを出現させることを徹底し、
稲場、小見で6得点をあげ、前半終わって8-2とリードを広げた。
第3ピリオド、不可解なジャッジやミスもあり、2-3で
今大会初めてピリオドを取られたものの、
最終ピリオド今一度ミスを修正し、熊谷、眞板、稲場、佐野が得点。
終わってみれば16-8のダブルスコアで勝利し、3位以上を確定させた。
明日、ウズベキスタンに勝利し、全勝優勝で帰国したい。




 
 アジアエージグループ選手権女子第3戦結果
 
9/14に行われました、アジアエージグループ選手権女子対ウズベキスタン戦の
試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  14 
UZB  11 

得点者:西山2、工藤4、浦5、山本2、中村1

総評:最終戦は開催国ウズベキスタンとの対戦。
ここまで白星がない日本としてはなんとか一勝をあげたい。
巧みなクロスプレーとエースであるサウスポー選手を抑えることがカギとなった。
第1ピリオド、粘り強いDFからチャンスを作り
中村のミドルシュートで先制点を決める。西山の5mシュートも決まり2-3となる。
第2ピリオド、カウンターアタックでチャンスを作るが、
イージーミスから相手に得点を許してしまう。
その後、一度は同点に追いつくも、再び失点し4-5で前半を終えた。
第3ピリオド、エース浦の退水誘発やカウンターによる工藤の得点で流れを掴み
4連続得点。ペナルティースローのピンチもGK稲場がスーパーセーブ。
10-6でリードし最終ピリオドを迎えた。
第4ピリオド、素早いドライブに対処できず先制点を許してしまう。
クロスプレーで工藤がすぐさま得点し取り返すが、
退水やペナルティーシュートにより、3連続失点してしまい1点差に追いつかれる。
嫌な雰囲気が漂うが、浦と山本の2連続得点で3点差に開く。
試合時間残り1分、退水により得点を許してしまうが、
浦のカットインで駄目押しの1点。これにより、14-11で一勝をあげた。


【女子最終成績】
1位:2勝1分け:カザフスタン
2位:1勝1敗1分け:ウズベキスタン
3位;1勝2敗:中国
(中国と日本は勝ち点2で同点:タイブレークルールにより中国3位)
4位:1勝2敗:日本





 
 アジアエージグループ選手権女子第2戦結果
 
9/12に行われました、アジアエージグループ選手権女子対中国戦の
試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN 
CHN  10 

得点者:浦3、西山2、工藤1、田熊1

総評:第2戦中国との対戦。
中国の大型センターをどう抑えるかが勝負のカギとなる対戦。
第1ピリオド、センター、ミドル、退水のシュートで日本は0-4までリードされる。
何とか流れを変えたい日本チーム。
浦が自身で誘発した退水で技ありシュートを決め1点を返す。
その直後、日本の武器であるカウンターアタックで再び浦のゴール。
第1ピリオドを2-5で終える。
第2ピリオド、退水のチャンスで田熊が思い切りの良いシュートを決め
2点差に詰め寄る。
1失点するも、ピリオド終了間際、西山のハーフラインからのロングシュートが決まり、
4-6で前半を折り返す。
第3ピリオド、GK稲場のナイスセーブからカウンターアタックで
浦がこの日3点目となるゴールを決める。
その後、一進一退の攻防が続き両チームとも得点が入らない。
このコーター失点を0で抑え5-6で最終ピリオドを迎える。
なんとか、先に点数が欲しい日本。
5分間の苦しいラリーを征し、キャプテン西山のゴールで6-6の同点に追いつく。
その直後、中国のミドル、センターのシュートで失点。
工藤がドライブから一点を返すが、最終的に7-10で敗れた。
最終戦は、14日10:50分(日本時間14:50分)からウズベキスタンと戦う。




 
 アジアエージグループ選手権男子第2戦結果  
 
9/11に行われました、アジアエージグループ選手権男子対サウジアラビア戦の
試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  10   9 14   42 
KSA 

得点者:熊谷2、眞板8、小見4、竹村5、山本3、山田3、砂邊1、稲場10、
荻原2、佐野2、藤井2

総評:第1ピリオドから日本のパスラインDFで
サウジアラビアはボールを展開できず、
日本はボールスチールから得意のカウンターを繰り出し、
熊谷、眞板、小見、山田、稲場が得点し、10-1で終了した。
第2ピリオドも攻撃の手を緩めず、毎攻撃でカウンターを出現させ、
竹村、砂邊などの得点で前半終わって19-3と完全にゲームを支配した。
第3ピリオドはさらにパスラインDFが機能し、
山本、荻原、佐野、藤井も得点し、
チーム全員が得点し33-4まで点差が広がった。
最終ピリオドまたもや相手のラフプレーで危険な場面もあったが冷静に対処し、
攻撃の手をゆるめずゴールを狙い、最終的には42-5と大勝した。






 
 アジアエージグループ選手権女子初戦結果  
 
9/10に行われました、アジアエージグループ選手権女子初戦対カザフスタン戦の
試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  12 
KAZ  16 

得点者:西山5、工藤4、浦2、田熊1

総評:全選手が初の国際大会となるアジアエイジU17選手権。
日本、中国、ウズベキスタン、カザフスタンの4チーム総当りで行われる。
初戦カザフスタンとの対戦。体格で勝る相手に日本は
パスラインディフェンスで対抗する。
第1ピリオド、緊張のためかプレーに硬さが見え、
思ったようなディフェンスができない。
ゴール前で退水を誘発され失点するという嫌な流れになり2-5とリードされる。
第2ピリオド、日本は徐々に緊張もほぐれ
持ち味のカウンターアタックで点が決まり始める。
5-9で前半を折り返し後半戦へ。
退水のチャンスでエース浦が得点、
ペナルティーのピンチでGK稲場がファインセーブするなど、
中学生コンビの活躍で一気に流れを掴む。
西山、田熊も得点し第3ピリオドを5-2で取り10-11の1点差で最終ピリオドに突入。
先に点が欲しい日本だが、相手の強力なセンターに連続得点される。
カウンターで工藤が2得点するも最終的に12-16と引き離され
初戦白星で飾ることができなかった。
この日、キャプテンの西山は5得点の活躍だった。
次戦は9月12日15:00(日本時間19:00)から中国との対戦となる。






 
 アジアエージグループ選手権男子初戦結果 
 
9/9に行われました、アジアエージグループ選手権男子初戦対中国戦の
試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  17 
CHN 

得点者:熊谷2、眞板1、小見1、山田1、砂邊1、稲場10、佐野1

総評:第1ピリオドから日本はフル代表同様、
パスラインDFで中国チームを翻弄し、カウンター、パワープレーなどで
小見、眞板、稲場が次々と得点し、5-1でこのピリオドをリードした。
第2ピリオドも粘り強いDFからカウンターを繰り出し、
日本のスピードに対応できない中国は
エクスクルージョン、ペナルティーファールを犯すことしかできず、
熊谷、山田、稲場が得点し10-4とさらにリードを広げて前半を終了した。
第3ピリオド相手チームのラフプレーや明らかにエクスクルージョンであるプレーを
判定してもらえず、ストレスのたまる場面も多々あり、少しミスもあり失点もあったが、
日本チームはシンプルに冷静にプレーすることを
中嶋監督からハーフタイムで指示されており、落ち着いて確実にプレーし
熊谷、砂邊、稲場が得点し14-6と大量リードでこのピリオドを終了した。
第4ピリオド、中国は日本に対してただラフプレーで対抗する術しかなく、
全く攻撃にならなくなったが、日本は落ち着いて対処し、
稲場、佐野が得点し、DFもGK谷、中塚が安定したセービングを見せ、
終わってみれば17-6とほぼトリプルスコアで圧勝した。






 
 アジアエージグループ選手権対戦スケジュール
 
アジアエージグループ選手権対戦スケジュールは以下の通りです。

●男子対戦スケジュール
※時間は現地時間/日本は+4時間
日時  対戦カード 
9/9 15:00~  日本 vs 中国
9/11 16:20~ 日本 vs サウジアラビア
9/14 15:00~  カザフスタン vs 日本 
9/15 10:50~  ウズベキスタン vs 日本 


●女子対戦スケジュール
※時間は現地時間/日本は+4時間
日時  対戦カード 
9/10 15:00~  カザフスタン vs 日本
9/12 15:00~ 中国 vs 日本
9/14 10:50~  ウズベキスタン vs 日本 



 
 第9回アジアエージグループ選手権代表選手団
 
9/9~15、ウズベキスタン・タシュケントにて2018世界ユース選手権アジア予選でもある
第9回アジアエージグループ選手権が開催されます。
出場メンバーは以下の通りです。


役職 氏名  所属 
チームリーダー  宮崎 昌樹  m&markey  
総務 吉里 優香  秀明英光高等学校
レフリー  潮崎 正一  横河電機株式会社 

■男子
役職・ポジション 氏名  所属 
コーチ  中嶋 崇光 日本体育大学  
コーチ  砂子阪 誠  富山県立富山北部高校 
GK  谷 健太朗  明治大学付属中野高校2年
GK  中塚 慶  秀明英光高校2年 
FP  熊谷 郁  明治大学付属中野高校3年  
FP  眞板 悠貴  明治大学付属中野高校2年 
FP   小見 晴人   秀明英光高校2年 
FP   竹村 翔太郎   京都府立鳥羽高校2年 
FP   山本 叡 京都府立鳥羽高校2年 
FP   山田 祥平  三重県立四日市中央工業高校3年
FP   砂邊 利貴 沖縄県立那覇西高校2年
FP   稲場 悠介 富山県立富山北部高校2年
FP   荻原 大地 原田学園スイミングスクール
鹿児島市立谷山中学校3年
FP  佐野 翔汰  富山ウォーターポロクラブ
富山市立興南中学校3年
FP  藤井 渉  埼玉栄高校2年




■女子
役職・ポジション 氏名  所属 
コーチ  塩田 義法  Kingfisher74  
コーチ  飛田 菜七子  国士舘大学
GK  寺田 真心花  白山市立松任中学校3年
GK  稲場 晴香   富山スイミングパレス
富山市立堀川中学校3年  
FP  西山 風花  秀明英光高校2年  
FP  工藤 恭子  秀明英光高校2年
FP  大川 さくら  秀明英光高校2年
FP  渋谷 紗代  秀明英光高校2年 
FP   四方 英理子 京都踏水会水泳学園
京都府立鴨沂高校1年
FP  浦 映月  白山市立松任中学校3年
FP  山本 悠  石川イーグルス
金沢市立工業高校1年 
FP  中村 友美 芝浦工業大学柏高校2年 
FP  山本 奈緒子 京都踏水会水泳学園
京都府立鴨沂高校1年 
FP  田熊 凪紗  秀明英光高校1年 
FP  井上 すず  三重WPスターズ
三重県立菰野高校3年 





 
 世界ジュニア選手権女子第5戦結果 
 
世界ジュニア選手権女子最終戦となった13位決定戦対スロバキア戦の
結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  21 
SVK 

得点者:野々村5、井上3、稲場2、山本2、岩野2、寺方2、
新澤1、有馬1、橋田1、吉里1、和多田1

総評:日本チームの最終戦はスロバキアとの13位決定戦。
第1ピリオドから日本のプレスディフェンスとカウンターが機能し
5-0のスタート。
第2ピリオドも機動力のある水球を展開し前半は10-2で折り返す。
後半もカウンター・ドライブ・そして退水誘発から着実に得点を重ねる。
第4ピリオド序盤で相手エースに5mシュートで2連続失点を喫したが、
その後修正し21-4で快勝した。
フィールドプレーヤー全員得点、退水誘発数・決定率も高く
今大会を13位と言う成績で終えた。
予選リーグ初戦のハンガリーに11-12で惜敗した事が悔やまれるが、
ハンガリー・ロシア・オランダとヨーロッパの強豪国相手に対戦した事は
大きな経験となった。








 
 世界ジュニア選手権女子第4戦結果  
 
世界ジュニア選手権女子第4戦対南アフリカ戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  13 
RSA 

得点者:山本3、有馬2、橋田2、野々村2、井上1、稲場1、新澤1、岩野1

総評:13~16位決定トーナメントの第1戦はBグループ4位の南アフリカ。
第1ピリオドから日本のカウンター、ドライブからの退水誘発でチャンスを作り
日本のペースで試合が進む。カウンターで新澤、退水攻撃で稲場、
更にカウンターで野々村が得点し3-0。
第2ピリオドも終始日本のペースとなるが、
シュート決定率がなかなか上がらずラリーが続く。
開始4分過ぎに野々村がこの日2点目のシュートをカウンターで決め、
更に井上がペナルティを落ち着いて決め、前半を5-1で折り返す。
後半に入り、カウンター出現率も高くなり
更に山本のセンターでの退水誘発数も増え、
退水攻撃とカウンターで確実に点数を重ねる。
13-4で快勝し、次戦は現地時間9月7日10:20(日本時間同日16:20)から
スロバキアと13位決定戦となる。






 
 世界ジュニア選手権女子第3戦結果
 
世界ジュニア選手権女子第3戦対オランダ戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN 
NED  18 

得点者:有馬2、新澤1、稲場1、岩野1、橋田1、野々村1

総評:予選リーグ最終戦となるオランダとの一戦。
第1ピリオド、外周のプレスが甘くなったところを
センターにボールを入れられ先制点はオランダ。
その後、稲場、有馬が得点するが、
オランダの早い攻めと大型センターを抑えられず、徐々に点差が開く展開となる。
第1ピリオド2-5、第2ピリオド0-3、計2-8で前半を折り返す。
日本は交代を頻繁に行い応戦するが
自力に勝るオランダの早い攻めに翻弄され、第3ピリオドは2-7、計4-15となる。
センター山本が多くの退水を誘発するが、
オランダの固い守りになかなか決められず、
先日のロシア戦同様、体力の消耗と共に集中力も途切れ、
7-18と言うスコアで敗戦となった。
一昨日のハンガリー戦、昨日のロシア戦での内容を確認し試合に臨み、
カウンターや退水ディフェンス等、修正点を共有させる事で随所に良いプレーも見られた。
明日は更にその精度を上げ試合に臨みたい。
この結果、日本はAグループ4位となり、
次戦は現地時間9月6日10:00(日本時間9月6日16:00)から
Bグループ4位の南アフリカとの対戦となる。




 
 世界ジュニア選手権女子第2戦結果  
 
世界ジュニア選手権女子第2戦対ロシア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN 
RUS  20 

