Men's Schedule 7/17-29 世界水泳選手権 (ハンガリー・ブダペスト) 8/5-13 世界ジュニア選手権 (セルビア・ベオグラード) 10/6-8 日本選手権 (東京・辰巳国際水泳場) Women's Schedule 7/16-28 世界水泳選手権 (ハンガリー・ブダペスト) 9/3-9 世界ジュニア選手権 (ギリシャ・ボロス)  10/6-8 日本選手権 (東京・辰巳国際水泳場) ■ユニバーシアードとは？ ■代表メンバー ■日本対戦スケジュール ■ユニバーシアードNews 　ユニバーシアードとは？ ユニバーシアードは、国際大学スポーツ連盟が主催する 全世界の学生の総合競技大会のことで、“学生のオリンピック”とも言われています。 2年毎に開催され、第28回となる今年のユニバーシアードは 韓国・光州で7/2～14の12日間に渡って行われます。 今回のユニバーシアードは、前回2013年と同じく、 男女ポセイドンジャパンが出場します。 　代表メンバー 第28回ユニバーシアード競技大会代表選手団 ■水球 チームリーダー：帖佐　晋治 総務：金子　沙弥佳 トレーナー：大里　洋志 ●男子　※所属先は2015年4月以降のもの、年齢は2015年7月3日時点のものとする GK   福島 丈貴 日本体育大学4年 1993/6/3生まれ　22歳 GK 行天 拓矢 日本体育大学3年 1994/11/29生まれ　20歳 FP  菅根 大樹 日本体育大学4年 1993/10/9生まれ　21歳 FP  荒井 陸 日本体育大学4年 1994/2/3生まれ　21歳 FP  飯田 純士 日本体育大学4年 1993/12/24生まれ　21歳 FP 大野 佑斗 日本体育大学3年 1995/2/18生まれ　20歳 FP    足立 聖弥 日本体育大学2年 1995/6/24生まれ　20歳 FP    高田 充 日本体育大学2年 1995/12/8生まれ　19歳  FP    長野 大地 日本体育大学2年 1995/6/21生まれ　20歳  FP    荒木 健太 日本体育大学2年 1995/4/6生まれ　20歳  FP    瀧川 俊也 早稲田大学4年 1994/2/10生まれ　21歳  FP    市川 雅浩 筑波大学4年 1993/5/11生まれ　22歳  FP    濱田 周 新潟産業大学1年 1996/4/3生まれ　19歳  男子ヘッドコーチ：本宮　万記弘 男子コーチ：砂小阪　誠 帯同審判員：荻野　浩明 ●女子　※所属先は2015年4月以降のもの、年齢は2015年7月3日時点のものとする GK   青木 美友 東京女子体育大学4年 1993/7/8生まれ　21歳 GK   梅田 優子 びわこ成蹊スポーツ大学4年 1994/3/4生まれ　21歳 FP    高橋 綾佳 日体クラブ 1992/5/28生まれ　23歳 FP    吉里 優香 日本体育大学3年 1995/3/9生まれ　20歳 FP  舟木 爽乃 日本体育大学2年 1996/2/14生まれ　19歳 FP   鈴木 琴莉 秀明大学1年 1996/12/8生まれ　18歳 FP    徳用 万里奈 早稲田大学2年 1996/2/2生まれ　19歳 FP    橋本 みのり 東京女子体育大学4年 1993/8/6生まれ　21歳  FP    坂上 千明 秀明大学1年 1996/6/5生まれ　19歳  FP    橋口 明希 東京女子体育大学4年 1994/2/14生まれ　21歳  FP    細谷 香奈 日本体育大学3年 1994/10/13生まれ　20歳  FP    風間 祐李 秀明大学1年 1996/10/3生まれ　18歳  FP    斎藤 有寿 早稲田大学2年 1994/4/14生まれ　21歳  女子ヘッドコーチ：大井　恵滋 女子コーチ：渡邊　泰典 帯同審判員：梶原　洋祐 　日本対戦スケジュール  ポセイドンジャパン、対戦スケジュールは以下の通りです。 時刻は現地時間(時差はありません) ■男子 日時 対戦カード  7/2　17:00～ USA vs 日本  7/4　12:30～  中国 vs 日本  7/6　12:30～  日本 vs トルコ  7/8　14:00～  ロシア vs 日本 7/10　14:00～  日本 vs セルビア  7/11　17:00～  ハンガリー vs 日本  7/12　17:00～  フランス vs 日本  7/13　15:30～  オーストラリア vs 日本  ■女子 日時  対戦カード  7/2　9:00～  中国 vs 日本  7/5　9:00～  日本 vs セルビア  7/6　9:00～  ロシア vs 日本  7/7　12:00～  日本 vs カナダ  7/9　18:30～  日本 vs イタリア  7/10　9:00～  ハンガリー vs 日本  7/11　9:00～  日本 vs 中国  7/12　10:30～  日本 vs フランス  　ユニバーシアードNews  ユニバーシアード現地のニュースを紹介します。 ■2015/7/15 ■2015/7/14 ■2015/7/12 Vol.2 ■2015/7/12 Vol.1 ■2015/7/11 Vol.2 ■2015/7/11 Vol.1 ■2015/7/10 Vol.2 ■2015/7/10 Vol.1 ■2015/7/9 Vol.2 ■2015/7/9 Vol.1 ■2015/7/7 ■2015/7/6 Vol.2 ■2015/7/6 Vol.1 ■2015/7/5 ■2015/7/4 ■2015/7/2 Vol.2 ■2015/7/2 Vol.1 ■2015/7/1 Vol.2 ■2015/7/1 Vol.1 2015/7/15 今大会の最終結果です。 男子 優勝  ハンガリー  2位  イタリア  3位  アメリカ  4位  セルビア  5位  ロシア  6位  フランス  7位  オーストラリア  8位  日本  9位  オランダ  10位  ブラジル  11位  トルコ  12位  中国  13位  韓国  女子 優勝  オーストラリア  2位  カナダ  3位  ロシア  4位  イタリア  5位  アメリカ  6位  ハンガリー  7位  フランス  8位  日本  9位  中国  10位  セルビア  2015/7/14 男子最終戦、7-8位決定戦対オーストラリア戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  AUS  2  4  5  5  16  JPN  3  3  2  0  8  得点者:高田1、濱田1、瀧川1、荒井1、足立4 総評:男子最終戦は7位決定戦でAUSとの対戦。 AUSは予選リーグA組2位通過であったが同組でHUNとは引分け、 ITAには勝っている。 そのHUNとITAは決勝進出を果たしている。 前半の日本はドライブ、カウンター、5mシュートと果敢に攻め 6-6の同点で折り返す。 しかし後半に入ると疲れのためか日本は攻守にミスを連発。 マークしていた強力フローターからの連続失点。 攻めては、パワープレーも全く決まらず カウンターもキーパーの攻守に阻まれ 後半だけで10失点し16-8と完敗した。 ユニバーシアードは2週間の長丁場。 疲労度はどこも同じ。 体力的、精神的スタミナと集中力に課題が残る結果となった。 これで男子も女子と同じ8位という結果で終了した。 男子女子共に、今回のユニバーシアードは8位となりました。 大会期間中の皆様からのご声援、どうもありがとうございました。 2015/7/12 Vol.2 男子対フランス戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  FRA  3  4  3  4  14  JPN  5  3  3  1  12  得点者:荒木1、高田2、市川2、瀧川1、荒井2、足立3、飯田1 総評:男子決勝トーナメント第2戦はFRA。 現在得点ランキングTopの強力フローターCAMARASA Alexandreを どう抑えるかがカギとなる一戦。 1Pはキャプテン荒井が退水パワープレーを決め先制。 その後も日本の4連続得点などで3-5とリードして流れをつかむ。 しかし2Pに入るとディフェンスの当たりが遅れはじめ 退水からの失点が多くなりはじめる。 前半を7-8の1点リードで折り返す。 3Pに逆転を許すも高田、瀧川のカウンター、市川のフローティングで 再度逆転し1点リードで最終ピリオドへ。 しかしCAMARASA Alexandreが力を見せ2連続得点の他 退水からの失点を重ね14-12と2点差を逃げ切られた。 明日最終戦はAUSとの7位決定戦に臨む。 男子今大会最終戦は7位決定戦、対オーストラリア戦です。 オーストラリアを撃破し7位の座を勝ち取りましょう!!! 頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!! 