■ワールドリーグとは?
■インターコンチネンタルトーナメント日本対戦スケジュール
■インターコンチネンタルトーナメント男子メンバー紹介
■インターコンチネンタルトーナメント女子メンバー紹介
■ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントNews
■対戦国
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ワールドリーグとは? |
 |
オリンピック、世界選手権(世界水泳)と並ぶ、世界水球三大大会の1つである
“FINA水球ワールドリーグ”
毎年開催される大会としては、世界最大のトーナメントです。
今まではアジア・オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカと
4ブロックで予選を行なってきましたが
今年から、アジア・オセアニア、アフリカ、アメリカの合同予選
“インターコンチネンタルトーナメント”という形式になりました。
本戦に進めるのは、世界で8ヵ国のみ。
開催国と、ヨーロッパトーナメントから3ヵ国、
インターコンチネンタルトーナメントから4ヵ国の計8ヵ国です。
(2014年男子は開催国であるUAEが出場しない為、開催国出場権が消滅し、
インターコンチネンタルトーナメントの上位5ヵ国までが進出出来ることになります)
スケジュール
●男子
インターコンチネンタルトーナメント(@中国・上海) 5/26~6/1
スーパーファイナル(@UAE・ドバイ) 6/16~21
●女子
インターコンチネンタルトーナメント(@USA・ロサンゼルス) 5/19~25
スーパーファイナル(@中国・昆山) 6/10~15
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インターコンチネンタルトーナメント日本対戦スケジュール |
 |
男子は5/26より、女子は5/19よりインターコンチネンタルトーナメント開幕です。
対戦スケジュールは以下の通りです。
試合結果などはワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントNewsで
アップしていきますのでCheckしてください。
日本から選手達への熱いエールをお願いします!!!
■男子(@中国・上海/時間は現地時刻・日本は+1時間)
日時 |
対戦カード |
5/27 16:20~ |
カザフスタンvs日本 |
5/28 16:20~ |
カナダvs日本 |
5/29 19:00~ |
日本vsオーストラリア |
■女子(@アメリカ・ロサンゼルス/時間は現地時刻・日本は+16時間)
日時 |
対戦カード |
5/20 19:30~ |
アメリカvs日本 |
5/21 16:30~ |
カナダvs日本 |
5/22 18:00~ |
カザフスタンvs日本 |
|
男子メンバー紹介 |
 |
|
氏名 |
所属 |
キャップ数 |
GK |
棚村 克行 |
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/
Rari Nantes Cagiari(ITA) |
54 |
GK |
福島 丈貴 |
全日体大/日本体育大学3年 |
初 |
FP |
筈井 翔太 |
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/Nervi(ITA) |
80 |
CF |
志水 祐介 |
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/
Pallanuoto Bresia(ITA) |
73 |
FP |
保田 賢也 |
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎 |
30 |
FP |
大川 慶悟 |
全日体大/日本体育大学・助手 |
66 |
CF |
柳瀬 彰良 |
全日体大/白鵬女子高等学校・講師 |
59 |
FP |
竹井 昂司 |
全日体大/Budapest Honved(HUN) |
56 |
FP |
角野 友紀 |
全日体大/(株)オフィス921 |
22 |
FP |
逸見 優太 |
全日体大/東京ガス横浜中央エネルギー(株) |
10 |
FP |
志賀 光明 |
全日体大/Budapest Honved(HUN) |
28 |
FP |
荒井 陸 |
全日体大/日本体育大学3年 |
10 |
FP |
足立 聖弥 |
日本体育大学1年 |
初 |
※所属先は2014年4月以降のものでキャップ数は2008年以降とする
ヘッドコーチ:大本洋嗣
コーチ:南隆尚
帯同審判:牧田和彦
|
|
女子メンバー紹介 |
 |
|
氏名 |
所属 |
キャップ数 |
GK |
三浦 里佳子 |
日体クラブ/白鵬女子高等学校・教諭 |
36 |
GK |
梅田 優子 |
全びわこ成蹊スポーツ大学/
びわこ成蹊スポーツ大学3年 |
初 |