得点者:野々村3、稲場2、有馬1、寺方1、山本1

総評:第1ピリオド、体格差のある相手にマンツーマンで守り切れず、
連続失点から始まったが退水オフェンスで稲場が冷静に決め
第1ピリオドは1-3からのスタート。
第2ピリオドに入り、不用意な退水を誘発され
前半で2名の永久退水者が出る苦しい展開となる。
カウンターを頻発されるもののディフェンスは良く機能しこのピリオド3-4、
前半を4-7で折り返す。
後半に入り、2名の永久退水者の影響もありなかなか交代が出来ず、
徐々に体力を奪われ集中力に欠けるプレーが出始める。
またスピード・体格差のある相手に対しマンツーマンディフェンスも甘くなり、
日本も退水誘発後のタイムアウトで寺方が右サイドからシュートを決めるが
第3ピリオドはその1点のみの1-5、
そして第4ピリオドは3-8と大量失点を喫し、
最終的に8-20と言うスコアで敗戦となった。
次戦は現地時間9月5日16:00(日本時間9月5日22:00)から、
予選リーグ最終戦、オランダとの対戦となる。



 
 世界ジュニア選手権女子初戦結果  
 
ギリシャ・ボロスにて開幕しました世界ジュニア選手権女子、
初戦対ハンガリー戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  11 
HUN  12 

得点者:有馬5、岩野3、稲場2、橋田1

総評:オープニングゲームとなったこの試合、
最初の得点は相手の力強いプレーでペナルティを誘発されハンガリーが先制。
しかしその後、稲場の退水誘発からの得点、
有馬と岩野のミドルシュートが決まりこのピリオド3-2とリードする。
第2ピリオドで2連続失点するが、
日本もプレスディフェンスからカウンターで2連続得点し、前半は5-4で折り返す。
第3ピリオド、日本はカウンター・退水誘発等でチャンスを作るが
相手キーパーに阻まれ得点に結び付かず、
ハンガリーも日本のプレスディフェンスで体力を消耗しミスが多くなり、
一進一退の攻防が続く。
第4ピリオドに入り最初の得点は日本。
9-8でリードするがこの試合6得点のキャプテンKUNA Szonjaを止められず
2連続失点し10-9とリードを許してしまう。
残り2'25"で10-10の同点に持ち込むがその後2連続失点。
橋田が1点を返すものの残念ながら1点差での敗戦となった。
次戦は明日9月4日現地時間18:40(日本時間9月5日0:40)から、ロシアとの対戦となる。






 2017年世界ジュニア選手権女子組み合わせ及び対戦スケジュール
 
9/3~9、ギリシャ・ボロスにて世界ジュニア選手権女子が開催されます。
日本はグループA。
頑張れ!!ポセイドンジャパンジュニア!!!
速報はポセイドンジャパン公式facebookページをご覧ください。


●2017年世界ジュニア選手権女子組み合わせ
グループA  グループB  グループC  グループD 
A1  日本  B1  中国  C1  イタリア  D1  スペイン 
A2  ロシア  B2  オーストラリア  C2  カナダ  D2  Americas4th 
A3  ハンガリー  B3  南アフリカ  C3  Americas3rd  D3  ニュージーランド 
A4  オランダ  B4  ギリシャ C4  ドイツ  D4  アメリカ 


●予選ラウンド日本対戦スケジュール
※時間は現地時間/日本は+6時間
日時  対戦カード 
9/3 9:00~  日本 vs ハンガリー
9/4 18:40~ 日本 vs ロシア
9/5 16:00~  日本 vs オランダ 



 
 ユニバーシアード2017女子3位決定戦結果
 
8/29に行われた女子最終戦となる3位決定戦対ロシア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
RUS  11 
JPN  12 

得点者:鈴木2、風間1、徳用1、有馬4、稲場2、齋藤2

総評:日本水球女子チームは、銅メダルをかけてロシアと激突。
予選リーグでは14対18で敗れた相手とメダルをかけて再戦となり、
リベンジを果たす絶好の機会となった。
試合開始直後から、日本のプレスディフェンスが機能し、
ロシアの動きを封じ込める。
いらだつロシアは強引に局面を打開しようしてコントラファウルを連発。
日本は素早く飛び出し、早い展開で積極的にシュートを放って
ラリーに持ち込むことに成功する。
先制はロシア。第1ピリオド、4:52に2番ZUBKOVAに得点を許すが、
すかさず、日本も3:52にキャプテン12番鈴木がスクリーンプレーからボールを受け、
ミドルシュートをゴールに突き刺し、同点に追いつく。
続けざまに3番風間が退水セットで得点し、リードする。
その後も、風間、5番坂上が速攻でシュートを放つが惜しくも外れる。
第1ピリオド終了間際、ロシアも負けじと一点を返し、
同点でピリオドを終了する。
第2ピリオド、退水セットで日本チームはロシアを崩して左サイド徳用が空き追加点を挙げる。
ロシアも強引にシュートを放つが、1番青木の好セーブもあり、
なかなかゴールを割らせない。
逆に日本は退水セットで2番有馬、7番稲場が、4番齋藤が
アクションシュートで連続得点。
日本6-4ロシアで第2ピリオド終了する。
第3ピリオド、再び齋藤が速攻で得点するが、ここからロシアが反撃モード。
退水、フリースローシュート等で4連続得点で、日本が逆転を許す展開に。
ピリオド終了間際、0:40に鈴木が退水で得点し、同点に追いつくも、
0:23ロシア4番KARIMOVAに技ありループシュートを決められて、
日本8-9ロシアで、日本一点ビハインドで最終ピリオドへ。
本大会、試合を経るごとに成熟していった日本チームの、ここからが真骨頂。
日本退水誘発でキャプテン鈴木が得点。
続けて稲場のカウンター、有馬のアクションシュートも合わせて3連続得点で
日本11-9ロシア、日本がピリオド中盤で勝ち越しに成功する。
ところが、ロシアもこの試合、
当たっている6番GORBUNOVAのフリースローシュートなどで2点を返し、
試合残り時間2:00で同点となる。
残り時間1:27、攻防の切り返しの瞬間に、日本は退水誘発してタイムアウトを請求。
退水時間を20秒を有効に使ってくるだろうと予想するロシアの裏をかいて、
プレー再開後、すぐに有馬が右上から値千金のゴール!!
ロシアタイムアウト。
日本はフリースローシュートを警戒して徹底してアウトマーク。
0:09、8番SIMANOVICHのシュートを青木がセービングし、試合終了。
念願のメダルを獲得することができました。










大会期間中の多大なるご声援どうもありがとうございました!!!



 
 ユニバーシアード2017女子第7戦結果  
 
8/27に行われた女子準決勝対アメリカ戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN 
USA  13 

得点者:有馬3、風間1、齋藤1、坂上2、野呂1

総評:準決勝の舞台は国立体育大学アリーナ。
会場には多くの観客が押し寄せる中、アメリカと激突。
これまで予選Bリーグを圧倒的な大差で勝ち上がっていたアメリカ
(対イタリア16-3、対フランス15-4、対オーストラリア17-3、
対ギリシャ18-3、対アルゼンチン19-1)相手に、
日本は真っ向勝負を仕掛ける。
第1ピリオド、退水セットで10番野呂がハンドアップの頭上を抜くシュートで
先制点を挙げて会場がどよめかせる。
アメリカもこれで火がついたのか、リオ五輪、ブタペスト世界選手権の代表選手
8番NEUSHULが、速攻とアーリーオフェンスで4連続得点し反撃する。
日本は再び退水セットで2番有馬が1点を返し、日本2-4アメリカで終える。
第2ピリオド開始序盤、日本はまたも退水セットで、
本大会好調の3番風間が左サイドから得点。
追い上げを見せる日本だが、
このあたりから日本のプレスディフェンスのあたり遅れが目立ち出す。
これをアメリカは見逃すことなく、怒濤の攻撃を仕掛け、
セットと退水、ペナルティで4得点と突き放しにかかる。
ピリオド終了時点で、日本3-8アメリカ、リードを広げられて前半を終了。
第3ピリオド、アメリカ10番NEUSHULが速攻で得点。
日本はプレスディフェンスを修正し、早い当たりから再び速攻を仕掛けて
ラリーに持ち込むことに成功する。
有馬の速攻と退水で2得点を挙げて、このピリオドは2-2の同点。
最終ピリオド、アメリカは日本のディフェンスにいらだちを隠せず、
たまらずコントラファウル。
これに5番坂上が素早く飛び出し右サイドを駆け上がって得点。
明らかに疲労の影響で動きが鈍るアメリカではあるが、
要所では確実に得点を挙げる。
日本も4番齋藤の退水での得点、坂上の速攻での得点で、
このピリオドも3-3の同点とするが、試合前半の点差を詰め切れず、
日本惜敗となった。








 
 ユニバーシアード2017男子第6戦結果
 
8/27に行われた男子第6戦対オランダ戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN 
NED 

得点者:足立3、荒井1、荒木1、吉田3、高田1

総評:予選リーグで、強豪国イタリアを破っているオランダとの対戦。
今シーズン初めて戦う相手となったため、
どのような戦術で来るのか予測できなかったが、
他国同様、日本の最大の武器であるカウンターアタックを警戒され、
3-3の布陣でセットを大きくして攻められる。
相手は、フローターにボールを集め、退水誘発、もしくは5mシュートを狙ってくる。
それに対し、日本は、粘り強いディフェンスで応戦。
パスカットやスチールから、カウンターアタックで得点を重ねていく。
足立、荒木のカウンター、吉田のミドルで、前半を5-5で折り返す。
後半も、動きを使った日本のドライブ攻撃に対し、
オランダ選手の苛立ちが高まり、暴力的なプレーもみられた。
終始、点差の拮抗した試合展開が続いたが、
最後は、荒井の5mシュート、足立のカウンターアタックのシュートが決まり
勝利をもぎ取った。
この結果、5位決定戦をハンガリーと対戦することとなった。





 
 ユニバーシアード2017女子第6戦結果
 
8/26に行われた女子第6戦対イタリア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  PS  Total 
JPN  17 
ITA  15 

得点者:風間2+PS1、鈴木3+PS1、山本1、有馬3+PS1、齋藤2、稲場1+PS1、新澤PS1

総評:準々決勝、イタリア戦。
序盤から日本のプレスが機能して、イタリアはなかなかボールを前に運べない。
日本は攻撃に転じて速攻からアーリーオフェンスを仕掛けてゴールに迫る。
先制したのは、日本。
イタリアのセンタ-フォワード10番GALARDIのコントラファウルにからんで
日本が退水誘発。
そのままセットに持ち込んだ日本は、6番山本がイタリアハンドアップが上がる前に
ゴール右隅にボールを流し込む。
直後にイタリアは退水セットで3番左利きのGITTOが得点し、
1-1の同点となるが、すぐさま6番山本がセンターで退水誘発し、
12番鈴木が得点してリードする。
その後も3番風間が得点するなど、第1ピリオドは4-2、日本リードで終了。
第2ピリオドも、2番有馬が退水セットで先に点をとってリードを広げるかに見えたが、
イタリアが3連続得点で、このピリオドを同点とする。
第3ピリオドは、イタリアがセンターシュートで2得点、退水セットで2得点あげるが、
日本も必死に食い下がり、有馬の退水セット1得点、鈴木のカットイン1得点、
4番齋藤の速攻1得点で1点ビハインドで最終ピリオドへ突入。
第4ピリオド開始早々、齋藤がゴール前へカットインして退水誘発、
すぐさま鈴木からリターンパスをもらって放ったシュートは
ゴールキーパーの右脇下を抜く、技ありゴール。同点に追いつく。
その後、イタリアが得意のセンターで1得点、
日本はこれぞ真骨頂、鈴木が左サイドからゴール前に鋭く切り込むカットインで
ディフェンスを振りちぎってキーパーの右脇下を抜くゴールで応戦。
速攻では稲場が技ありのループシュートで逆転、
イタリアも同じく速攻でGITTOが得点し互いに一歩も譲らず同点で試合が終了する。
ペナルティシュートアウト。
先行の日本は、有馬がクロスバウンドで得点したのに対し、
イタリア2番が右ポストにボールをぶつけてミス。これにて勝敗を決した。




 
 ユニバーシアード2017男子第5戦結果  
 
8/25に行われた男子第5戦対ロシア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN 
RUN  12 

得点者:足立3、飯田2、吉田2

総評:ベスト4進出をかけてロシアと再戦。
第1ピリオド、飯田のミドルシュートがゴールネットに突き刺さり、先制点を奪う。
日本のアーリーオフェンスから奪った退水のチャンスを足立が決め2-1とリード。
続けて足立がペナルティーを決め3-3で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、シュートを放つがなかなか得点に結びつかない日本。
逆に、ロシアは、強力なフローターを中心に、ミドルシュートや退水で得点を重ね、
このピリオド0-4で取られる。
後半、何とか食らいつきたい日本だが、攻撃のリズムが掴めない。
第4ピリオド、吉田のミドルシュートが炸裂するも、追いつくことができず、
7-12で敗退した。
この結果、日本は5-8位決定戦へと回ることになり、
次戦は、8月27日、日本時間17:30からオランダと対戦する。



 
 ユニバーシアード2017女子第5戦結果
 
8/25に行われた女子第5戦対ロシア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  14 
RUS  18 

得点者:風間1、坂上1、稲場1、鈴木4、有馬6、新澤1

総評:予選リーグ1位通過をかけたロシア戦は、第1ピリオド開始直後から、
日本・ロシア互いに激しくシュートの打ち合いを見せる幕開けとなる。
先制したのは、ロシア4番KARIMOVA。
攻防の転換直後、ロシアが速攻をしかける中、KARIMOVAは、
左サイドに大きく開いたスペースを使って裏に抜け出し、
そのままボールをもらって、1番青木の頭上を抜くシュートでゴールネットを揺らす。
対して日本は、果敢にカットインを仕掛けて退水誘発と速攻を連発し、
4-5と食い下がる。
第2ピリオド開始直後には、2番有馬が右サイドを速攻で抜け出し、
キーパークロスに流し込む技巧シュートで得点、同点とする。
その後も日本は退水誘発してロシアを追い詰めるが、
要所でロシアが得点を重ねて、徐々に点差が開いて7-10となる。
第3ピリオド開始直後、日本アーリーオフェンスで、6番山本が退水誘発。
日本は素早くセットを組み、2番有馬がパスを回すと見せかけて
ノールックシュートを放つと、
それが、クロスサイドのゴールポストをえぐってネットを揺らす。
さらに12番鈴木がペナルティシュートを豪快にたたき込み、
一時は1点差に詰め寄るが、ロシアがそれを跳ね返して、
9-15とさらにリードを広げる。
第4ピリオド、日本は絶えず速攻、アーリーで攻撃の手数で勝負し、
5-3とピリオドをとって点差を縮めたが、14-18で惜敗となった。