2015/7/12 Vol.1 女子最終戦対フランス戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  JPN  2  0  2  3  7  FRA  1  2  3  3  9  得点者:風間1、坂上1、橋口3、細谷1、舟木1 総評:ユニバーシアード女子最後の試合となる8戦目。 FRAとの7位決定戦。 FRAは予選リーグでは1勝3敗の5位であったが同組3位のUSAに勝っている。 決勝トーナメントで日本と同組5位SRBに勝って7位決定戦に上がってきた。 日本は細谷のミドルシュートで先制し2-1と1点リードで1Pを終える。 2P以降は日本も果敢にカウンターを出すが ラストパスを高さのあるパスカットにことごとく拒まれ追加点を奪えない。 ディフェンスでは外周でのプレスのタイミングが遅く回しこまれて退水を誘発される。 FRAの9得点中8本が退水での得点。 最終ピリオドにはキャプテン橋口がカウンター、ミドルで3得点を挙げ追い上げたが 7-9の2点差で敗戦し8位という結果で終わった。 連戦の疲労によりドライブ攻撃や足を使った動きができなかったこと、 シュート・パスの正確さに精彩を欠いたことが反省点である。 女子今大会最終戦が終了しました。フランスに敗れ、最終順位は8位です。 大会期間中の皆様からの熱いご声援ありがとうございました。 次なる女子ポセイドンジャパンの世界との戦いは7/26～の世界水泳です。 今回のユニバーシアード代表の選手達も数多く出場します。 世界水泳での素晴らしい戦いを期待します!!! 本日この後17:00より男子もフランスとの対戦です。 頑張れ!!ポセイドンジャパン!!! 2015/7/11 Vol.2 男子決勝トーナメントとなる第6戦対ハンガリー戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  HUN  4  2  3  3  12  JPN  3  2  1  1  7  得点者:市川1、濱田1、足立3、飯田2 総評:男子決勝トーナメントとなる第6戦はA組1位のHUN。 前回大会の優勝国である。 始早々にカウンターで失点するが日本も足立のパワープレー、 飯田のカウンター、市川のフローティングなどで前半を5-6と互角の戦いで粘る。 後半に入ると退水からの失点が続き3点ビハインドで最終ピリオドを迎える。 4P早々にパワープレーを決め差を詰めるも その後が続かず3連続失点を喫し7-12で敗れた。 日本は得意のカウンターは出るがHUNの戻りが早くシュートまで 持ち込めない場面が多かった。 少しの躊躇があると守られてしまう質の高いディフェンスであった。 明日は5位決定戦に進むためにFRAと対戦する。 男子次戦は5位決定戦進出をかけたフランス戦です。 頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!! 2015/7/11 Vol.1 女子7-10位決定戦対中国戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  JPN  2  0  3  3  8  CHN  2  1  0  3  6  得点者:鈴木2、風間1、徳用1、坂上1、橋口2、吉里1 総評:ユニバーシアード女子7戦目。中国との再戦。 予選リーグでは13-9で下している。 1Pカウンターで2点をあげるがペナルティと退水から2点を取られ同点。 2Pはカウンターが出せずミドルシュートを多用し得点ができない。 逆に退水から1点を取られ3-2の1点ビハインドで前半を終える。 後半に入ると退水とミドルシュートで3点連取で逆転。 最終ピリオドもキャプテン橋口の2点連取で4点差まで引き離すが 終了間際に2つのペナルティを与えたが8-6の2点差で逃げ切り 7～8位を決めた。 疲労もかなり溜まってきているが泳ぐ水球で明日のFRAを破り7位を目指す。 見事中国を再び破り、7-8位が決定しました。 明日はフランスとの対戦。 強豪との連戦で疲労も相当なものだと思われますが、 明日の女子ユニバ最終戦、フランスを破り7位の座を勝ち取りましょう!!! 頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!! 2015/7/10 Vol.2 男子予選リーグ最終戦対セルビア戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  JPN  0  5  3  6  14  SRB  3  4  3  4  14  得点者:荒木2、高田2、濱田3、荒井3、足立4 総評:男子予選リーグ最終戦となる第5戦は前回大会3位のセルビア。 