FP |
中野 由美 |
藤村/都立桜町高等学校・教諭 |
30 |
FP |
曲山 紫乃 |
日体クラブ/SVBayerUerdingen(GER) |
30 |
FP |
志賀 美沙 |
藤村/フレンテキャリアスタッフ(有) |
30 |
FP |
小川 沙希 |
日体クラブ/(株)THINKフィットネス |
36 |
FP |
中田 萌 |
日体クラブ |
18 |
FP |
柿市 衣里奈 |
日体クラブ |
6 |
FP |
森 翼 |
全びわこ成蹊スポーツ大学/
びわこ成蹊スポーツ大学院 |
初 |
FP |
高橋 綾佳 |
日体クラブ/日本体育大学4年 |
6 |
FP |
固城 侑美 |
稲泳会/早稲田大学4年 |
10 |
FP |
杉山 緑 |
東京女子体育大学4年 |
7 |
FP |
小西 晃代 |
稲泳会/早稲田大学3年 |
初 |
※所属先は2014年4月以降のものでキャップ数は2008年以降とする
ヘッドコーチ:藤原秀規
コーチ:大井恵滋
帯同審判:折笠敬一 |
|
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントNews |
 |
ここではワールドリーグスーパーファイナル出場を目指し、日々戦っている水球日本代表の
最新ニュースを紹介します。
■2014/6/1
■2014/5/31
■2014/5/30
■2014/5/29
■2014/5/28
■2014/5/27
■2014/5/26 Vol.2
■2014/5/26 Vol.1
■2014/5/25
■2014/5/24
■2014/5/23
■2014/5/22
■2014/5/21
■2014/5/20
■2014/4/29
■2014/4/28
■2014/4/27 Vol.2
■2014/4/27 Vol.1
■2014/4/26
■2014/4/25 Vol.2
■2014/4/25 Vol.1
■2014/4/24
2014/6/1
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント男子
最終戦、順位決定トーナメント7-8位決定戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
JPN |
3 |
3 |
6 |
6 |
18 |
CHN Ⅱ |
0 |
2 |
2 |
1 |
5 |
得点者:筈井4、逸見3、足立3、荒井2、柳瀬1、志水1、角野1、竹井1、志賀1
総評:
大会最終日、順位決定トーナメント7-8位決定戦、
日本はアジア大会に向け、少ない海外選手との試合を無駄にしないよう試合に臨んだ。
4月末の中国選手権に参戦し、互いに情報は持ち合わせている。
試合序盤、慎重な中国チームに攻めあえぐ場面も見られたが、
徐々に得点を重ね、大差で勝利した。
スーパーファイナル進出は逃したものの、課題が明らかになり、
アジア大会、オリンピックに向け、1つずつステップアップ出来るよう尽力したい。
ご声援いただきました多くの方々に感謝申し上げます。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)
←逸見選手
←大川選手
←保田選手
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント男子が終了しました。
最終戦、勝利で締めくくることは出来ましたが、
スーパーファイナル進出はなりませんでした。
大会期間中の皆様からの多大なるご声援、ありがとうございました。
アジア大会に向け、また新たにポセイドンジャパンは邁進してまいります。
今後とも宜しくお願いいたします。
2014/5/31
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント男子
順位決定トーナメント対カナダ戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
CAN |
5 |
2 |
2 |
2 |
11 |
JPN |
3 |
1 |
3 |
1 |
8 |
得点者:筈井4、大川2、竹井1、荒井1
総評:
カナダとの再戦。日本のディフェンスと速攻を警戒し攻め込んでこない。
しかしパス回しからゴールまでにパスを供給され、ゴール前で退水と失点を重ねた。
4P開始早々、筈井が退水ゾーンで、この日4点目の得点をあげ、1点差に詰め寄る。
日本はシュートを打ち続けるが、得点には至らず、8-11で敗退し、
スーパーファイナルへの道は断たれた。
最終日は中国Bと対戦する。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

男子ポセイドンジャパン、スーパーファイナル進出はなりませんでした。
明日最終日、現地時間15:00より最終試合対中国B戦です。
最後は勝利で締めくくりましょう。
頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!!