 
 ユニバーシアード2017女子第4戦結果  
 
8/24に行われた女子第4戦対カナダ戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
CAN  11 
JPN  12 

得点者:稲場3、徳用1、鈴木1、有馬5、風間2

総評:第4戦目、先制したのはカナダ。
日本が野呂と稲場の2対1の速攻を仕掛けた際に、
ギャップに入って対応していたカナダの左利き4番WRIGHTが、
攻防の転換と同時に抜け出して、そのままドリブルで持ち込み
左のサイドネットに突き刺さる豪快なシュートでカナダに先制を許す。
その直後も日本のペナルティファウル損失によって、
再びカナダ4番がシュートポジションに構える姿に嫌な空気が漂うが、
日本GK1番青木のファインセーブでこのピンチを切り抜ける。
その後はスクリーンでノーマークになった鈴木、
3対2の速攻で抜け出した風間、退水オフェンスでは有馬が得点し
リードを広げることに成功する。
ところが第2ピリオドは逆にカナダに退水と速攻で点差を縮められ6-5、
1点リードで後半へ突入する。
第3ピリオドはさらにカナダの攻撃が激しさを増す。
有馬も2本連続のミドルシュートでゴール、応戦するが、
4失点で8-9と逆転される。
第4ピリオドは13番塩谷の好セービングもあり、再び勢いづいた日本チームは
稲場、有馬の得点で同点にする。
試合終了間際の23秒、退水誘発した日本はタイムアウトを請求。
カナダは、この試合5得点の有馬を警戒してる中、
3番風間が左サイドからゴールキーパーの脇下を抜いて
ゴールポストをえぐるシュートで見事逆転。
壮絶な試合に終止符を打った。








 
 ユニバーシアード2017男子第4戦結果  
 
8/23に行われた男子第4戦対オーストラリア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
AUS 
JPN  15 

得点者:足立3、荒井4、稲場2、高田2、飯田1、荒木1、吉田1、川本1

総評:オーストラリアとベスト8進出をかけた一戦。
第1ピリオド、日本の武器であるカウンターアタックに対し、
オーストラリアは抜かれた選手が防御に帰らず、
居残りする作戦で対策してくる。
1点を失点してしまうが、その後日本もしっかりと対応し同じ失敗を繰り返さない。
足立、荒井、稲場3人のフォワード陣のゴールで3-2とする。
第2ピリオド、開始早々高田のミドルで4点目。
カウンターアタックでのカバーミスもあり失点を許し、前半を5-5の同点で折り返す。
第3ピリオド開始早々、重苦しい雰囲気を一掃する
荒井がこの日2得点目となるゴールをカウンターであげる。
足立、稲場もカウンターで連続ゴールし、10-7でリード。
第4ピリオド、再び居残り作戦を仕掛けてくるオーストラリア。
しかし日本の勢いは止まらない。センター荒木の強烈なバックシュートが決まる。
荒井、高田、吉田、川本も得点を決め15-9と大きくオーストラリアを引き離した。
この結果、日本はベスト8に進出。
次戦は、ベスト4進出をかけてロシアと再戦する。



 
 ユニバーシアード2017女子第3戦結果 
 
8/22に行われた女子第3戦対イギリス戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  18 
UK 

得点者:有馬3、風間2、齋藤2、坂上1、山本2、稲場2、新澤3、細谷1、野呂2

総評:日本チームが第3戦に迎えたイギリスチームは水球発祥の伝統国。
日本チームは一昨日のニュージーランド戦に続いて
2連勝を飾って波に乗りたいところ。
試合開始序盤から日本のパスラインディフェンスでイギリスチームは動きがとれない。
イギリスチームのオフェンスセットが縦長に広がる場面では、
イギリスセンターフォワードに対して、ドロップバックして日本チームが冷静に対処する。
試合中盤以降は、日本チームが積極的にボールサイドへ出て、さらにプレスを強める。
イギリスも、局面打開のために、激しいつかみ合いから強引にカットインを仕掛けるが、
日本チームの連携に、いずれも不発に終わる。
試合後半、徐々にイギリスチームが後退したことで、
日本チームにも落ち着きがうまれる。
攻撃に転じては、イギリスのマークが甘くなった場面で
積極的にシュートを放ち得点を重ねる。
イギリスチームが全体的に引いているため、なかなか速攻が出る状況ではなかったが、
日本チームは選手交代をこまめにして、
フレッシュな選手が次々にカットインを試みてリズムを作った。
試合全体でシュートチャンスが多かったが、
決めきれない場面も見られたのが課題となったが18対4と無事に勝利を飾ることができた。








 
 ユニバーシアード2017男子第3戦結果
 
8/21に行われた男子予選リーグ最終戦対ロシア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
RUS 
JPN 

得点者:吉田2、川本1、稲場1、荒井1、コップ1

総評:世界水泳のメンバー9名を率いる強豪ロシアとの対戦。
第1ピリオド、DFの連携ミスで失点するも、
すぐさま吉田のミドルで同点に追いつく。
攻防転換で退水を誘発すると、日本はタイムアウト。
このチャンスをキャプテン荒井がきっちりと決め3-1でリード。
第2ピリオド、両キーパーの好セーブもあり、お互いに得点が奪えず長いラリーが続く。
先にしびれを切らしたロシアがタイムアウトを取るが、
日本は徹底したディフェンスで守り切る。
その後、ドライブから稲場の高速ワンタッチが決まり、前半を4-1とリード。
第3ピリオド、強力なセンターから退水を奪われ連続失点。
1点リードされ迎えた第4ピリオド。先に失点を許してしまうも、
川本、コップの思い切ったシュートが決まり試合時間残り1分で1点差まで追い詰める。
最後の攻撃チャンスに望みを残したい日本であったが、
強力なフローターのシュートがゴールネットに突き刺さり、6-8で惜敗した。
この結果、Dグループ2位となった。
次戦は、8月23日、日本時間18時からベスト8進出をかけてオーストラリアと戦う。



 
 ユニバーシアード2017男子第2戦結果  
 
8/20に行われた男子第2戦対ルーマニア戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
ROU 
JPN  17 

得点者:荒井3、飯田1、足立4、川本2、荒木1、稲場2、伊達1、高田2、大本1

総評:予選リーグ第2戦はヨーロッパの強豪国、ルーマニアとの対戦となった。
試合開始直後、キャプテンの荒井が自ら奪った退水のチャンスを決める。
その後も、カウンターや、ドライブと怒涛の攻撃で第1ピリオドを5-0とリード。
第2ピリオドは、カウンターアタックを警戒され、3-3の布陣で攻められる。
1失点するも粘り強いディフェンスとGK福島のファインセーブ連発で、
それ以上得点を与えない。
第3ピリオド、日本の武器である超攻撃型水球が炸裂する。
稲場のミドル、伊達のカウンター、川本の退水でのシュートが面白いように決まり、
このピリオド9得点。
第4ピリオド、最後まで攻撃の手を緩めることなく攻め続け、
終わってみれば、17-7と10点差で大勝した。
明日は予選リーグ最終戦、1位通過をかけてロシアと対戦する。



 
 ユニバーシアード2017女子第2戦結果
 
8/20に行われた女子第2戦ニュージーランド戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
NZL  10 
JPN  14 

得点者:坂上1、山本3、稲場2、野呂1、徳用1、鈴木2、有馬3、新澤1

総評:ユニバーシアード競技大会第2戦の相手はニュージーランド。
お互いに初戦を落としており、是が非でも勝ちたいところ。
日本は第1ピリオド7:19に徳用のゴールで先制点を挙げる。
4:47に山本の追加点で2-0とリードを広げる。
このままテンポ良く得点を重ねるかに思えた矢先、
4:19に退水で一人少ない日本チームは、
ニュージーランド#9TOBINに得点を許し、2-1となる。
その後は、一進一退を続け、4-3、一点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド開始後リードを守るも、中盤まではシーソーゲームを演じる展開に、
地元台湾市民の観客の声援にも熱が入る。
いずれも譲らない状況をこじ開けたのは、#2有馬のミドルシュート。
2連続得点で再びリードを広げることに成功する。
後半突入後もリードを保ち、一時は10-5と大きくリードするも、
徐々に疲れが出始めたのか、
日本チームは不用意なミスから失点を許す場面もみられたが、
最終的には14-10で、終始リードして勝利を収めた。








女子次戦は、日本時間8/22(火)11:20より対イギリス戦です。



 
 ユニバーシアード2017女子初戦結果
 
8/18に行われた女子初戦対ハンガリー戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
HUN  17 
JPN 

得点者:有馬4、細谷1、鈴木1

総評:序盤に硬さが見られ、持ち前の思い切りの良さが見られずに、
連続失点を許す展開となった。
攻撃では、素早い動きで相手選手をかわして状況を打開するも、
肝心なパスが思うようにつながらない。
中盤から後半にかけては、カットインで退水誘発し、
徐々にリズムがでてきたものの、ここでもパスに精彩を欠き、
シュートチャンスで決めきれない。
守備では、パスラインディフェンスでボールの動きを止めるケースも多かったが、
ショットクロック残秒わずかな場面で、
不用意なファウルからシュートを放たれて失点するケースが目立った。
後半、粘りのディフェンスから速攻を仕掛けて連続でシュートを放つなど
見せ場を作るも6-17で敗戦となった。
明日1日は中日となり、試合がないので、
午前にトレーニング、午後にミーティングを行い、

しっかりと準備して次のニュージーランド戦に備えます。









 ユニバーシアード2017男子初戦結果
 
8/18より“学生のオリンピック”とも称されるユニバーシアード競技大会の水球競技が
台湾・台北で開幕しました。
今大会も2015年大会に引き続き、日本は男女共に出場しています。
代表メンバーはこちら

8/18に行われた男子初戦対アメリカ戦の試合結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
USA 
JPN 

得点者: 足立3、吉田2、飯田1、高田2、稲場1

総評:ユニバーシアード初戦となったアメリカ戦。
序盤からフローターを中心に攻めてくるアメリカチーム。
外周のあたりがあまくなりボールをゴール前に展開され失点するなど
なかなかリズムを掴めない。前半は3-5とリードを許す。
後半から日本の武器であるカウンターアタックが決まりだし
足立、飯田、吉田が連続得点。
最終ピリオド、退水ゾーンの攻撃で高田、稲場が豪快にシュートを決め
9-8で競り勝った。
予選リーグ第2戦は20日17時(日本時刻18時)からルーマニアと戦う。












 
 世界ジュニア選手権男子第7戦結果  
世界ジュニア選手権男子13位決定戦対オランダ戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  15 
NED 

得点者:小林1、市村1、コップ2、伊達4、鈴木1、相澤1、稲場5

総評:最終戦、予選リーグで敗れたオランダ戦、
チーム全員で最終戦勝利に向けて一丸となって試合に臨んだ。
試合開始から攻防転換時にオランダ選手は必要に絡んでくるプレーが多く
危険な場面が見られた。
第2ピリオド心配されたことが発生、
鈴木選手が攻防転換時にオランダ選手から膝蹴りをされて
鼻骨を負傷してしまった。
荒れる試合のなか日本は泳ぎ、クイックに素早く、
テンポアップして攻撃して得点、
全員で運動量の多い防御で相手のチャンスを潰しオランダを突き放した。










 
 世界ジュニア選手権男子第6戦結果
 
世界ジュニア選手権男子13-16位決定戦対エジプト戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  19 
EGY  11 

得点者:鈴木4、相澤4、コップ5、稲場1、伊達2、小林2、市村1

総評:試合序盤、エジプトの選手はリーチが長く、
しなやかな筋肉を持っている選手が多く、
日本チームはスタンディングの個人マークで優位に立たれた。
しかし、徐々にチームディフェンスからカウンターで得点を重ねリードする。
最終ピリオド、得点が離れたところで相手に合わせた場面が出てしまい、
やりたいことを阻止することができなかったことが、課題となった。
明日最終戦、13位決定戦をオランダと戦う。





 
 世界ジュニア選手権男子第5戦結果
 
世界ジュニア選手権男子13-20位決定戦対アルゼンチン戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  23 
ARG 

得点者:伊達5、稲場3、鈴木4、市村3、コップ1、相澤3、小林1、眞板1、蔭田1、前野1

総評:試合開始からカウンターで得点を重ね日本のリズムで試合が進んだ。
中盤相手のペースに合わせる場面があったが
最終ピリオド早いテンポで攻撃し大差で勝利した。
次戦13-16位決定戦、エジプトと対戦する。








 
 世界ジュニア選手権男子第4戦結果
 
世界ジュニア選手権男子予選リーグ最終戦となった対モンテネグロ戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  17 
MNE  18 

得点者:鈴木3、稲場3、市村1、伊達5、コップ1、小川2、眞板1、小林1

総評:予選リーグ最終戦、欧州の強豪モンテネグロとの対戦。
試合開始スタンディングからの回し込みから連続失点するが
カウンターからの得点で第1ピリオド7対6。
第2ピリオドも防御から早いテンポで攻撃して4点リードする。
第3ピリオドは一進一退で粘り3点リードで終わる。
最終ピリオド日本は逃げずに果敢に攻撃をするが
モンテネグロのハードプレスからカウンター、スタンディングの攻撃を止められず
1点差で惜敗した。終盤のゲーム運びが課題となった。






 世界ジュニア選手権男子第3戦結果  
 
世界ジュニア選手権男子第3戦対オランダ戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  12 
NED  14 

得点者:伊達3、鈴木3、蔭田2、稲場2、小林2

総評:オランダの激しいアタックと荒いボディチェックに苦しみながらも
シーソーゲームの展開となった。
後半日本の防御の連携ミスと厳しいコンタクトで体力を消耗し引き離された。
FINAのレスリングの様な水球からの脱却、動きの奨励、シュミレーションなどの方向性に
疑問を持つ試合であった。
明日は予選リーグ最終戦、欧州の強豪モンテネグロにチーム一丸となって挑む。






 
 世界ジュニア選手権男子第2戦結果
 
世界ジュニア選手権男子第2戦対クロアチア戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  10 
CRO  14 

得点者:コップ2、伊達2、鈴木3、蔭田1、前野1、稲場1


総評:予選リーグ第2戦、強豪クロアチアに挑戦。
第1ピリオド、鈴木の先制点、その後クロアチアに2点取られるが
残り時間僅かで鈴木が決めて同点。
第2ピリオドはキャプテン伊達の活躍でクロアチアに粘り強く食らいつく。
ピリオド終了間際、稲場が得点し5-5の同点でハーフタイムとなった。
第3ピリオドに入りクロアチアの強力なスタンディングプレーで得点され
徐々に引き離されるも、積極的防御からのカウンターでチャンスを作り、
コップ、前野が得点し、2点差で最終ピリオドとなった。
最終ピリオドに入り、力強いクロアチアのコンタクトプレーをチーム防御の連携ミスで失点。
日本も鈴木、コップ、蔭田が得点してくいさがるも及ばず10対14で敗れた。