A代表5人を擁する強豪チームに１P0-3と3点リードを許す。 2Pに入り自力で4位通過を目指す日本は意地を見せ5得点を挙げ 5-7の2点差まで詰め寄り前半終了。 後半も点の取り合いの互角勝負。 最終ピリオド残り4分に足立のドライブからの得点でついに同点に追いつく。 残り2分30秒、濱田のミドルシュートでついに逆転。 このまま逃げ切りたいところであったがSRBフローターに同点弾を受け同点で試合終了。 3点ビハインドから粘った水球はこれから残りの試合に期待できる結果であると言える。 ロシアがトルコを下しその結果日本は予選リーグ4位通過確定。 明日からの決勝トーナメントで初戦はA組1位のHUNと対戦する。 男子B組 Rank  Team    Point  1  ロシア  5勝  10  2  アメリカ  4勝1敗  8 3  セルビア  2勝2敗1分  5  4  日本 1勝2敗2分  4  5  トルコ  3敗2分  2  6  中国  4敗1分 1  2015/7/10 Vol.1 女子対ハンガリー戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  HUN  4  3  4  1  12  JPN  0  3  2  4  9  得点者:坂上2、橋口3、細谷2、吉里1、橋本1 総評:ユニバーシアード女子5戦目。 昨夜ITAに敗れた日本は朝一番の連戦でB組4位のHUNと対戦。 B組4位といえども前回大会では準優勝国である。 1Pプレーの精度を欠いた日本にカウンターなどいきなり4点連取される。 2Pに入り徐々に元気を取り戻すも7-3と4点ビハインドのまま折り返した。 後半に入り退水を取るもパワープレーでなかなか決められない。 6点差で3P終了。 最終ピリオドでは円陣を組み直し気持ちをリスタート。 得意のカウンターも決まり始め猛追したが力及ばず12-9で敗れた。 明日は７～10位戦で再度中国との対戦となる。 2015/7/9 Vol.2 女子準々決勝対イタリア戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  JPN  2  6  4  0  12  ITA  4  2  5  2  13  得点者:鈴木3、齋藤2、細谷6、舟木1 総評:ユニバーシアード女子4戦目。 予選リーグA組3位通過の日本はB組2位のITAとの対戦。 開始早々、鈴木のパワープレーとカウンターで2点を先取したがその後4連続失点。 2Pに入ると日本の守ってカウンターでの反撃で一気に6得点を挙げ 前半を8-6と2点リードで折り返した。 後半に入ると泳ぎ回る日本の水球にITAは力で抑え始め じわじわと点差を詰め12-11で3P終了。 今日は細谷が6得点の大活躍を見せたが 3人がゲームエクスクルージョンとなる苦しい展開。 最終ピリオドでついに同点に追いつかれ残り3分カウンターから逆転される。 惜しくもベスト4進出を逃してしまった。 しかし小さな日本の選手が耐え抜いて守り抜きカウンターで得点する水球は 十分世界にも通用していけることを見せられた試合であった。 明日は5～8位決定戦に回りHUNとの対戦となる。 　 惜しくも1点差でイタリアに敗れました。 明日は5～8位決定戦でハンガリーとの対戦です。 頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!! 2015/7/9 Vol.1 男子第4戦対ロシア戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  RUS  3  4  2  6  15  JPN  2  1  0  2  5  得点者:高田1、市川1、荒井1、足立2 総評:男子第4戦は同組リーグ全勝中でトップを独走するロシア。 今大会直前の鈴鹿合宿でロシアチームと合同合宿を行ってきた相手。 ミーティングでも対応策をいろいろと議論していたが やはり力は1枚も2枚もうわて。 １Pはキャプテン荒井のカウンターやパワープレーを足立が決めて2-3。 2Pからはロシアの力の差を見せつけられる展開に。 ロシアフローターを守り切れない。 カウンターを出すも戻りの早いロシアに対しなかなか決まらない。 ミドルシュートを打つもキーパーにことごとくセーブされる。 