2014/5/30
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント男子
決勝トーナメント準々決勝の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
JPN |
1 |
4 |
0 |
3 |
8 |
USA |
3 |
2 |
3 |
2 |
10 |
得点者:筈井2、志賀2、竹井1、角野1、逸見1、荒井1
総評:
勝てばファイナル出場決定となる試合は、直前に中国対カナダの試合が
ペナルティ合戦にもつれこみ、中国が勝利して熱気冷めやらぬ会場で始まった。
前半終わって5-5の同点、3Pに入っても日本が押し気味でゲームを進める。
日本は4本の速攻と3本の退水セットのシュートを放つが、スコアは動かない。
その間にアメリカが3点入れてリードされる。
最終ピリオドも果敢に攻めるが、リードを保たれたまま終了した。
明日はカナダと再戦する。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

明日の対戦は現地時間15:00よりカナダ戦です。
明日勝利すれば、スーパーファイナル進出へのチャンスは
最終日のゲームまで残されます。
頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!
2014/5/29
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント男子第3戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
JPN |
1 |
3 |
2 |
3 |
9 |
AUS |
3 |
3 |
4 |
6 |
16 |
得点者:筈井3、竹井2、大川1、保田1、志賀1、荒井1
総評:
試合前半AUSにリードされるも、徐々にプレスからの速攻が決まり始め
得点差を詰め始めた。
しかし、終盤センターフォアードからの得点を重ねられ、引き離された。
日本はAリーグ4位。
明日はBリーグ1位のUSAと対戦する。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

明日現地時間19:00よりBリーグ1位のアメリカとの対戦です。
ここが正念場です!!頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!
2014/5/28
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント男子第2戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
CAN |
4 |
2 |
3 |
3 |
12 |
JPN |
3 |
4 |
2 |
1 |
10 |
得点者:竹井5、志賀2、志水1、角野1、大川1
総評:
最初リードされたが逆転し、2点リードまでいったもの
第3ピリオド終了時で同点となった。
最終ピリオド、カナダのセンターのコンスタンチンビチャン選手に2点取られ
10-12で敗れた。
竹井選手が5得点の活躍だった。
明日はオーストラリアと対戦する。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

明日現地時間19:00より対オーストラリア戦です。
強豪オーストラリアとの対決ですが、勝利を信じて
日本からエールを送りましょう!!
頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!!
2014/5/27
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント男子初戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
KAZ |
3 |
1 |
4 |
2 |
10 |
JPN |
2 |
1 |
1 |
3 |
7 |
得点者:志賀2、逸見2、竹井1、保田1、筈井1
初戦アジアのライバルカザフスタン戦、敗れました。
次戦は現地時間5/28 16:20よりカナダ戦です。
頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!
2014/5/26 Vol.2
明日より男子も中国・上海にてインターコンチネンタルトーナメント開幕です。
初戦はアジアのライバルであるカザフスタンです。
守護神マキシモフ選手も健在です。
チーム一丸となって頑張ってまいります。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)


現地時間5/27 16:20より男子対カザフスタン戦です。
スーパーファイナル進出目指して、頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!