 
 世界ジュニア選手権男子初戦結果  
 
世界ジュニア選手権男子初戦対スペイン戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
ESP  20 
JPN  11 

得点者:コップ1、伊達1、鈴木4、相澤2、小林1、眞板1、稲場1

総評:初戦ということもあり、第1ピリオドは少し硬さもあったのか
本来のプレーができず3連続失点。
しかし、その後しっかり修正し、コップ、伊達、鈴木、相澤と4連続得点で
第1ピリオドを4-3とリードして終わる。
第2ピリオドも一進一退の攻防を続け、スペインを相手に互角以上の戦いを見せる。
小林、伊達、鈴木、眞板が得点、GK小椋のナイスセーブもあり、
8-7と前半を1点リードで折り返す。
第3ピリオド、チャンスは得るものの、得点は鈴木の2得点に終わり、
イージーミスなどから失点を続け、
第3ピリオド終了時には16-10と逆転を許す。
最終ピリオド、なんとか追いつこうと積極的に攻撃をしかけ、
稲場が得点するがスペインも確実にゴールを決め逆転することはできなかった。
前半互角以上の戦いを見せてくれたので、ぜひ大金星をあげてほしかったが、
惜しくも敗れる結果となった。






 2017年世界ジュニア選手権男子組み合わせ及び対戦スケジュール
 
8/5~13、セルビア・ベオグラードにて世界ジュニア選手権男子が開催されます。
日本はグループB。
欧州強豪のクロアチア・モンテネグロ・スペイン・オランダに挑みます!!
頑張れ!!ポセイドンジャパンジュニア!!!
速報はポセイドンジャパン公式facebookページをご覧ください。


●2017年世界ジュニア選手権男子組み合わせ
グループA  グループB  グループC  グループD 
A1  アメリカ  B1  オランダ  C1  ニュージーランド  D1  イタリア 
A2  ロシア  B2  モンテネグロ  C2  オーストラリア  D2  ハンガリー 
A3  ギリシャ  B3  スペイン  C3  アルゼンチン  D3  エジプト 
A4  プエルトリコ  B4  日本  C4  セルビア  D4  カナダ 
A5  イラン  B5  クロアチア  C5  中国  D5  南アフリカ 


●予選ラウンド日本対戦スケジュール
※時間は現地時間/日本は+7時間
日時  対戦カード 
8/5 11:40~  スペイン vs 日本
8/7 19:20~ 日本 vs クロアチア
8/8 16:40~  オランダ vs 日本 
8/9 11:40~  日本 vs モンテネグロ 
8/10 13:00~  日本 VS アルゼンチン 



 
 第29回ユニバーシアード競技大会代表選手団決定
 
ユニバーシアードは、国際大学スポーツ連盟が主催する
全世界の学生の総合競技大会のことで、“学生のオリンピック”とも言われています。
2年毎に開催され、第29回となる今年のユニバーシアードは
台湾・台北で8/18~30の13日間に渡って行われます。
今回のユニバーシアードは、前回2015年と同じく、
男女ポセイドンジャパンが出場します。
出場メンバーは以下の通りです。


役職 氏名  所属 
チームリーダー  南 隆尚  鳴門教育大学  
総務 渡邊 泰典  仙台大学
トレーナー  小菅 亨  R&F Lab Kosuge 

■男子
役職・ポジション 氏名  所属 
ヘッドコーチ  中嶋 崇光 日本体育大学  
コーチ  塩田 義法  Kingfisher74 
帯同審判  折笠 敬一  慶應義塾高等学校 
GK  福島 丈貴  Kingfisher74/東京ガスライフバル保谷株式会社
FP  飯田 純士  Kingfisher74/東京ガスエスネット株式会社 
FP   荒井 陸   Kingfisher74/(株)プラザハウス 
FP   足立 聖弥   日本体育大学4年 
FP   吉田 拓馬 Kingfisher74/東京ガスクリエイティブ株式会社 
FP   荒木 健太  日本体育大学4年
FP   高田 充 日本体育大学4年
FP   川本 周磨  日本体育大学3年
FP   稲場 航平  筑波大学4年
FP  伊達 清武  日本体育大学3年 
FP  大本 航生  筑波大学3年 
FP  コップ 晴紀  日本体育大学1年 
GK  橋本 一輝  日本体育大学3年 

■女子
役職・ポジション 氏名  所属 
ヘッドコーチ  加藤 英雄  秀明大学  
コーチ  大井 恵滋  栄東高等学校 
レフリー  荻野 浩明  浦安市立高州中学校 
GK  青木 美友  藤村/(株)オーエンス 
FP  鈴木 琴莉   秀明大学3年  
FP  坂上 千明   秀明大学3年  
FP  野呂 美咲季  秀明大学3年  
FP  新澤 由貴  日本体育大学3年/日体クラブ 
FP  稲場 朱里   秀明大学2年  
FP   細谷 香奈  日体クラブ/CNC(株)コスモネット
FP  山本 実乃里  秀明大学2年 
FP  徳用 万里奈  早稲田大学4年 
FP  有馬 優美  東京女子体育大学2年 
FP  齋藤 葵  筑波大学4年/秀明水球クラブ 
FP  風間 祐李  秀明大学3年 
GK  塩谷 南美  秀明大学2年 



 
 2017年世界ジュニア選手権代表選手団決定 
 
2017年世界ジュニア選手権の代表選手団が決定しました。
男子はセルビア・ベルグラードにて8/5~13、
女子はギリシャ・ボロスにて9/3~8に開催予定です。
組み合わせはこちら

■男子
役職・ポジション 氏名  所属 
チームリーダー  原 朗  東京情報大学      
ヘッドコーチ  本宮 万記弘 千葉工業大学  
コーチ  砂子阪 誠  富山北部高校 
帯同審判  森林 和三 (有)エコー産業 
GK  小椋 裕介  筑波大学2年
FP  小林 健太  日本体育大学2年 
FP   市村 朋也 専修大学2年
FP   コップ 晴紀 日本体育大学1年 
FP   伊達 清武 日本体育大学2年 
FP   鈴木 透生 秀明英光高校3年
FP   相澤 涼介 日本体育大学1年
FP   蔭田 渉吾 新潟産業大学1年
FP   眞板 晃生 早稲田大学2年
FP  前野 孝紀 日本大学2年 
FP  小川 武塁 日本体育大学2年 
FP  稲場 悠介 富山北部高校2年
GK  西村 永遠 日本体育大学2年 

■女子
役職・ポジション 氏名  所属 
チームリーダー  大井 恵滋  栄東高等学校 
レフリー  佐藤 國寛 秋田県観光文化スポーツ部
GK  塩谷 南美 秀明大学2年  
FP  新澤 由貴   日本体育大学3年/日体クラブ  
FP  稲場 朱里    秀明大学2年 
FP  山本 実乃里 秀明大学2年  
FP  有馬 優美 東京女子体育大学2年
FP   吉里 美優 日本体育大学2年/日体クラブ
FP  岩野 夏帆 秀明英光高校2年
FP  和多田 飛鳥 東京女子体育大学1年
FP  井上 晏 ハワイ大学/日体クラブ
FP  橋田 舞子 秀明英光高校2年
FP  寺方 千晶  秀明大学1年  
FP  野々村 悠名 秀明英光高校3年
GK  川田代 悠花 秀明英光高校2年



 
 2017ワールドリーグスーパーファイナル・世界水泳選手権代表選手団発表 
 
先日のインターコンチネンタルトーナメントを突破し、男女共に出場を決めた
ワールドリーグスーパーファイナル及び、世界水泳選手権の代表選手団が発表されました。
メンバーは以下の通りです。

■男子
ワールドリーグスーパーファイナル(6/20~25 @ロシア・TBC)
世界水泳選手権(7/17~29 @ハンガリー・ブダペスト)
役職・ポジション 氏名  所属 
ヘッドコーチ  大本 洋嗣 日本体育大学  
コーチ  南 隆尚  鳴門教育大学 
コーチ  本宮 万記弘  千葉工業大学 
総務  塩田 義法  (公財)日本オリンピック委員会 
分析  榎本 至  鎌倉女子大学 ※世界水泳選手権のみ帯同 
GK  棚村 克行  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
GK  福島 丈貴  Kingfisher74/東京ガスライフバル保谷株式会社
FP  飯田 純士  Kingfisher74/東京ガスエスネット株式会社 
FP   志水 祐介  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
RACIONET Honved(HUN)  
FP   大川 慶悟   Kingfisher74/秀明大学 助教 
FP   志賀 光明  Kingfisher74/(株)登利平
FP   荒井 陸   Kingfisher74/(株)プラザハウス 
FP   足立 聖弥   日本体育大学4年 
FP   吉田 拓馬 Kingfisher74/東京ガスクリエイティブ株式会社 
FP   荒木 健太  日本体育大学4年
FP   高田 充 日本体育大学4年
FP   川本 周磨  日本体育大学3年
FP   稲場 航平  筑波大学4年


■女子
ワールドリーグスーパーファイナル(6/6~11 @中国・上海)
世界水泳選手権(7/16~28 @ハンガリー・ブダペスト)
役職・ポジション 氏名  所属 
ヘッドコーチ  加藤 英雄  秀明大学  
コーチ  泉尾 麻貴子  東京女子体育大学/藤村水泳教室 
コーチ  大井 恵滋  栄東高等学校 
GK  青木 美友  藤村/(株)オーエンス 
FP  鈴木 琴莉   秀明大学3年  
FP  坂上 千明   秀明大学3年  
FP  野呂 美咲季  秀明大学3年  
FP  新澤 由貴  日本体育大学3年/日体クラブ 
FP  稲場 朱里   秀明大学2年  
FP   細谷 香奈  日体クラブ/CNC(株)コスモネット
FP  山本 実乃里  秀明大学2年 
FP  徳用 万里奈  早稲田大学4年 
FP  有馬 優美  東京女子体育大学2年 
FP 曲山 紫乃   (公財)山形県体育協会/山形SHARKS 
FP  風間 祐李  秀明大学3年 
GK  塩谷 南美  秀明大学2年 


ワールドリーグスーパーファイナル
役職 氏名  所属 
男子帯同審判  梶原 洋祐  ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社  
女子帯同審判 田原 忠雄  旭紙業(株) 
男子トレーナー  岩田 泰典  緑園ゆきひろ整形外科 
女子トレーナー  井上 美香  訪問看護リハビリステーション豊穣の大地 


世界水泳選手権
役職 氏名  所属 
審判  梶原 洋祐  ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社  
男子トレーナー  濱中 康治  JCHO東京新宿メディカルセンター 
女子トレーナー  井上 美香  訪問看護リハビリステーション豊穣の大地 



 
 2017ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント代表選手団発表 
 
毎年開催されている水球世界No.1を決定するFinaの公式世界大会“ワールドリーグ”
スーパーファイナルへの出場権をかけたインターコンチネンタルトーナメント、
代表選手団が決定しました。
大会は男子は4/25~30、オーストラリア・ゴールドコースト
女子は5/2~7、アメリカ・サクラメントで開催されます。
男子出場国は日本・アメリカ・オーストラリア・カザフスタン・ニュージーランド・中国、
女子出場国は日本・アメリカ・オーストラリア・カザフスタン・中国・カナダ、
いずれも上位4か国がスーパーファイナルに進出します。
今年は夏に世界水泳も控え、世界に挑み続けるポセイドンジャパン達、
皆様からの力強いご声援、宜しくお願いいたします。

■男子(4/25~30 @オーストラリア・ゴールドコースト)
役職・ポジション 氏名  所属 
ヘッドコーチ  大本 洋嗣 日本体育大学  
コーチ  南 隆尚  鳴門教育大学 
コーチ  砂子阪 誠  富山県立富山北部高等学校 
トレーナー  大里 洋志  おおさと接骨院 
総務  塩田 義法  (公財)日本オリンピック委員会 
帯同審判  梶原 洋祐  ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社 
GK  棚村 克行  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
GK  福島 丈貴  Kingfisher74/東京ガスライフバル保谷株式会社
FP  飯田 純士  Kingfisher74/東京ガスエスネット株式会社 
FP   志水 祐介  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
RACIONET Honved(HUN)  
FP   大川 慶悟   Kingfisher74/秀明大学 助教 
FP   志賀 光明  Kingfisher74/(株)登利平
FP   荒井 陸   Kingfisher74/(株)プラザハウス 
FP   足立 聖弥   日本体育大学4年 
FP   吉田 拓馬 Kingfisher74/東京ガスクリエイティブ株式会社 
FP   荒木 健太  日本体育大学4年
FP   高田 充 日本体育大学4年
FP   川本 周磨  日本体育大学3年
FP   稲場 航平  筑波大学4年


■女子(5/2~7 @アメリカ・サクラメント)
役職・ポジション 氏名  所属 
ヘッドコーチ  加藤 英雄  秀明大学  
コーチ  泉尾 麻貴子  東京女子体育大学/藤村水泳教室 
コーチ  大井 恵滋  栄東高等学校 
トレーナー 井上 美香  訪問看護リハビリステーション豊穣の大地 
レフェリー  田原 忠雄  旭紙業(株) 
GK  青木 美友  藤村/(株)オーエンス 
FP  鈴木 琴莉   秀明大学3年  
FP  坂上 千明   秀明大学3年  
FP  野呂 美咲季  秀明大学3年  
FP  野々村 悠名  秀明英光高校2年 
FP  稲場 朱里   秀明大学2年  
FP   細谷 香奈  日体クラブ/CNC(株)コスモネット
FP  山本 実乃里  秀明大学2年 
FP  徳用 万里奈  早稲田大学4年 
FP  有馬 優美  東京女子体育大学2年 
FP 曲山 紫乃   (公財)山形県体育協会/山形SHARKS 
FP  小出 未来  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
(株)ブルボン/Pescara pallanuoto 
GK  川田代 悠花  秀明英光高校2年 



 
 2017年ブダペスト世界水泳選手権組み合わせ決定 
 
2017年ブダペスト世界水泳選手権の組み合わせが決定しました。
男子は7/17~29、女子は7/16~28に開催です。
今年の夏は、ポセイドンジャパンが世界に挑む熱い戦いが目白押しです。
皆様からの力強いご声援宜しくお願いいたします。