日本チームの攻守ともうまくかみ合わないまま5-15と完敗した。 グループ首位のロシアに敗れました。 男子次戦は7/10 14:00より対セルビア戦です。 頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!! 2015/7/7 女子第4戦対カナダ戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  JPN  2  2  2  5  11  CAN  4  5  3  3  15  得点者:風間2、齋藤3、橋口2、細谷2、吉里1、舟木1 総評:ユニバーシアード女子4戦目は予選リーグ同組のTopを走るカナダ。 ロシアも9-8で下している。 前半は強力フローターを退水覚悟で守るが フローターとパワープレーで4-9と引き離される。 後半に入るも日本はセット攻撃での動きが単調になり ミドルを打たされるという苦しい展開。 最終ピリオドに入りようやくカウンターでの連続得点で3点差まで追い上げた。 残り時間7秒でタイムアウト、 GKからのシュートパスを斎藤がコースを変え得点し 最後の1秒まであきらめない水球で健闘した。 2勝2敗で予選Aグループを3位通過を果たし 7/9にB組2位（ITAorAUS)と対戦する。 女子ポセイドンジャパン、予選リーグを3位で通過です!! 次戦は準々決勝。健闘を祈ります!!頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!! 女子A組 Rank  Team    Point  1  カナダ  4勝  8  2  ロシア  3勝1敗  6  3  日本  2勝2敗  4  4  中国  1勝3敗  2  5  セルビア  4敗  0  2015/7/6 Vol.2 男子第3戦対トルコ戦の結果です。   1P 2P  3P  4P  Total  JPN  2  5  3  2  12  TUR  3  2  4  3  12  得点者:荒木1、高田1、市川1、濱田3、荒井2、足立3、大野1 総評:男子第3戦は決勝トーナメントに進むカギを握るトルコ。 負けられない一戦である。 得意のカウンターアタックで先制点をあげるがフローターをつぶし切れず ペナルティやパワープレイなどで得点され2-3で１p終了。 2pに入ると日本のカウンター攻撃で反撃し7-5の2点リートで前半を終える。 後半に入ると日本のカウンターが決まらずまたドライブ攻撃も機能せず 外周からミドルを打たされカウンターやフローターBerk BIYIKに 加点を許していく展開に。 1点リードで最終ピリオドを迎えたが2点連取され とうとう逆転を許してしまう。 残り時間1分でようやく同点に追いつくが ラスト10秒でペナルティを与えてしまった。 万事休すのところGK福島がペナルティをセーブし かろうじて同点で敗戦を逃れた試合となった。 　 男子次戦は7/8対ロシア戦です。 今回惜しくも同点。次戦は勝利を期待しましょう!!! 頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!! 2015/7/6 Vol.1 女子第3戦対ロシア戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  RUS  5  7  5  4  21  JPN  1  3  5  3  12  得点者:鈴木2、風間3、徳用1、齋藤1、坂上2、橋口1、細谷1、舟木1 総評:ユニバーシアード女子３戦目はロシア。 2013年前回大会の覇者ロシア。 前半戦、日本の持ち味と言えるカウンター攻撃を 逆にロシアにことごとく決められ12-4と差をつけられる。 ハーフタイムに入り自分たちのスタイルを再確認。 後半は一進一退の互角の戦いを見せたが ロシアのセンターポジションAnastasia SIMANOVICHに 10得点を許すなど力の差を見せつけられた一戦となった。 後半巻き返しを図りましたが、前回優勝のロシアに敗れました。 女子次戦は、明日7/7、現在グループ首位のカナダとの対戦です。 頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!! 2015/7/5 女子第2戦対セルビア戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  JPN  5  1  2  6  14  SRB  1  2  3  4  10  得点者:鈴木1、齋藤1、坂上1、高橋2、橋口2、細谷3、舟木4 総評:ユニバーシアード2戦目はセルビア。 