2014/5/26 Vol.1
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子、
スーパーファイナル出場権をかけた最終戦対ブラジル戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
PS |
Total |
BRA |
3 |
1 |
1 |
2 |
4 |
11 |
JPN |
1 |
2 |
2 |
2 |
3 |
10 |
得点者:曲山1、中田1、高橋1、森1、志賀3
PS得点者:中野、曲山、固城
総評:
序盤緊張からか動きの固さが見られたが、キャプテンの志賀自ら突破口を開き
得点を重ねる。
得点をとってはとられる攻防が続いたが、4P残り1分で退水をとり、
曲山が決めて同点に追いつき終了。PS戦へ。
日本3人目がセーブされたが、三浦も相手4人目をセーブした。
しかし、日本最後の5人目が相手の好セーブに阻まれ試合終了。
勝てば2003年以来になるFINAの世界大会での進出であったが惜敗した。
今大会で経験したことをアジア大会の結果にて報告したい。
女子ポセイドンジャパン、最後の最後まで懸命に戦い抜きましたが
残念ながらブラジルに敗れ、スーパーファイナルへの出場権を獲得することは
出来ませんでした。
大会期間中の皆様からの多大なるご声援、メッセージどうもありがとうございました。
選手達は、現地にてキャンプに入り、今大会で得たものを着実に身につけ
6/3に帰国いたします。
今秋のアジア大会へ向け、今後ともご声援宜しくお願いいたします。
2014/5/25
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子順位決定戦(5~8位)
対ベネズエラ戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
JPN |
5 |
4 |
6 |
3 |
18 |
VEN |
1 |
1 |
1 |
2 |
5 |
得点者:杉山3、小川1、曲山1、小西2、中田2、高橋1、固城2、森2、志賀2、中野2
総評:
試合開始からカウンターで得点を重ね、スピードで相手を翻弄し勝利した。
ベネズエラもセンター中心の攻撃であったが、日本が良く守り、
得点を重ねることが出来た。
今日の試合で、明日スーパーファイナル出場をかけて
本日カザフスタンに1点差で勝利したブラジルと戦うことになった。
現地時間5/25 13:30よりブラジルとスーパーファイナル進出をかけ
女子ポセイドンジャパン最終試合となります。
選手達への熱いご声援宜しくお願いいたします。
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!!
2014/5/24
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子
順位決定準々決勝、対中国戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
CHN |
1 |
3 |
2 |
3 |
9 |
JPN |
1 |
3 |
0 |
4 |
8 |
得点者:小川1、高橋2、志賀1、中野4
総評:
序盤からセットと退水のDFが良く機能、三浦の好セーブも助けて
前半4-4の同点で折り返す。
カウンターとドライブを徹底して仕掛けて追い上げを図ったが
中国も最終ピリオド、セット攻撃で思い切りのいいシュートを打ち始め
得点された。
日本も最後志賀のドライブからのシュートと、中野のミドルで
1点差まで詰め寄ったが、追い付かず終了。
この結果により、女子ポセイドンジャパンは5~8位決定戦へ。
次戦は、現地時間5/24 16:30より対ベネズエラ戦となります。
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!
2014/5/23
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子第3戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
PS |
Total |
KAZ |
1 |
2 |
1 |
3 |
3 |
10 |
JPN |
1 |
3 |
3 |
0 |
4 |
11 |
得点者:小川1、中田1、柿市1、中野4
PS得点者:中野、森、固城、柿市
総評:
リーグ最終戦は同じアジア勢のカザフスタン戦。
序盤両チーム共、慎重な立ち上がりであったが、
日本はセンターへのDFとカウンターを徹底した。
前半1Pは退水で小川、2Pは中野が退水で2点、PTで1点をあげた。
3P更にカウンターが機能して中田、柿市が得点、
退水で中野が得点し、3点差で最終ピリオドへ入った。
最終ピリオド守りに入らないよう攻撃をしかけるが、同点で試合終了、PS戦へ。
カザフスタン1人目、2人目を三浦が好セーブ。
日本は中野、森、固城、柿市が得点して勝利し、リーグ3位を確定。
次戦はBリーグ2位の中国、勝てばSFが決定する。
女子ポセイドンジャパン、接戦を制し、順位決定戦へ駒を進めました。
次戦は中国戦です。この勢いで勝利をつかみ、
スーパーファイナルへの切符を勝ち取りましょう!!!