●2017年世界水泳選手権男子組み合わせ
グループA  グループB  グループC  グループD 
A1  ブラジル  B1  フランス C1  スペイン  D1  アメリカ 
A2  モンテネグロ  B2  オーストラリア C2  セルビア  D2  日本 
A3  カザフスタン  B3  イタリア  C3  ギリシャ  D3  クロアチア 
A4  カナダ  B4  ハンガリー C4  南アフリカ  D4  ロシア 

男子予選リーグ対戦スケジュール(グループD)
7/17 対ロシア
7/19 対アメリカ
7/21 対クロアチア




●2017年世界水泳選手権女子組み合わせ
グループA  グループB  グループC  グループD 
A1  イタリア  B1  ニュージーランド  C1  日本  D1  オーストラリア 
A2  ブラジル  B2  南アフリカア  C2  オランダ  D2  ロシア
A3  カナダ  B3  スペイン C3  ハンガリー  D3  カザフスタン 
A4  中国  B4  アメリカ C4  フランス  D4  ギリシャ

女子予選リーグ対戦スケジュール(グループC)
7/16 対ハンガリー
7/18 対オランダ
7/20 対フランス



 
 2017年世界ジュニア選手権組み合わせ決定 
 
2017年世界ジュニア選手権の組み合わせが決定しました。
男子はセルビア・ベルグラードにて8/5~13、
女子はギリシャ・ボロスにて9/3~8に開催予定です。

●2017年世界ジュニア選手権男子組み合わせ
グループA  グループB  グループC  グループD 
A1  アメリカ  B1  オランダ  C1  ニュージーランド  D1  イタリア 
A2  ロシア  B2  Americas5th  C2  オーストラリア  D2  ハンガリー 
A3  ギリシャ  B3  スペイン  C3  Americas3rd  D3  エジプト 
A4  Americas4th  B4  日本  C4  セルビア  D4  カナダ 
A5  イラン  B5  クロアチア  C5  中国  D5  南アフリカ 


●2017年世界ジュニア選手権女子組み合わせ
グループA  グループB  グループC  グループD 
A1  日本  B1  中国  C1  イタリア  D1  スペイン 
A2  ロシア  B2  オーストラリア  C2  カナダ  D2  Americas4th 
A3  ハンガリー  B3  南アフリカ  C3  Americas3rd  D3  ニュージーランド 
A4  オランダ  B4  ギリシャ C4  ドイツ  D4  アメリカ 


若き世代のポセイドンジャパン達が世界の強豪国に挑みます!!
ご声援宜しくお願いいたします。




 
 2016年度水球男女日本代表候補トライアル実施  
2016年度水球日本代表選手選考要項に則り、下記日程で
水球男女日本代表候補(スクワッドのみ)のトライアルを実施いたします。

日程:男子…2/18(土)国立スポーツ科学センター  女子…3/4(土)秀明大学
対象選手・選考内容・申込方法など詳細はこちら
参加申込用紙(Excel)はこちら
体力テスト基準値はこちら
2017スクワッド選考要項はこちら。2017ユニバージュニアユース選考要項はこちら

男女共に参加申込締切は2/15(水)です。



 
 2016世界女子ユース選手権第3戦結果
2016世界女子ユース選手権第3戦対ギリシャ戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
GRE  10  27 
JPN 

日本得点者:稲場5、橋田1、寺方1、岩野1、井上1

総評:グループCの最終試合はギリシャ。
序盤からギリシャの高いハンドアップを崩せずシュートミスが続く。
シュートミスからギリシャにカウンターで決められ、前半は大量失点。
ギリシャは必死で得点を取りにきた。
この試合結果で順位が決まるからである。
また、ギリシャは強力センターだけでなく、
精度の高いシュート力を持った選手が揃っていた。
日本も最後まで諦めず、キャプテン稲場を中心に9得点をあげたがゲームセット。
日本は残念ながらグループC4位となり、13-15位トーナメントに進むこと決まった。
次戦は明日12/15日本時間10時40分からDグループ4位のメキシコと対戦する。



 
 2016世界女子ユース選手権第2戦結果
2016世界女子ユース選手権第2戦対中国戦の結果及び総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
CHN  13 
JPN  13 

日本得点者:稲場4、橋田2、寺方2、和多田2、岩野2、川田代1

第ニ戦はアジアエージで引き分けた中国との戦い。
序盤プレスからカウンターで得点を重ね前半7-4で折り返す。
外周のプレスが効き、キーパーとの連携で完全に強力センターを抑えていた。
後半になると中国も日本のプレスに対応をみせ応戦。
日本も稲場、和多田を中心に前半同様に退水誘発、
橋田、寺方が力強いシュートを決める。
しかし、13-13でゲームセット。
同日行われたギリシャ対アメリカも10ー10で引き分けとなり、
グループCは混戦、最終戦の結果で順位が決定する。
明日は日本時間6時50分からギリシャと対戦になります。




 
 2016世界女子ユース選手権初戦結果  
2016世界女子ユース選手権初戦、対アメリカ戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
USA  26 
JPN  10 

日本得点者:稲場3、寺方2、橋田2、岩野1、井上1、野々村1

総評:第一戦は水球大国アメリカ。
序盤、日本のカウンター攻撃で連続2得点する。
対するアメリカは強力センターを中心にセット攻撃で得点を重ねる。
後半、日本もカウンターで相手を脅かすが、
最後のシュートを決めきれず逆にチャンスを作られてしまった。
アメリカは強いだけでなく、細かな基礎能力も優れ本当に素晴らしいチームであった。
そのアメリカ相手に10得点できたことは非常に評価できる。
確実に日本のスピードは通用していた。
明日は中国戦。なんとしても勝ちたい一戦である。

※通常は7名対7名、ベンチ入13名(フィールド11名、ゴールキーパー2名)で行うが、
今大会は、テストルールとして、6対6のベンチ入り11名
(フィールド9名、ゴールキーパー2名)で行なわれる。
オーバータイム25秒、退水15秒で行なわれる。




 
 2016年度ユース研修参加者発表!!  
平成28年12月27日~30日、岡山県倉敷市水泳センター屋内プールで行われる
2016年度ユース研修(age2000)参加選手が発表されました。

メンバーは以下の通りです。

■男子
ポジション 氏名  所属 
GK  谷 健太朗  明治大学付属中野高校 
FP  熊谷 郁  明治大学付属中野高校  
FP   眞板 悠貴  明治大学付属中野高校  
GK  中塚 慶  秀明英光高校 
FP   小見 晴人  秀明英光高校  
FP   岡田 光生  群馬県立前橋商業高校 
FP   藤井 渉  埼玉栄高校 
FP   木村 勇太  和歌山県立向陽高校 
FP   竹村 翔太郎  京都府立鳥羽高校 
FP   山本 叡  京都府立鳥羽高校  
FP   山田 祥平  三重県立四日市中央工業高校 
FP   砂邊 利貴  沖縄県立那覇西高校 
FP   仲本 駿之介  沖縄県立那覇西高校  
FP   本田 悠  山形県立山形工業高校 
FP   宮澤 拓夢  金沢市立工業高校 
FP   原 宏斗  金沢市立工業高校 
FP   稲場 悠介  富山県立富山北部高校 
FP   田頭 輝  山口県立西京高校 
FP   片山 晃成  関西高校 
FP   畑 翔太朗  三重WPスターズ 
FP   田村 瑞樹  原田学園スイミングスクール 


■女子
ポジション 氏名  所属 
GK  川田代 悠花  秀明英光高校 
FP  橋田 舞子  秀明英光高校  
FP   西山 風花  秀明英光高校   
FP  工藤 恭子 秀明英光高校 
FP   大川 さくら  秀明英光高校  
FP   渋谷 紗代  秀明英光高校  
FP   塚本 伶奈  福岡県立福岡工業高
GK   寺田 真心花  白山市立松任中学校 
FP   浦 映月  白山市立松任中学校 
FP   山本 悠  白山市立松任中学校 
GK   稲場 晴香  富山スイミングパレス
FP   榎本 有希  芝浦工大柏水球クラブ 
FP   中村 友美  芝浦工大柏水球クラブ 
FP   高橋 里佳子  横浜サクラ 
FP   四方 英理子  (公財)京都踏水会水泳学園 
FP   山本 奈緒子  (公財)京都踏水会水泳学園 
FP   井上 すず  三重WPスターズ



 
 アジア選手権代表選手団決定!!
11/14~20、東京体育館で開催される2016年アジア選手権に出場する
代表選手団が決定しました。男女メンバーは下記の通りです。
今回はホーム日本での開催となります。
皆様の熱いご声援宜しくお願いいたします。
開催についての詳細は追ってアップします。

■男子
役職・ポジション 氏名  所属 
ヘッドコーチ  大本 洋嗣  日本体育大学 
コーチ  南 隆尚  鳴門教育大学 
コーチ  砂子阪 誠  富山県立富山北部高等学校 
トレーナー  濱中 康治  JCHO東京新宿メディカルセンター 
GK  棚村 克行  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
GK  福島 丈貴  Kingfisher74/東京ガスライフバル保谷株式会社
FP  飯田 純士  Kingfisher74/東京ガスエスネット株式会社 
FP  志水 祐介  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
RACIONET Honved(HUN) 
FP  大川 慶悟  Kingfisher74/秀明英光高等学校教員 
FP   志賀 光明  Kingfisher74/(株)登利平
FP   荒井 陸  Kingfisher74/(株)プラザハウス
RACIONET Honved(HUN)  
FP   足立 聖弥  日本体育大学3年 
FP  吉田 拓馬  日本体育大学4年 
FP  荒木 健太  日本体育大学3年 
FP   高田 充  日本体育大学3年 
FP   川本 周磨  日本体育大学2年 
FP   稲場 航平  筑波大学3年 


■女子
役職・ポジション  氏名  所属 
ヘッドコーチ  加藤 英雄  秀明大学 
コーチ  飛田 菜七子  国士舘大学 
コーチ  泉尾 麻貴子  東京女子体育大学/藤村水泳教室 
トレーナー  村井 智尋  JCHO東京新宿メディカルセンター 
GK  青木 美友  藤村/藤村水泳教室
FP  曲山 紫乃  山形SHARKS/(公財)山形県体育協会
FP  細谷 香奈 日本体育大学4年/日体クラブ 
FP  坂上 千明  秀明大学2年
FP  鈴木 琴莉  秀明大学2年 
FP   風間 祐李  秀明大学2年
FP   稲場 朱里  秀明大学1年  
FP   徳用 万里奈  早稲田大学3年 
FP  小川 栞璃 秀明大学2年  
FP  佐々木 圭菜  秀明大学2年 
FP   新澤 由貴 日本体育大学2年/日体クラブ 
GK   塩谷 南美  秀明大学1年  
FP   山本 実乃里 秀明大学1年 


■役員
役職 氏名  所属 
総務  大井 恵滋  栄東高校 
レフェリー  潮崎 正一  ノキアソリューションズ&ネットワークス株式会社



 
 世界女子ユース選手権代表選手団決定  
12/12~18、ニュージーランド・オークランドで開催される
2016世界女子ユース選手権に出場する代表選手団が決定しました。


ヘッドコーチ  加藤 英雄   
コーチ  飛田 菜七子   
総務  武藤 千尋   
帯同審判  森林 和三   
GK  坂本 梨歩  藤村女子高校
GK  川田代 悠花  秀明英光高校
FP  稲場 朱里  秀明大学 
FP  和多田 飛鳥  鴨沂水球クラブ
FP   井上 晏  日体クラブ/Mater Dei HS
FP   橋田 舞子  秀明英光高校 
FP   寺方 千晶  千葉水球クラブ 
FP  山本 彩乃  千葉水球クラブ 
FP  松浦 優花  幕張総合高校
FP   野々村 悠名 秀明英光高校 
FP   岩野 夏帆  秀明英光高校 



 
 男子ハンガリー遠征代表選手団決定
ハンガリー遠征(10/24出発/11/3帰国)の参加選手は以下の通りです。

ヘッドコーチ  大本 洋嗣   
コーチ  南 隆尚   
GK  棚村 克行  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
GK  福島 丈貴  Kingfisher74/東京ガスライフバル保谷株式会社
FP  飯田 純士  Kingfisher74/東京ガスエスネット株式会社 
FP  志水 祐介  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
RACIONET Honved(HUN) 
FP  大川 慶悟  Kingfisher74/秀明英光高等学校教員 
FP   志賀 光明  Kingfisher74/(株)登利平
FP   荒井 陸  Kingfisher74/(株)プラザハウス 
FP   足立 聖弥  日本体育大学3年 
FP  吉田 拓馬  日本体育大学4年 
FP  荒木 健太  日本体育大学3年 
FP   高田 充  日本体育大学3年 
FP   川本 周磨  日本体育大学2年 
FP   稲場 航平  筑波大学3年 



 
 世界ユース選手権最終戦結果
2016世界ユース選手権最終戦となる11位決定戦対カナダ戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  15 
CAN  11 

日本得点者:阿保1、コップ1、田中2、鈴木2、新田1、稲場7

総評:日本の最終戦となる11-12位決定戦。
前日の逆転負けを受け止め、また対戦相手のカナダも分析し試合に臨んだ。
序盤から日本のディフェンスが機能し、速攻から先取点を奪う。
しかし相手GKの好セーブもあり3-0に留まった。
2ピリオドから、カナダは日本の泳ぎを警戒しアンブレラを大きく取り
ゴール前にボールを供給する。
早いテンポで攻めたい日本に対し、ゆっくり展開するカナダ。
退水ゾーンやミドルシュートで得点差を詰められ3ピリオドに同点とされる。
一進一退の攻防の中、1点リードで最終ピリオドを迎える。
この大会は最終ピリオドで激しい点の奪い合いになることが多く、
課題のあるピリオド。
日本はセット攻撃で早めの仕掛けから退水を奪う。
最終ピリオドは速攻から得点を奪い日本のペースで試合を進め、
残り3分で3点リード。
昨日ここから逆転されているだけに慎重にディフェンスを重ね、
15-11で勝利を収めた。大会11位となった。




 
 世界ユース選手権第6戦結果
2016世界ユース選手権第6戦対アメリカ戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  PSO  Total 
USA  16 
JPN  13 

総評:ハンガリー戦の敗戦を受け、9-12位決定戦にまわった。
対戦相手はアメリカ合衆国。
フル代表のアシスタントコーチが監督を務め、
日本の情報は持っていると思われた。
日本は序盤から速攻を繰り出し先手を取る。
アメリカもフル代表の遠征にも参加しているVAVIC選手が
連続得点を挙げて対抗するが、第2ピリオドにはリードを3点とする。
しかしアメリカの退水ゾーンや5mシュートなどで連続失点し、
第3ピリオドに逆転される。
第4ピリオドでは再び速攻と退水ゾーンでから逆転。
残り時間3分で3点のリードを奪った。
しかし、ここからディフェンスが消極的になり、センターなどから連続失点。
残り13秒で同点に追いつかれ、ペナルティー戦となった。
先行の日本はシュートを決めることができず敗退となった。




