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Men's Schedule
7/17-29
世界水泳選手権

(ハンガリー・ブダペスト)
8/5-13
世界ジュニア選手権

(セルビア・ベオグラード)
10/6-8
日本選手権

(東京・辰巳国際水泳場)


Women's Schedule
7/16-28
世界水泳選手権

(ハンガリー・ブダペスト)
9/3-9
世界ジュニア選手権

(ギリシャ・ボロス)
 
10/6-8
日本選手権

(東京・辰巳国際水泳場)


公益財団法人日本水泳連盟

アクアゲーム公式サイト




■アジア大会とは?
■男子メンバー紹介
■女子メンバー紹介
■対戦スケジュール
■アジア大会News





  
 アジア大会とは?

アジア大会は、IOC国際オリンピック委員会公認のアジア地域の総合スポーツ大会で、
4年に一度の“アジア最大”スポーツの祭典です。
第1回大会が1951年、インド・ニューデリーで行なわれ、
その後は原則4年ごと、オリンピック開催の中間年に行なわれています。

第17回を迎える今回のアジア大会は、9/18~10/4、韓国・インチョンで開催され、
ポセイドンジャパンは男女ともに出場します。
女子は今回初出場。
男女ともにメダル獲得を目指し頑張ります!!!
皆様の熱いご声援、宜しくお願いいたします。




 男子メンバー紹介

  氏名  所属  生年 
GK  棚村 克行   ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/
岐阜県体育協会/Nervi(ITA)
1989年・24歳
GK  福島 丈貴 日本体育大学3年 1993年・21歳
FP  筈井 翔太 ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/Nervi(ITA)  1986年・27歳
CF  志水 祐介 ブルボンウォーターポロクラブ柏崎/
Pallanuoto Bresia(ITA)
1988年・25歳
FP  保田 賢也 ブルボンウォーターポロクラブ柏崎 1989年・25歳
FP  大川 慶悟 全日体大/日本体育大学助手  1990年・24歳
CF  柳瀬 彰良  全日体大/白鵬女子高等学校講師 1988年・25歳
FP  竹井 昂司 全日体大/Budapest Honved(HUN)  1990年・23歳
FP  角野 友紀 全日体大/(株)オフィス921  1990年・23歳
FP  逸見 優太  全日体大/東京ガス横浜中央エネルギー(株)  1991年・23歳
FP  志賀 光明  全日体大 1991年・22歳
FP  荒井 陸  日本体育大学3年  1994年・20歳
FP  足立 聖弥  日本体育大学1年 1995年・18歳

ヘッドコーチ:大本洋嗣
コーチ:南隆尚
コーチ:葛原浩
トレーナー:大里洋志
帯同審判:福元寿夫




 女子メンバー紹介

  氏名  所属  キャップ数 
GK  三浦 里佳子   日体クラブ/白鵬女子高等学校・教諭 1989年・24歳
GK  梅田 優子 びわこ成蹊スポーツ大学3年/
CNCウォーターポロクラブびわこ
1994年・20歳
FP  中野 由美 藤村/都立桜町高等学校教員  1986年・28歳
FP  曲山 紫乃 日体クラブ/SVBayerUerdingen(GER) 1987年・26歳
FP  志賀 美沙 藤村/フレンテキャリアスタッフ(有) 1988年・26歳
FP  小川 沙希 日体クラブ/(株)THINKフィットネス 1989年・25歳
FP  中田 萌 日体クラブ 1991年・23歳
FP  柿市 衣里奈 日体クラブ 1991年・23歳
FP  森 翼 びわこ成蹊スポーツ大学院/
CNCウォーターポロクラブびわこ
1991年・22歳
FP  高橋 綾佳  日本体育大学4年  1992年・22歳
FP  固城 侑美 早稲田大学4年  1992年・21歳
FP  杉山 緑 東京女子体育大学4年 1992年・21歳
FP  橋口 明希 東京女子体育大学3年 1994年・20歳

ヘッドコーチ:藤原秀規
コーチ:榎本至
コーチ:大井恵滋
総務:金子沙弥佳




 対戦スケジュール

■男子
日本対戦スケジュール
(現地時間 ※時差はありません)
日時  対戦相手 
9/25(木) 15:00~  対中国 
9/26(金) 15:00~  対クウェート 
9/29(月)~ 準々決勝 