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!
2014/5/22
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子第2戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
CAN |
3 |
3 |
3 |
6 |
15 |
JPN |
2 |
3 |
1 |
0 |
6 |
得点者:高橋1、森2、志賀2、中野1
総評:
リーグ2戦目。前半の1、2PにセットDF、退水DF共に機能、
攻撃では退水で昨日の初戦に引き続き森が2点、
志賀がカットインで得点するなど6-5の1点差で折り返した。
後半に入り、カナダの重いマンツーマンに体力を奪われ、
ペースがつかめず失点を重ねた。
泳ぎの中からチャンスをつかみたい日本だったが、最後引き離されて終了。
明日はリーグ戦大一番の同じアジア勢のカザフスタン。
勝って順位決定戦へ進みたい。
次戦は現地時間5/22 18:00よりカザフスタン戦です。
総評にもありましたように、同じアジア勢との対戦。
是非勝利をつかんで順位決定戦へ進みましょう!!!
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!!
2014/5/21
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子初戦の結果です。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
USA |
2 |
3 |
4 |
5 |
14 |
JPN |
1 |
1 |
2 |
1 |
5 |
得点者:曲山1、柿市1、森1、中野2
総評:
試合開始セットDFが機能、相手センターを攻略してカウンター攻撃に徹した。
日本のDFに対しアメリカの両サイドがポストプレーに転じたが、その後の
日本の対応が遅れ失点につながった。
しかし日本はカットイン、攻防の切り返しから退水を誘発し
チャンスをつく森、中野らが得点したが、その攻撃で大量得点できなかった。
明日カナダ戦に向け修正し臨みたい。
現地時間5/21 16:30より2戦目のカナダ戦です。
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!

2014/5/20
ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント女子は、
現地時間5/19午後よりエキシビジョンマッチが行われました。
日本はベネズエラと対戦。試合結果と総評です。
|
1P |
2P |
Total |
ベネズエラ |
6 |
2 |
8 |
日本 |
5 |
7 |
12 |
得点者:曲山1、小西1、中田1、高橋2、柿市1、森1、志賀2、中野3
総評:
FINAの提案による6:6で、コートサイズ20m、ボールサイズ3でのエキシビジョンマッチ。
1P、カウンター5:4からシュートを放つが決まらず、逆に相手センター失点をしたが、
2Pになりそのシュートが決まり出すと、試合を有利に進められ、12:8で終了。
現地時間5/20 19:30よりいよいよリーグ戦初戦がスタートです。
初戦の相手は、ロンドン五輪金メダルのアメリカです。
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!
皆様の熱いご声援、宜しくお願いいたします。
2014/4/29
中国選手権5日目の結果です。
4/29、日本チームはオープン参加のため、
順位決定リーグはBグループでの参加となる。
結果は以下の通り。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
広西 |
1 |
1 |
2 |
0 |
4 |
日本 |
4 |
3 |
4 |
3 |
14 |
得点者:足立5、荒木3、柳瀬2、保田2、逸見1、市川1
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
日本 |
5 |
5 |
7 |
8 |
25 |
四川 |
1 |
0 |
3 |
1 |
5 |
得点者:荒木6、保田5、柳瀬3、江崎3、荒井3、足立3、角野1、市川1
2014/4/28
中国選手権4日目の結果です。
中国選手権第2ラウンドの広東戦。
1ラウンドでは1点差で日本が勝利しているが、
パン=ニン選手など代表を多くそろえる広東チームは