 
 世界ユース選手権第5戦結果
2016世界ユース選手権第5戦対ハンガリー戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
HUN  15 
JPN  11 

日本得点者:コップ3、田中1、鈴木4、新田1、稲場2

総評:順位決定トーナメント初戦はBグループ2位のハンガリー。
ハンガリーは地元モンテネグロに敗れたものの、
そのモンテネグロに引き分けたイタリアに勝利。2位で駒を進めた。
監督は日本でも有名なフォルカイ氏が務め、
ヨーロッパ予選では1位で本大会に臨んでいる。
7月日本フル代表がセルビア遠征中にも同チームと遭遇。
ハンガリーで重要視していることが伺える。
ハンガリーは開始早々、退水と速攻から2点を奪い
序盤から主導権を握るかに思われた。
日本はこれまでの試合で第1ピリオドは全てリードしており、
この試合でも速攻からの連続得点で一気に逆転する。
1点を返されるものの、第1ピリオドを4-3でリードする。
第2ピリオド開始早々同点に追いつかれる。
ピリオド中盤は日本はセット攻撃で攻めあぐね、
逆に速攻を仕掛けられ連続失点しリードを奪われる。
第3、第4ピリオドもハンガリーの速攻、セット攻撃、
退水ゾーンの多彩な攻めから、15-8まで引き離される。
残り時間3分、日本は諦めずに攻撃を続け、
退水ゾーンとセット攻撃で3点を奪い15-11とし、一矢報いた。




 
 世界ユース選手権第4戦結果
2016世界ユース選手権第4戦対エジプト戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
EGY  13 
JPN  19 

日本得点者:阿保3、コップ1、田中2、鈴木4、新田3、稲場6

総評:リーグ戦最終戦となるエジプト戦。
両チームとも1勝2敗同士で、勝ったチームが決勝トーナメントに駒を進める。
上位チームとの得失点差は日本の方が優位であるため、
引き分けでも3位となるが、勝って上位進出を叶えたい。
第1ピリオド、速攻で先取点を奪うものの即座に退水を取られ同点にされる。
2点目以降は順調に得点を重ね、6-2の4点リードで第1ピリオドを終了する。
しかし互いに点を取り合う中、3ピリオド序盤で
今大会初めてセンターバックを務める2名の永久退水者を出した。
緊急状態になるも、ディフェンスをノーファール、
時には退水にならないようヘルプを待つ我慢が続く。
ディフェンス重視の状況に得意の速攻をなかなか繰り出すことができない。
一時は3点差まで詰め寄られるも、終盤には疲れの見えたエジプトに
速攻で連続得点を挙げ、勝利した。
トーナメント初戦の相手はBグループ2位のハンガリー。
ハンガリーはフォルカイ氏を監督に招聘。
次世代に向けた強化を図っており、ヨーロッパ予選を1位で通過。
予選では地元モンテネグロには敗れたものの優勝候補である。
今大会の特別ルールは得点の取り合い連続得点が頻繁に出現している。
ジャイアントキリングを起こすべく初戦に備えたい。




 
 世界ユース選手権第3戦結果
2016世界ユース選手権第3戦対オーストラリア戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
AUS  14 
JPN  13 

日本得点者:阿保1、コップ3、川本1、高田1、田中2、鈴木3、稲場2

総評:大会3日目。ここまで2連勝の豪州との対戦。
前日の大量失点を修正すべく準備し試合に臨んだ。
第1ピリオドは試合序盤からゴール前にボールを展開される苦しい立ち上がり。
ペナルティーシュートから先制される。
しかしその後も粘りの展開で速攻・退水ゾーンなどで連続得点を挙げ、
3-1とリードする。
前試合で大量連続失点をした第2ピリオド。
同じ轍を踏まないよう防御の意識を高めてピリオドに入った。
互いに点を取り合う展開で1点差まで詰め寄られた。
3ピリオド開始早々、同点・逆転の得点を挙げられる。
後半追い上げられる悪い展開。2点ビハインドで最終ピリオドに入った。
コップ、鈴木の得点などで試合時間残り29秒で13-13の同点に追いつく。
しかしその直後にラインディフェンスのウィークポイントともいえる
裏をつくドライブから失点を許した。
先日の大量失点を修正し、競り合った試合に手応えはあるものの
またしても序盤のリードを保てなかった。
明後日のエジプトとの予選最終戦で上位トーナメント進出を争う。



 
 世界ユース選手権第2戦結果
2016世界ユース選手権第2戦対スペイン戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  17 
ESP  23 

日本得点者:阿保1、大本1、コップ2、川本1、田中2、鈴木2、新田1、稲場7

総評:大会2日目、先日豪州に敗戦したスペインとの試合。
勝利して明後日の豪州とのブロック1位をかけたいところ。
第1ピリオド序盤から日本の攻守がかみ合い6-3と3点リードする。
しかし第2ピリオド後半、
退水から連続失点すると試合の主導権はスペインに移る。
セット攻撃でのターンオーバーからの連続失点し、第2ピリオドに逆転される。
第3ピリオドは引き離されないように退水ゾーンで得点し、粘りを見せる。
しかし同ピリオド終盤からセット攻撃からのスチールで
得点を決められる悪いリズムを最後まで脱することができなかった。

 



 
 世界ユース選手権初戦結果
8/26よりモンテネグロ・ポトゴリッツァで開幕した2016世界ユース選手権。
初戦対アフリカ戦の結果・総評です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
RSA  16 
JPN  10  32 

日本得点者:阿保3、大本2、コップ4、川本2、高田3、田中5、鈴木5、新田5、稲場3

総評:大会初戦。対南アフリカ(RSA)戦。
互いに情報がない状況であったが
日本はユース世代でもパスラインディフェンスを実施。
第1ピリオドから速攻からの得点を重ねた。大差で初戦に勝利した。
終盤、マークチェックやディフェンスのプレッシャーが甘くなった失点もあり
再度、集中力を高めて第2戦に臨みたい。




 
 7/28(木)NHK“SONGS”で吉川晃司さん書き下ろしのPJ応援ソング初OA!!
7/28(木)放送のNHK“SONGS”はリオ五輪直前SP。
5月に放送された同番組でポセイドンジャパンを尋ねてくださった吉川晃司さんが
その際に約束した、応援ソングを書き下ろしてくださいました。
完成したばかりの曲「Over The Rainbow」が7/28放送で初披露されます!!
曲を聞いて士気を高めていく、本番直前の選手達の反応も取り上げられる予定です。
是非ご覧ください。


番組名:SONGS リオ五輪直前SP
放送日時:2016年7月28日(木) 午後10時50分~午後11時15分
放送局:NHK総合
番組ホームページはこちら




 第5回アジアジュニア選手権終了!男女共に優勝!!
7/21よりインドネシア・ボゴールで開催されていた
2016第5回水球アジアジュニア選手権が7/25終了し、
日本は男女共に見事優勝いたしました。

●男子最終順位
優勝 日本
2位 中国
3位 イラン
4位 カザフスタン
5位 インドネシア
6位 ウズベキスタン

●女子最終順位
優勝 日本
2位 中国
3位 カザフスタン
4位 ウズベキスタン
5位 インドネシア

●大会最優秀選手
女子:山本 実乃里

●大会得点王
女子:稲場朱里
男子:伊達清武

●大会優秀GK
男子:西村永遠


未来のポセイドンジャパンを担う若き選手達の今後にご期待ください!!!




 
 第5回アジアジュニア選手権男子最終戦結果
第5回アジアジュニア選手権男子最終戦対インドネシア戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  10  12  38 
IDN  11 

得点者:伊達12、小林6、田島4、木田2、中薗2、市村4、小川3、真板2、前野3
総評:本大会最終戦となったインドネシア戦。
今大会インドネシアは強豪、中国やカザフスタンとも接戦しており、
昨日の試合でウズベキスタンには勝利を収めている。
日本は序盤から得意のカウンターアタックで得点を重ねる。
相手の5mシュートなどで失点することもあったが終始攻撃の手を緩めず、
最終的に38対11の大差で勝利を収めることができた。
この結果、日本は前回大会に続き、アジアチャンピオンの座を獲得した。
大会ベストゴールキーパーに西村、得点王に伊達が選出された。
伊達は5試合で38得点と日本の優勝に大きく貢献した。




 
 第5回アジアジュニア選手権女子最終戦結果
第5回アジアジュニア選手権女子最終戦対インドネシア戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  34 
IDN 

得点者:吉里6、稲場6、新澤5、山本4、治田4、有馬3、松本2、栗原2、岩野2
総評:最終試合は朝9時開始と予定より早まる。
この時間はプールが日陰になり水温が低い過酷な環境。
勝たないと優勝決定されない状況の日本は
開始からカウンターで連続得点を決め、順調な試合展開をみせる。
終始日本ペースですすみ、大量得点で勝利。優勝が決定した。
また、今大会の得点王に稲場、最優秀選手には山本と活躍した2人が選出された。




 
 第5回アジアジュニア選手権男子第4戦結果
第5回アジアジュニア選手権男子第4戦対カザフスタン戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
KAZ  10 
JPN  15 

得点者:伊達6、小林5、田島1、小川1、真板1、前野1
総評:アジア最大のライバルカザフスタンとの対戦。
試合序盤、5mフリースローシュートで2失点を許し、相手にリードされてしまう。
前半は退水を6本誘発するが2点しか得点することができず
同点で第3ピリオドを迎える。
後半は、小林のミドルシュートが決まり始め徐々に点差が開いていく。
第4ピリオド終盤、退水タイムアウトの状況で小川が豪快なシュートを決め
15対10となり試合終了となった。
この結果、明日のインドネシアとの戦いを前に、今大会優勝が決まった。



 
 第5回アジアジュニア選手権女子第3戦結果
第5回アジアジュニア選手権女子第3戦対中国戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
CHN  15 
JPN  15 

得点者:稲場6、有馬3、新澤3、岩野2、山本1
総評:優勝が決定する一戦。
カウンターで退水を誘発した日本、退水ゾーンでゴールを決めて先制、
2点連取する。
しかし中国のセット攻撃ですぐに追いつかれる。
互いに譲らす同点で1P終了。
中盤は機動力を活かし、カウンターと退水で得点。
2P途中から日本がリーグする展開。
4Pもカウンターで攻める日本だが疲労からかパスミスが目立ちはじめ失点。
ラスト10秒でついにリードを守りきれず同点に追いつかれ試合終了。
引き分けた日本だが3位との得失点差で中国を上回っている為、
明日インドネシア戦に勝利すれば優勝が決定する。



 
 第5回アジアジュニア選手権男子第3戦結果
第5回アジアジュニア選手権男子第3戦対中国戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  21 
CHN  14 

得点者:伊達6、小林2、田島2、木田1、中薗1、市村4、真板1、前野4
総評:これまで2連勝中の中国との対戦。
前半は、相手のエースと左利きのシューターを徹底的にマークし、
退水ゾーンでの失点を0に抑えることに成功し、8-4でリードする。
第3ピリオド、外周のDFで、ノーファールをアピールするために
両手をあげる行為を2度も退水をとられるなどし、連続失点してしまう。
しかし、第4ピリオド、怒涛のカウンターアタックを見せ、ピリオド10得点。
最終的に21対14とライバル中国に快勝することができた。
明日は今大会最大のライバル、カザフスタンとの対戦。
この試合勝利すれば、今大会の優勝が決まる。




 第5回アジアジュニア選手権女子第2戦結果  
第5回アジアジュニア選手権女子第2戦対ウズベキスタン戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
UZB 
JPN  12  32 

得点者:山本5、有馬5、岩野5、栗原4、新澤4、吉里3、稲場2、松本2、治田2
総評:大会二日目に試合のなかった日本女子、1日ぶりの試合となる。
終始カウンターで得点を決める大量得点となった。
しかし、セットのDFではボール保持者に前には入られ
そのままシュートを決められるシーンがみられた。
明日の中国戦へ向け修正が必要。明日、勝利すれば優勝が決定する。




 
 第5回アジアジュニア選手権男子第2戦結果  
第5回アジアジュニア水球選手権男子第2戦対イラン戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
IRI  12 
JPN  12 

得点者:伊達7、小林2、前野3
総評:昨日のカザフスタン戦に惜敗したイランとの対戦。
第1ピリオド開始早々に、前野が豪快なバックシュートを決め先制すると、
伊達、小林も得点を重ね、順調な立ち上がりを見せる。
しかし、中途半端になったパスラインディフェンスの隙を突かれ、
イランの強力なフローターにボールを集められ、
ゴール前で退水を何度も誘発され、退水DFで失点してしまう。
どちらも一歩も譲らない展開が続き、迎えた最終ピリオド。
再び相手センターにボールを集められイランにリードを許すが、
試合時間残り13秒、前野の得点でなんとか同点に追いつき
そのまま試合終了となった。
この試合、前半にノーマークでのシュートチャンスが多くあったが決めきれず、
点差をつけることができなかった。
シュートの詰めの部分をしっかりと修正し、明日の中国戦に臨みたい。




 
 第5回アジアジュニア選手権開幕!!男女第1戦結果  
7/21よりインドネシア・ボゴールで
第5回アジアジュニア水球選手権大会が開幕しました。
今大会は総当たりのリーグ戦、
通常は7名対7名、ベンチ入13名(フィールド11名、ゴールキーパー2名)で行いますが、
今大会は、テストルールとして、6対6のベンチ入り11名
(フィールド9名、ゴールキーパー2名)で行なわれます。
退水ゾーンも6対5となり、各国苦戦が予想されます。
以下、男女初戦の試合結果及び総評です。

男子初戦対ウズベキスタン戦
  1P  2P  3P  4P  Total 
UZB 
JPN  29 

得点者:伊達7、小林8、田島1、木田2、中薗1、市村2、真板3、前野5
総評:大会初戦となったウズベキスタン戦。
立ち上がりボールキープミスからの失点、5mシュートでの失点と
動きに硬さが見えたが、
前野の4連続得点で普段の調子を取り戻す。
5mシュートばかりを狙ってくる相手に対し、
前半は何度か失点することもあったが、
後半はしっかりと対応でき2失点に抑えることができた。
今大会はリーグ戦のみの結果で順位が決まるため、
各試合の得失点差が重要になる。
そのため、終始攻撃の手を止めずカウンター攻撃を仕掛け続け、
29得点と大量得点することができた。
この試合、小林は8得点と大きくチームの勝利に貢献した。