■女子
日本対戦スケジュール
(現地時間 ※時差はありません)
日時  対戦相手 
9/20(土) 19:00~  対中国 
9/21(日) 17:00~  対香港 
9/22(月) 15:00~ 対カザフスタン 
9/23(火) 15:00~  対ウズベキスタン 
9/24(水) 18:00~ 対シンガポール 




 アジア大会News

ここではアジア大会メダル獲得を目指し、日々戦っている水球日本代表の
最新ニュースを紹介します。


■2014/10/1
■2014/9/30
■2014/9/26
■2014/9/25
■2014/9/24
■2014/9/23
■2014/9/22
■2014/9/21
■2014/9/20 Vol.3
■2014/9/20 Vol.2
■2014/9/20 Vol.1
■2014/9/18 Vol.2
■2014/9/18 Vol.1
■2014/9/13
■2014/8/25
■2014/8/13
■2014/8/12
■2014/8/11
■2014/8/10
■2014/8/9
■2014/8/8
■2014/8/7
■2014/7/28
■2014/7/23


2014/10/1
男子決勝、対カザフスタン戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
KAZ 
JPN 

得点者:竹井2、志賀2、角野1、足立1

総評:2014年第17回仁川アジア大会の決勝は、連覇を狙うカザフスタンに対し、
44年ぶりの優勝を目指した日本の対戦となった。

試合序盤から、カザフスタンはセンターを中心とする攻めに対し、
日本はプレスディフェンスを仕掛ける。

しかし、互いのシュートをGKが好セーブし、試合が動かない。
先取点を挙げたのはカザフスタン。センターから退水を奪い、6on5から得点を上げる。
日本は得意の速攻からのシュートを連発するが,カザフのゴールを割ることができない。
その後カザフスタンは6on5から、日本も速攻から得点を上げるが、
じわじわと点差が開き
3ピリオド終了時点で6−3と追いつめられる。
4ピリオド、日本はパスコースにでるディフェンスを一層強め、
ディフェンスからの速攻を繰り出し、攻め込む。

カザフスタンに危険行為でレッドカードが提示されるなど激しさが増す。
キャプテン志水は6つ目の退水を奪い、足立が得点を決めるなど、
1点差まで追いつめる。

ラスト1分、日本は6on5のチャンスを得るが、
カザフスタンも必死のプレスディフェンスで応戦、

シュートがポストに弾かれるもリバウンドを奪い攻め続けるがタイムアップ。
日本は2位となった。
3位決定戦は中国が地元韓国を下した。
ご声援有難うございました。



女子に続き、男子ポセイドンジャパンも銀メダル獲得です。
大会期間中の、皆様からの激励のメッセージ、本当にありがとうございました。
今後のポセイドンジャパンのさらなる躍進にご期待ください。
頑張れ!!ポセイドンジャパン!!!





2014/9/30
9/30行われた、準決勝対韓国戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  13 
KOR 

得点者:筈井3、足立3、志水2、大川2、竹井2、保田1

総評:日本からも応援団が駆けつけ大きな声援をいただいた。
しかし、ホーム韓国の大応援で試合が始まった。
試合序盤、日本はシュートミスからなかなか先制点がとれない。
逆に韓国は5mシュートやミドルシュートを決め、
4-3の韓国リードで1Pを終了する。
その後、引いて守る韓国のセットからの攻撃に突破口が見いだせない。
プレスディフェンスからの速攻も相手GKにことごとくセーブされ
25本のシュートを放つも6点と流れをつかむことが出来ない。
3P終盤に、ようやく速攻から得点し1点リード。
丁寧に守る日本に韓国も攻め手を欠き、
最終ピリオドは7-0で日本が爆発し勝利を収めた。
アウェーでの難しい試合だったが、明日につながる結果となった。
決勝の相手は、ペナルティシュート戦を制したカザフスタンと対戦。


 



いよいよ明日最終戦。アジアの頂点をかけたカザフスタンとの対戦です。
頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!