セルビアのパワープレーから先制点を許すが 日本のスタイルであるプレスディフェンスからのカウンターアタックで 5点連取し１Pを5-1とリードし日本ペースをつかんだ。 しかし2pに入るとセルビアの水着をつかんでのプレーで じわじわと点差を詰められ6-3で折り返す。 後半に入り水着を2枚破られながらも耐える水球を貫いた。 最終ピリオドでは1点差まで詰められたが 2本のペナルティショットとパワープレーでリードを守り抜き 14-10で2連勝とした。 欧州の力の水球をあきらめることなく泳ぎ続けた勝利と言える。 激闘を耐え抜き、見事2勝目をあげました。 女子次戦は明日7/6 9:00より対ロシア戦です。 12:30からは男子3戦目、対トルコ戦です。 頑張れ!!ポセイドンジャパン!!! 2015/7/4 男子第2戦対中国戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  CHN  2  2  3  4  11  JPN  4  2  5  2  13  得点者:荒木1、高田1、市川1、瀧川1、足立8、飯田1 総評:男子第2戦は中国。 得点源である中国フローターのLIANG Nianxiangに仕事をさせない守りを徹底し 作戦通りのゲーム展開で前半を4ー6の2点リードで折り返す。 3ｐに入るとドライブ、ミドル、カウンターアタックなど アクションゴールで4点リードと突き放す。 今日は足立聖弥が8得点と大活躍。 最終ピリオドは退水、ペナルティ等で中国の猛追を受けるも 2点差で逃げ切り、初勝利を挙げ1勝1敗とした。 男子アジアのライバル中国を下しました。 次戦は7/6対トルコ戦、明日7/5は女子2戦目対セルビア戦です。 頑張れ!!若きポセイドンジャパン達!!! 2015/7/2 Vol.2 男子初戦対USA戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  USA  2  4  4  3  13  JPN  3  2  3  4  12  得点者:荒木1、高田2、濱田2、荒井1、足立1、飯田3、大野2 総評:男子のユニバーシアード初戦はアメリカ。 第１ピリオド、日本の粘り強いノーファールプレスが機能しパスを出させない。 オフェンスではドライブで退水を誘発し日本ペースで1点リード。 しかし２ｐに入ると強いフローターへボールが入り始め 一気に追い上げられ逆転を許し後半へ。 後半に入り一進一退の我慢の水球をし4p同点に追いつくが ペナルティ、退水で突き放され1点差で涙をのんだ。 男子ポセイドンジャパン次戦は7/4、アジアのライバル中国との対戦です。 2015/7/2 Vol.1 女子初戦対中国戦の結果です。   1P  2P  3P  4P  Total  CHN  4  3  1  1  9  JPN  6  2  2  3  13  得点者:鈴木1、風間1、徳用1、齋藤3、坂上3、橋口1、細谷2、橋本1 総評:ユニバーシアード初戦の相手は2009年2011年優勝国の中国。 先制点は最初のパワープレーをきっちり決めた中国。 しかしその後は落ち着いたプレスマンツーマンディフェンスから逆転し 2点リードで試合を優位に進める。 2pに入り2連続得点で4点リードをするが中国の3連続得点の猛追で 1点リードで後半戦に。 後半は丁寧な守りからのカウンター、退水誘発からのパワープレー、 センタショットからの得点など多彩な攻撃で試合を優位に進め続け中国に快勝した。 女子ポセイドンジャパン、初戦、アジアのライバル中国を破りました!! 次戦は7/5対セルビア戦です。 本日17:00より男子も初戦を迎えます。 頑張れ!!ポセイドンジャパン!!!! 2015/7/1 Vol.2 対戦スケジュールに変更がありました。 男子初戦は、明日7/2 17:00より対USA戦です。 2015/7/1 Vol.1 昨日6/30、ユニバーシアード選手団、韓国・光州の選手村へ入村しました。 女子初戦は7/2 9:00対中国戦。アジアのライバルとの対決です。 男子初戦は7/4 17:00対セルビア戦。 世界水泳でも同グループの強豪国との対戦となります。 若きポセイドンジャパン達の健闘を期待します!!! 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