女子初戦対カザフスタン戦
  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  21 
KAZ 

得点者:稲場9、新澤3、山本3、栗原2、有馬2、治田2
総評:2014アジアジュニアと同じ会場。
屋外プールだが屋根が設置されていた。
カザフスタンは16〜18歳中心の選手編成。19歳は2名。
日本は開始からプレスが機能し、カウンターで得点を重ねた。
後半は退水を守りきれずに失点。
しかし、前半同様カウンターで得点を取り続けることができ、初戦を快勝した。
明日は試合なし、23日ウズベキスタンと戦います。




 NHK“SONGS”再放送決定!!
先日放送された“SONGS”の再放送が決定しました。
見逃してしまった方、是非この機会にご覧ください。

番組名:SONGS 吉川晃司(再放送)
放送日時:2016年7月21日(木) 午後10時50分~午後11時15分
放送局:NHK総合(※関東地方を除く)
番組ホームページはこちら




 
 7/26(火)毎日放送“ちちんぷいぷい”でポセイドンジャパンが取り上げられます
毎日放送の情報番組“ちちんぷいぷい”でポセイドンジャパンが取り上げられます。
関西地方の皆さん、是非ご覧ください。

番組名:ちちんぷいぷい
放送日時:2016年7月26日(火) 13:55~17:50 ※16:00頃の予定です
番組ホームページはこちら
※関西ローカルです




 
 7/16(土)東海テレビ“たけい壮行会”に角野選手・足立選手出演!!
東海地方からリオ五輪に出場するアスリート達を応援するプログラム
“たけい壮行会”に東海地方出身の角野友紀選手、足立聖弥選手が出演します。
東海地方の皆さん、是非ご覧ください。

番組名:たけい壮行会
放送日時:2016年7月16日(土) 16:00~17:00(東海テレビ)
番組ホームページはこちら




 
 NHK“アスリートの魂”再放送決定!!  
先日放送された「アスリートの魂」の再放送が決定しました。
見逃してしまった方、是非この機会にご覧ください。

番組名:
アスリートの魂“水中の格闘技”を越えて~水球・男子日本代表~
放送日時:
2016年7月23日(土) 0:00~0:44【BS 1】 ※金曜深夜
2016年7月24日(日) 17:00~17:44【BS 1】

また新潟県内ローカルでリメイク版が放送されます。
新潟の皆さん、是非こちらもご覧ください!
番組名:金よう夜きらっと新潟(アスリートの魂リメイク版)
放送日時:2016年7月15日(金) 19:30~19:58 【NHK総合】
※新潟県内ローカルですのでご注意ください




 
 水球世界ユース選手権男子選手団決定!!
8/26~9/3モンテネグロ・ポトゴリッツァで2016水球世界ユース選手権が開催されます。
下記の選手が男子代表選手団として選出されました。
さらに若き未来のポセイドンジャパン達に熱いご声援宜しくお願いいたします。

2016世界ユース選手権男子選手団

ヘッドコーチ:南隆尚
コーチ:大井恵滋
トレーナー:大里洋志
帯同審判:梶原洋祐

  氏名  所属 
GK  西村 永遠  日本体育大学 
FP  阿保 悠斗  埼玉栄高校 
FP  川本 楓也  金沢市立工業高校 
FP  コップ 晴紀  秀明英光高校 
FP  新田 一景  金沢市立工業高校 
FP  大本 晋平  鳥羽高校 
FP  田中 要  秀明英光高校 
FP  鈴木 透生  秀明英光高校 
FP  高田 勇希  大垣東高校 
FP  稲場 悠介  富山北部高校 
GK  マルテンス 飛明日  富山東高校 

参加国:全20チーム参加
予選Cリーグ:エジプト、南アフリカ、オーストラリア、スペイン、
日本



 
 水球アジアジュニア選手権日本選手団決定!!  
7/21~25インドネシア・ボゴールで2016第5回水球アジアジュニア選手権が開催されます。
以下の選手が代表選手団として選出されました。
未来のポセイドンジャパン達に熱いご声援宜しくお願いいたします。

2016第5回水球アジアジュニア選手権代表選手団

ヘッドコーチ:本宮万記弘
総務:泉尾麻貴子
男子コーチ:塩田義法
女子コーチ:飛田菜七子
帯同審判:荻野浩明

■男子

  氏名  所属 
GK  西村 永遠 日本体育大学1年
FP  伊達 清武 日本体育大学1年
FP  小林 健太 日本体育大学1年
FP  田嶋 郁望 中央大学1年
FP  木田 直也 日本体育大学1年
FP  中薗 貴文 日本体育大学1年
FP  市村 朋也 専修大学1年
FP  小川 武塁 日本体育大学1年
FP  眞板 晃生 早稲田大学1年
FP  前野 考紀  日本大学1年 
GK  小椋 裕介 筑波大学1年

参加国:日本・中国・ウズベキスタン・インドネシア・イラン・カザフスタン



■女子
  氏名  所属 
GK  塩谷 南美   秀明大学1年
FP  栗原 舞  秀明大学2年 
FP  新澤 由貴 日本体育大学2年 
FP  吉里 美優  日本体育大学1年 
FP 稲場 朱里 秀明大学1年 
FP  山本 実乃里 秀明大学1年 
FP 泉 亜希 東京女子体育大学1年
FP  有馬 優美 東京女子体育大学1年
FP  治田 紫織 東京女子体育大学1年
FP  岩野 夏帆 秀明英光高校2年
GK  坂本 梨歩 藤村女子高等学校3年

参加国:日本・中国・ウズベキスタン・インドネシア・カザフスタン




 男子代表強化合宿公開取材を6/12(日)に実施いたします
ワールドリーグスーパーファイナル及びリオデジャネイロ五輪に向けた
「水球日本代表強化合宿」の公開取材日について下記の通りご案内申し上げます。

●日時:2016年6月12日(日) 15:30~17:30 (受付15:00~)
※16:00-17:30でモンテネグロチームとのテストマッチ

●場所:日本体育大学 健志台プール
(横浜市青葉区鴨志田町1221-1)

●取材申請書受付日:6月10日(金) 正午まで

※練習終了後に囲み取材に対応いたします
※個別取材については、原則すべて囲みでの対応とさせていただきます

下記より取材申請書をダウンロード(PDF)していただき、必要事項をご記入の上、
下記2箇所までFAXにてご提出いただけますようお願い申し上げます。

取材申請書(PDF)

①公益財団法人日本水泳連盟事務局  FAX 03-3481-0942
②日本体育大学広報課  FAX 03-5706-0922

書面でのご案内はこちらよりご確認いただけます。



 NHK“アスリートの魂”でポセイドンジャパンが取り上げられます
NHKで放送中のスポーツドキュメンタリー“アスリートの魂”で
水球、ポセイドンジャパンが取り上げられます。
リオデジャネイロ五輪での勝利に向かい奮闘の日々を送るチームに密着しています。
放送予定は下記の通り。是非ご覧ください。

番組名:アスリートの魂
放送日時:
2016年6月18日(土) 0:00~0:45 【NHKBS1】 ※金曜深夜
2016年6月20日(月) 0:10~0:55 【NHK 総合】 ※日曜深夜
2016年6月26日(日) 17:00~17:45 【NHKBS1】 
番組ホームページはこちら



 
 6/5(日)NHK“サンデースポーツ”でポセイドンジャパンが取り上げられます   
NHKのスポーツニュース“サンデースポーツ”でポセイドンジャパンが取り上げられます。
放送予定は下記の通りです。是非ご覧ください。

番組名:サンデースポーツ(NHK総合)
放送日時:2016年6月5日(日) 21:50~22:50(この中で6分ほどの企画として放送予定)
※緊急ニュースなどにより放送が変更になる可能性があります。



 
 大本洋嗣監督著32年ぶり五輪出場決定の舞台裏「超攻撃型」発売中!! 
32年ぶりに五輪出場を果たした水球日本代表の舞台裏を描いた
大本洋嗣監督著の書籍「超攻撃型」が現在発売中です。
チラシはこちら
この書籍の売上の利益分は、熊本地震の被災者の皆様への募金となります。
男子ポセイドンジャパンが悲願のオリンピック出場を決められた理由は?
監督が描く水球日本代表の軌跡、是非手に取り、ご購読ください。
販売は、書店もしくはネット販売となります。
日本水泳連盟へお問合せいただきましてもご購入いただくことは出来ませんのでご注意ください。

超攻撃型/大本洋嗣(叢文社) ¥1,500+tax





 5/19(木)NHK“SONGS”吉川晃司さん特集にポセイドンジャパンも登場!!  
NHKで毎週木曜日放送中の音楽番組“SONGS”
5/1放送回は、吉川晃司さんです。
高校時代、世界ジュニア水球選手権大会の日本代表だった吉川さん。
番組の中では、ポセイドンジャパンメンバーとの対談も盛り込まれています。
是非ご覧ください。

番組名:SONGS
放送日時:2016年5月19日(木) 午後10時50分~午後11時15分
番組ホームページはこちら




 
 5/7(土)男子ポセイドンジャパン、豪州チームとテストマッチ実施
グアム合宿より帰国した男子ポセイドンジャパン。
現在国内で豪州代表との合同合宿中です。
下記日程で、テストマッチを実施します。一般観戦も可能です。
なお、大学構内には車ではご入場いただけません。
公共交通機関でご来場いただけますようお願いします。

対豪州チームテストマッチ
日時:2016年5月7日(土) 10:45試合開始予定
会場:日本体育大学 健志台キャンパスプール




 
 4/29(金)BS朝日“スポーツクロス”でポセイドンジャパンが取り上げられます  
BS朝日で毎週金曜日放送中スポーツエンターテイメント番組(古田敦也氏MC)
“スポーツクロス”で水球、ポセイドンジャパンが取り上げられます。
大本洋嗣監督、竹井昂司選手、志賀光明選手がゲスト出演し、
五輪出場権獲得までの長い道のり、水球の魅力、
そしてリオ五輪に懸ける熱い想いを語ります。
放送予定は下記の通り。是非ご覧ください。

番組名:スポーツクロス
放送日時:2016年4月29日(金) 夜11時30分~深夜0時
出演者:大本洋嗣監督、竹井昂司選手、志賀光明選手
番組ホームページはこちら



 男子イタリア遠征レポート Vol.5 
男子ポセイドンジャパン、イタリア遠征レポートです。

4/15(木)
午前は、ウエイトレーニングとMonpiano's Poolにて日本単独で練習を行った。
欧州遠征で課題となっている強いプレスに対する
ボールキープと退水ゾーンのフットワーク、
少ないチャンスを確実に得点に結びつけるシュート力などを課題に取り組んだ。
午後はLamarmora's PoolでブレシアBと1時間程度の練習試合を行った。
同チームに志水キャプテンもしばらく所属していた。
イタリアリーグのセリアBに属しており、多くの選手はプロとして活動しているという。
ジュニア選手も見守る中、試合序盤から日本ペースで進んだ。
パスラインディフェンスに対応できてない様子で得点差はあったが、
要所のプレイでは力強いものが多かった。
状況を鑑みながら、様々なポジションの試行するもできた。
元女子日本代表の木村陽子さんも応援に駆けつけてくれた。
試合結果は以下のとおり。

Brescia B:10 vs 31
JPN:31

日本得点者:柳瀬6、竹井6、角野5、荒井4、志賀3、足立3、志水2、大川2






 
 男子イタリア遠征レポート Vol.4
男子ポセイドンジャパン、イタリア遠征レポートです。

4/14(水)
トリエステからブレシアに4時間のバス移動しました。
昼食の後,再びミラノ郊外に2時間のバス移動。
着いた先で現在セリエAリーグで3位のスポーツマネージメント(SM)と
練習試合を行いました。
同チームは現在のブラジル代表、モンテネグロ代表を含む
現代表4名を含む強豪チームです。
試合の結果は以下の通り。

  1P  2P  3P  4P  Total 
SM  15 
JPN  11 

日本得点者:竹井3、大川2、筈井2、荒井2、保田1、志賀1

現遠征中の試合序盤から積極的に攻め込むことを課題としているが、
第1ピリオドは逆に強いプレッシャーにセットが広くなり、
ボールを展開できず、3点をリードされた。
世界の最高峰のリーグ戦で上位を争う同チームは泳力を含む、
機動力にも長け、日本の速攻やドライブでも簡単に崩すことができなかった。
第2ピリオドはスチールや30秒タイムオーバーなどで
粘りのディフェンスができるようになると、ピリオドを取り返した。
その後も、同点までには追いつくものの、
キープミスなど簡単なミスを付け込まれる失点を重ねた。
GK棚村の好セーブもあったが、最後は徐々に引き離され敗退した。

SMは、建物内に隔週の優勝カップや交流のあったチーム記念品、
過去の代表選手の写真やサインなどを所狭しと陳列しており、
日本チームも見学させていただいた。
また子どもたちも楽しめるようなオブジェもあり、
広報活動に力を入れているようでした。

試合後、同施設内で夕食をとり、選手たちも記念品を交換するなど
歓待いただきました。








 
 男子イタリア遠征レポート Vol.3
男子ポセイドンジャパン、イタリア遠征レポートです。

4/13(水)
午前中は急遽プールが使用不可となり、ウエイトのみ、
午後はトリエステチームと最後の練習試合を行った。
試合序盤は一進一退の攻防で日本は速攻から、
トリエステは退水やセンターから得点をを重ねる。
ラスト数秒でセンターから失点することもあり、我慢の展開が続く。
第3ピリオドになり日本はスチールからの速攻を連発し、
ペースをつかみ掴み始める。
最後はヒートアップする場面もあったが勝利でトリエステとの最終戦を締めくくった。
これまで、大量得点、大量失点の大味なピリオドもあったが、
最後は緊張感を持ってゲームを進めることができた。
明日から、ブレシアに移動し、強豪チームとの対戦になる。

  1P  2P  3P  4P  Total 
Trieste  11 
JPN  14 

日本得点者:竹井5、飯田3、足立3、柳瀬1、大川1、志賀1



 男子イタリア遠征レポート Vol.2
男子ポセイドンジャパン、イタリア遠征レポートです。

4/12(火)
欧州遠征も中盤に入り、選手もイタリアの滞在に慣れてきたようです。
午前中には国境を越えスロベニアに移動。
国境を簡単に越えてプールを使用できることは日本では考えられないことです。
日本では地中海やエーゲ内が有名ですが、
ヨーロッパではアドリア海の方が人気があるとのこと。
海に面するプールにドーム式の室内プールがあり、
トリエステのチームと合同で練習を行いました。