昨日上海チームに勝利し、予選トーナメントを1位で通過を決めている。
結果は以下の通り。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
日本 |
3 |
3 |
4 |
4 |
14 |
広東 |
2 |
0 |
1 |
4 |
7 |
得点者:逸見3、江崎2、志賀2、濱田2、筈井1、保田1、角野1、市川1、足立1
日本は前半6点の内、5点を速攻で挙げた。
ノーファールのプレスディフェンスとセットになった速攻の出現率の高さが、
少しづつではあるが定着しつつある。
日本はオープン参加のため、明日からBリーグの試合となる。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

2014/4/27 Vol.2
中国選手権3日目2試合目の結果です。
湖南チームとの第2戦。結果は以下の通り。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
日本 |
1 |
3 |
7 |
6 |
17 |
湖南 |
0 |
1 |
0 |
1 |
2 |
得点者:足立4、荒木4、角野2、志賀2、濱田2、保田1、江崎1、逸見1
元中国代表で、選手兼任監督の李俊選手が先発出場してきた。
前回の大敗を受け、しびれを切らしたと思われる。
試合序盤は互いに退水を奪い合うが、得点につながらない。
2ピリオド序盤、李選手が早くも永久退水となり、湖南が集中力を切らしたようだ。
日本は17点中14点を速攻で決め、勝利した。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

2014/4/27 Vol.1
中国選手権3日目1試合目の結果です。
中国選手権第2ラウンド。
上海チームとの第2戦。結果は以下の通り。
我々がウォーミングアップしている時、会場では広東と湖南が対戦。
驚いたことに、広東のディフェンスが全く変わっていた。
日本スタイルになってる。
パスラインを競り、ノーファールであたり、最後はダブルチームでボールを奪う。
広東は前日まで下がってセンターを守っていたシステムから大きく変更されていた。
昨日の日本との試合がかなりインパクトがあったのだろう。
真似をされたら本物と良く言われるが、
自分たち日本スタイルをブラッシュアップしていく必要がある。
上海チームとの第2戦。結果は以下の通り。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
上海 |
1 |
3 |
3 |
3 |
10 |
日本 |
2 |
3 |
5 |
5 |
15 |
得点者:逸見3、保田2、角野2、志賀2、荒井2、筈井1、江崎1、福島1、荒木1
3ピリオドまで、ペナルティーシュートをセーブされるなど、
相手GKの活躍により、なかなか点差がつない状態が続いた。
4ピリオドになって、日本のGK福島選手も好セーブを連発し、
またこれまで悪かった退水ゾーンでの得点をあげ一気に点差を広げ、勝利した。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)
←志賀選手
←大川選手
2014/4/26
中国選手権2日目の結果です。
前日、上海チームに勝利した広東チーム。
スターティングメンバーは全員中国代表。
控えにも見た顔が多い。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
広東 |
3 |
3 |
2 |
1 |
9 |
日本 |
2 |
3 |
0 |
5 |
10 |
得点者:大川3、荒井2、筈井1、柳瀬1、角野1、逸見1、濱田1
日本はパスカットやスチールから速攻を仕掛けるが、その逆速攻を仕掛けられる。
また、速攻で得点を上げても,セットから退水を奪取され、決められる。
一進一退の攻防を繰り返す。
3点ビハインドで、4ピリオドを迎える。
逸見が速攻の得点やこの試合4回のエクスクルージョンファール誘発で
試合の流れを取り戻し、1点差で勝利した。
課題も多く浮き彫りになり、今後につながる試合であった。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)
2014/4/25 Vol.2
中国選手権初日2試合目の結果です。
4月25日はダブルヘッダー。
2試合目は、湖南省vs.日本。
湖南省は午前中に広東省に敗れたが、
中国を代表するチームで現コーチも元代表選手で選手兼任監督を務めているようだ。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