午後は、トリエステのプールに戻り、練習試合を行いました。

  1P  2P  3P  4P  Total 
Trieste  13 
JPN  20 
日本得点者:足立5、志賀4、大川2、竹井2、角野2、飯田2、筈井1、志水1、柳瀬1

第1ピリオドは、外周のプレスが甘く、
センターに簡単にボールを入れられ失点を重ねる悪いパターン。
外周でのプレスをしつこく行うことで、相手に時間を空費させ、
ラリーにも持ち込むと、2ピリオド以降は日本のペースになる。
課題の得点後再開の30秒のセットディフェンスでしのぎ、
徐々に相手チームにミスも生まれ、最後は突き放すことができた。
このゲーム展開をゲーム当初から行うことが今後の課題である。






 
 男子イタリア遠征レポート Vol.1
男子ポセイドンジャパンは、イタリアに移動し、引き続き強化合宿中です。
以下、現地からのレポートです。

日本代表はイタリア・トリエステに移動しました。
遠征も後半に入ります。
4/9,10はトリエステで行われている五輪最終予選を観戦。
地元イタリアをハンガリーが破る試合で、五輪が決まりながらも
すでに本戦に向けた前哨戦が始まっています。

五輪抽選で対戦相手も決まり、いよいよ緊張感を持って遠征後半に臨みます。

4/11(月)
五輪試合会場であったトリエステで、午前は日本だけで練習。
午後はトリエステ水球チームと試合形式で練習を行いました。
トリエステは、今シーズン1部に上がったチームで
ベテランと若い選手が混在するチームで、体格はもちろん泳ぎもあります。
速攻を繰り出すも、大型GKにセービングされる場面も多く、
少しずつでも対応していくしかありません。
途中ラフなプレーもありましたが、熱く同時に冷静に対処する
トレーニングにもなりました。
五輪では、力づくで抑えこまれることも予想されます。
一つ一つ丁寧にプレーすることを心がけたいと思います。






 
 4/14(木)NHK“ひるまえほっと”で志賀選手が紹介されます 
NHKの情報番組“ひるまえほっと”で志賀選手が紹介されます。
放送予定は下記の通りです。是非ご覧ください。

番組名:ひるまえほっと
放送日時:2016年4月14日(木) 午前11:05~午前11:54内の1コーナーにて紹介
※放送エリア:関東ローカル(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・宇都宮の一都六県)



 
 男子ハンガリー遠征レポート Vol.3
男子ポセイドンジャパン、ハンガリー遠征レポートです。

4/7(木)-4/8(金)
現在、欧州遠征ハンガリーステージにおいて、
ハンガリーリーグの強豪クラブチームとの連戦です。

4/7 AM vs HONVED
  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  10 
HONVED  17 
日本得点者:大川2、足立2、荒井2、志賀1、柳瀬1、保田1、飯田1

4/7 PM vs FTC
  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  16 
FTC  11 
日本得点者:足立5、志賀2、筈井2、荒井2、大川1、志水1、保田1、竹井1、角野1


4/8 AM vs HONVED
  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  18 
HONVED 
日本得点者:足立5、竹井4、大川3、保田2、志賀2、荒井1、柳瀬1

4/8 PM vs VASAS
  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  14 
VASAS  12 
日本得点者:竹井5、志賀2、筈井2、荒井2、柳瀬1、志水1、保田1


当初はフィジカルの強さ、笛の重さやタイミングのずれに苦慮したものの、
選手も日を追うごとにフィジカルの強さや笛に慣れてきたのか、
リーグトップクラスでありAUS代表2名を擁するFTCに歴史的な勝利を収め、
また最終日にはHONVEDも下し、日本のやろうとしていることを再認識し、
また課題も同時に見つけることができました。
欧州遠征の大事さを改めて感じるとともに、
海外の列強国やクラブチームとの試合の積み重ねが

また日本を強くしているのが垣間見れました。
現地時間4月9日にはイタリア・トリエステに移動し、
リオ五輪最終予選の視察およびリオ五輪の抽選会があります。
五輪に向けて改めてスタートをきる瞬間が待っています。
その後はイタリアステージに入り、強豪クラブチームとの戦いとなりますが
更なる研磨に臨みます。




現在、男子ポセイドンジャパンは次の合宿の地・イタリアに入っております。
リオ五輪抽選会の結果は下段に掲載しておりますが、
日本はグループA、初戦は8/6・ギリシャ戦です。
海外で強化に励む男子ポセイドンジャパンへ、引き続きご声援宜しくお願いします。




 
 リオデジャネイロ五輪男子組み合わせ・予選リーグ対戦日程決定!! 
リオデジャネイロ五輪の組み合わせ及び予選リーグの対戦日程が発表されました。
日本はグループAです。予選リーグの日本戦スケジュールは下記の通りです。

グループA  グループB 
A-1 セルビア  B-1 アメリカ 
A-2 ギリシャ  B-2 スペイン 
A-3 ブラジル  B-3 フランス 
A-4 オーストラリア  B-4 モンテネグロ 
A-5 日本  B-5 イタリア 
A-6 ハンガリー  B-6 クロアチア 


予選リーグ・日本対戦スケジュール
2016/8/6 11:40-  ギリシャ vs 日本
2016/8/8 19:30-  日本 vs ブラジル 
2016/8/10 9:00-  オーストラリア vs 日本 
2016/8/12 19:30-  日本 vs ハンガリー 
2016/8/14 15:30-  セルビア vs 日本 

リオデジャネイロ五輪特設ページは近日公開予定です。
引き続き、皆様の熱いご声援宜しくお願いします。



 
 男子ハンガリー遠征レポート Vol.2
男子ポセイドンジャパン、ハンガリー遠征レポートです。

4/5(火)
午前中は日本チームのみで練習。
午後はFTCとの練習試合を行った。
FTCは元ハンガリー代表む含む強豪。
昨年の遠征の際にも対戦し、タイトなプレイから思うような展開にできず
1ピリオド目で大きくリードされた苦い経験が思い起こされる。

  1P  2P  3P  4P  Total 
FTC  18 
JPN  11 

日本得点者:竹井4、筈井2、志賀2、足立2、大川1

日本はパスラインディデンスから速攻を繰り出すも、
シュートを決められず、ゲームの主導権を握れない。
また日本の戦術を理解し、ダブルフローターやマークを引きつけてからの
パス展開などで崩そうとする。
日本は今一歩のところで追いつけない展開で、徐々に得点差を開けられた。
FTCを大きく上回る36本のシュートを繰り出すも、決定力不足が敗因となった。


4/6(水)
午前中はHonvedとの練習試合。
退水からの得点の場合は、退水ゾーンを繰り返すルールで行った。

  1P  2P  3P  4P  Total 
Honved  21 
JPN  10 

日本得点者:竹井4、大川2、柳瀬1、志賀1、飯田1、荒井1

五輪最終予選中ではあるがハンガリーはリーグ戦中。
昨日のFTC同様、リーグ戦を上位を伺うHonvedは
Kiss選手も参加して試合が行われた。
開始早々、退水ゾーンからKiss選手に決められ主導権を握れない。
代表を引退したとはいえ、世界一流との対戦は日本では得られない体験である。
先行されセット攻撃からの展開に決め手を欠いたまま攻防が展開された。
2ピリオド以降も攻防が粘りの展開になるが
ノーマークシュートを決めきれない場面もあり敗戦となった。

ホテルに帰ってからは連日ウエイトトレーニングを実施。
午後の練習前にはミーティングを行った。
ミーティングではパスラインディフェンスの特徴や
いよいよ佳境に入った男子五輪最終予選の展開と予想対戦相手について紹介した。

午後はBVSCとの練習試合。
初めての対戦相手。
スケジュールの食い違いもあり、会場で1時間程度待つこととなったが
小菅トレーナーによる入念なストレッチを行った。
メンバーも集まり通常の練習試合を行った。


  1P  2P  3P  4P  Total 
BVSC  15 
JPN  19 

日本得点者:竹井5、足立3、筈井2、大川2、角野2、志水1、柳瀬1
       保田1、志賀1、荒井1

FTCとHonvedでは苦戦を強いられ、
BVSCでも最初のセット攻撃で失点し、悪い立ち上がりとなった。
ピリオド間に再度ディフェンスシステムなどを確認し
2ピリオドは今遠征初となる8得点の大量ゴールで主導権を握ることができた。
その後は一進一退の攻防となったが、改めてチームの爆発力とともに、
このシムテム難しさを感じた。
練習試合とはいえ、強豪との1時間の試合は、
何週間にもわたる日本での練習以上に多くの課題を与えてくれる。








 
 4/10(日)フジテレビ“ワイドナショー”でポセイドンジャパンが取り上げられます 
毎週日曜日放送中のフジテレビ“ワイドナショー”で水球、ポセイドンジャパンが
取り上げられます。
元サッカー日本代表・前園真聖氏が大本洋嗣監督に迫ります。
放送予定は下記の通り。是非ご覧ください。

番組名:ワイドナB面
(10:55~の“ワイドナショー”のよりディープなネタを扱う番組での紹介です)
放送日時:2016年4月10日(日) 10:55~11:15
番組ホームページはこちら



 
 男子ハンガリー遠征レポート Vol.1
ワールドリーグ、リオ五輪に向け、強化真っ最中の男子ポセイドンジャパン。
現在ハンガリー遠征中です。現地よりレポートが届きました。

男子代表は、4/4無事ハンガリーブタペストに到着し、練習を開始いたしました。
4/4午前中は、日本単独で2時間程度、スイムとパス・シュート練習を実施、
ホテルに戻ってからウエイトトレーニングを実施しました。

午後はVasasと練習試合を行いました。試合結果は以下のとおりです。

  1P  2P  3P  4P  Total 
Vasas  12 
JPN  16 

日本得点者:志水4、荒井3、大川2、志賀2、足立2、柳瀬1、保田1、飯田1

Vasasチームは昨年11月にも対戦しており、日本のスタイルの熟知している様子でした。
しかし、日本も変わらずプレスディフェンスから攻撃権を奪い、
15秒以内でシュートまで持ち込むことを課題に試合に臨みました。
第1ピリオドから早い展開で速攻を繰り出し、得点を重ねることができた。
後半に入り、五輪を見据え、体格に勝るプレーヤーに対し、
より厳しいパスラインの競りに入るよう努めました。
そのため退水を取られることも多くなりましたが、課題が見えたことも大きな成果でした。

明日(現地時間4/5)は、FTCとの練習試合が予定されています。


さらなる進化を目指し、強化に励む男子ポセイドンジャパンの勇姿は
5/10~15、横浜国際水泳場で開催されるワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントで
生でご覧いただけます。
観戦には招待券が必要となりますので、こちらよりお申込ください。
ワールドリーグスペシャルページはこちら



 
 2016リオデジャネイロ五輪男子日本代表選手団内定メンバー発表!!
昨年12月のアジア大陸予選で優勝し、32年ぶり悲願の五輪出場を決めた
男子ポセイドンジャパン。
リオデジャネイロ五輪の代表選手団内定メンバーが発表されました。
メンバーは以下の通りです。
5月にはワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントも行われます。
五輪本番に向け、さらなる強化に励む男子ポセイドンジャパンに
引き続き、熱いご声援を宜しくお願いします!!


ヘッドコーチ  大本 洋嗣   
GK  棚村 克行  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/(株)ブルボン
GK  福島 丈貴  全日体大/東京ガスライフバル保谷株式会社 
FP  飯田 純士  全日体大/東京ガスエスネット株式会社 
FP   志水 祐介  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/(株)ブルボン
FP   保田 賢也  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/(株)ブルボン 
FP   大川 慶悟  全日体大/秀明英光高等学校教員 
FP   柳瀬 彰良  全日体大/白鵬女子高等学校教員
FP   竹井 昂司  全日体大/CNCグループ
FP   角野 友紀  全日体大/(株)オフィス921 
FP   筈井 翔太  ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/(株)ブルボン
FP   志賀 光明  全日体大/株式会社 登利平
FP   荒井 陸  全日体大/(株)プラザハウス
FP   足立 聖弥  日本体育大学3年 
※所属は2016年4月以降のものとする



 
 2015年度水球男女日本代表候補トライアル再開催
2015年度水球日本代表選手選考要項に則り、下記日程で
水球男女日本代表(スクワッド)候補のトライアルを実施いたします。

日程:男子…2/28(日)国立スポーツ科学センター  女子…3/5(土)秀明大学
対象選手・選考内容・申込方法など詳細はこちら
参加申込用紙(PDF)はこちら。(Excel)はこちら
体力テスト基準値はこちら
なお、体力テスト要項のダウンロードアドレスはこちらです。

男女共に参加申込締切は2/21(日)です。



 2015年度水球男女日本代表候補トライアル実施  
来る2/4(木)、2015年度水球日本代表選手選考要項にのっとり、
水球男女日本代表(スクワッド)候補のトライアルを実施いたします。

日程:2016年2月4日(木)
場所:男子…国立スポーツ科学センター  女子…秀明大学
対象選手・選考内容・申込方法など詳細はこちら
参加申込用紙(PDF)はこちら。(Excel)はこちら
体力テスト基準値はこちら



 
 2016ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子代表選手団決定!! 
毎年開催されている水球世界No.1を決定するFinaの公式世界大会“ワールドリーグ”
スーパーファイナルへの出場権をかけたインターコンチネンタルトーナメント、
女子代表選手団が決定しました。
大会は2/16~21、USA・ダラスで開催されます。
出場国は、USA・カナダ・ブラジル・オーストラリア・中国、そして日本です。
3月のリオ五輪最終予選へ向け、世界へ挑み続ける女子ポセイドンジャパン、
皆様からの力強いご声援、宜しくお願いいたします。

ヘッドコーチ  加藤 英雄   
コーチ  大井 恵滋   
コーチ  塩田 義法   
帯同審判  折笠 敬一   
GK  三浦 里佳子  日体クラブ/白鵬女子高等学校教員 
GK  青木 美友  東京女子体育大学4年 
FP  中野 由美  藤村/都立桜町高等学校教員 
FP   曲山 紫乃  日体クラブ/SVBayerUerdingen(GER) 
FP   坂上 千明  秀明大学1年 
FP   細谷 香奈  日本体育大学3年 
FP   風間 祐李  秀明大学1年 
FP   鈴木 琴莉  秀明大学1年 
FP   森 翼  CNCびわこWPクラブ/びわこ成蹊スポーツ大学院 
FP   高橋 綾佳  日体クラブ 
FP   橋口 明希  東京女子体育大学4年 
FP   徳用 万里奈  早稲田大学2年 
FP   稲場 朱里  秀明英光高等学校3年 





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