湖南 |
1 |
1 |
0 |
0 |
2 |
日本 |
7 |
2 |
3 |
6 |
18 |
得点者:荒木4、角野3、荒井3、江崎2、筈井1、柳瀬1、逸見1、市川1、足立1、濱田1
試合序盤から日本は速攻から得点を上げ、リズムを掴む。
湖南省はノーファールのプレスディフェンスに戸惑い、ボールを展開できない。
新ルールであるフリースローのオーバータイムは、
審判によってかなり判定に幅があるようで、中国でも苦慮しているようだ。
1ピリオドで主導権を握った日本は後半大学1年生の荒木選手が4得点の活躍で大勝した。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

右から足立選手(大学1年生),荒木選手(大学1年生),濱田選手(高校3年生)
2014/4/25 Vol.1
中国選手権初日、ポセイドンジャパン男子初戦の結果です。
中国選手権が始まりました。
日本は上海省と湖南省と対戦するダブルヘッターです。
日本 vs.上海
一昨年、中国選手権に参加した時は上海チームが優勝。
現在も男子代表のホームプールは上海にあります。
中国の代表的なチームです。
|
1P |
2P |
3P |
4P |
Total |
日本 |
3 |
3 |
2 |
5 |
13 |
上海 |
2 |
2 |
2 |
1 |
7 |
得点者:志賀3、大川2、足立2、濱田2、柳瀬1、角野1、江崎1、荒井1
序盤から日本はパスラインに入るディフェンスからの速攻を繰り出し、得点を重ねた。
しかし、速攻からのシュートを外すと,新ルールであるターンオーバーでの退水を
判定されることが多かった。
さらに、上海チームは1ピリオドに1回に増えたタイムアウトを使って退水ゾーンを組み、
得点した。
速攻からのシュートの確実性を挙げることが、次の試合の課題である。
高校生の濱田選手が代表候補として初得点を挙げるなど明るい材料も多い。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表コーチ:南隆尚)

2014/4/24
ポセイドンジャパン男子チームは中国遠征に行っております。
大本監督よりレポートをいただきました。
中国・上海空港からバスに乗って3時間。
日本代表男子チームは蘇州昆山市に強化遠征に来ております。
明日から同地で開催される中国選手権にオープンで参戦致します。
本日は、大会会場で2回練習。
2年前にも参戦し全勝。ワールドリーグにもつながり、中国に勝利しました。
筈井・志賀選手が海外から帰国。
若い選手も招聘し、有意義な遠征にしたいと思います。
会場は中国女子代表のホームプール。
50m×9コース×水深3mのすばらしいプールです。
明日から,頑張って参ります。
(公益財団法人日本水泳連盟水球委員会・男子代表監督:大本洋嗣)
←ハンガリーから帰国したばかりの志賀選手
←準備の整った昆山体育中心游泳総合館
←中国女子代表チームの拠点を示したプレート
|
対戦国 |
 |
●男子インターコンチネンタルトーナメント
グループA |
カナダ |
カザフスタン |
日本 |
オーストラリア |
グループB |
中国 |
南アフリカ→中国B
※南アフリカが出場辞退したため、
中国Bが参加(順位対象外) |
ブラジル |
アメリカ |
※男子は上位5チームがスーパーファイナルに進出
●女子インターコンチネンタルトーナメント
グループB |
オーストラリア |
ベネズエラ |
ブラジル |
中国 |
※女子は中国と上位4チームがスーパーファイナルに進出
グループA
|
USA |
CAN |
KAZ |
JPN |
勝 |
敗 |
ポイント |
アメリカ |
|
12-11 |
16-5 |
14-5 |
3 |
0 |
8 |
カナダ |
11-12 |
|
21-7 |
15-6 |
2 |
1 |
7 |
日本 |
5-14 |
6-15 |
11-10 |
|
1 |
2 |
2 |
カザフスタン |
5-16 |
7-21 |
|
10-11 |
0 |
3 |
1 |
グループB
|
AUS |
CHN |
BRA |
VEN |
勝 |
敗 |
ポイント |
オーストラリア |
|
13-10 |
9-6 |
17-0 |
3 |
0 |
9 |
中国 |
10-13 |
|
8-6 |
24-6 |
2 |
1 |
6 |
ブラジル |
6-9 |
6-8 |
|
12-2 |
1 |
2 |
3 |
ベネズエラ |
0-17 |
6-24 |
2-12 |
|
0 |
3 |
0 |
|
|