2014/9/26
9/26行われた、男子ポセイドンジャパン対クウェート戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  21 
KUW 

得点者:保田4、筈井3、荒井3、竹井2、志賀2、逸見2、足立2、大川1、志水1、角野1

総評:中国戦で負傷した選手も全員出場した。
クウェートは序盤、日本のノーファールプレスディフェンスに苦心した。
ボールスチールからの速攻が決まり、日本は序盤から大きく点差を広げ、勝利。
これでBリーグでの1位通過が決定した。次戦は9/30の準決勝となる。

男子ポセイドンジャパン、予選リーグを見事1位通過です。
アジアNo.1目指して、頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!





2014/9/25
本日より男子のトーナメントがスタートしました。
男子ポセイドンジャパン初戦の対中国戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
CHN 
JPN  12 

得点者:竹井4、志水2、志賀2、大川1、柳瀬1、逸見1、角野1

総評:試合序盤、速攻から先制点を挙げ、1Pからリードを奪う。
しかし、カムバックしたユー=リーチュンを中心に、センターポジションから
退水やペナルティを奪われる。
また、こちらのセンターフォワードも顔面から出血するほどのタフなゲーム展開になった。
日本はペナルティファール4本を含めた14個のパーソナルファールを判定され、
センターバックを務める3選手が3ファール・エクスクルージョンになる苦しい展開。
3Pに、一度は同点まで追いつかれる展開になったが、チーム全員が最後まで泳ぎ続けた。
GKの棚村選手がペナルティシュートを4本中3本をセーブする活躍で勝利をおさめた。


 

男子ポセイドンジャパン、宿敵中国を撃破し、初戦を勝利で飾りました。
次戦は9/26 15:00より対クウェート戦です。
頑張れ!!男子ポセイドンジャパン!!!





2014/9/24
本日行われました、女子最終戦となる対シンガポール戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
SIN 
JPN  23 

得点者:杉山2、小川1、曲山2、中田2、高橋2、中野4、志賀3、固城1、森2、柿市1、橋口3

最終順位
順位 国名  ポイント 
1位  中国  10 
2位  日本  7(対中国戦の得失点差5点、総得点10点)
3位  カザフスタン  7(対中国戦の得失点差5点、総得点6点) 
4位  ウズベキスタン 
4位  シンガポール 
6位  香港 

見事、女子ポセイドンジャパン、銀メダルに輝きました。
女子は明日帰国します。
おめでとう!!女子ポセイドンジャパン!!!!
大会期間中、皆様からの熱いエール、たくさんのメッセージ本当にありがとうございました。

 



明日からは男子の対戦が始まります。
男子ポセイドンジャパン初戦は明日9/25 15:00より対中国戦です。





2014/9/23
9/23行われました、女子対ウズベキスタン戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
UZB 
JPN  12 

得点者:中田1、中野4、志賀2、固城1、森1、柿市3

総評:勝てばメダル獲得に大きく近づく1戦。
試合開始からカウンターで中野、退水志賀、アクションで中田が
立て続けに得点し、1Pはウズベキスタンを0封した。
2Pになり退水、PSと失点するが、日本もドライブからの退水と
5mショットで差を縮めさせなかった。
3P、4連続退水の苦しい時間が続いたが、粘り強く守り、1失点に止め
カウンターから早い攻撃を仕掛けた日本も退水で2得点し突き放した。
最終P、ウズベキスタンの動きが止まったところを、さらにカウンターでたたみかけ
2勝目をあげた。

明日第5日、女子ポセイドンジャパン最終戦となります。
明日の結果で最終順位が決まります。
18:00より対シンガポール戦です。
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!





2014/9/22
9/22行われました、女子対カザフスタン戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
KAZ 
JPN 

得点者:志賀1、中野3、森1、柿市2

総評:試合開始中野と志賀が退水を狙われ失点したが、
日本もカットインから退水を誘発し、逆にその2人が得点。
2P日本攻撃にリズムが出てクロスプレーからチャンスを作り、中野・柿市がアクション、
杉山がとった退水を森が得点し、5-4のリードで後半へ。
一進一退で3Pは2-2のピリオド同点で1点リードのまま4Pへ。
最終Pはお互い決め手を欠き、ラリーが5分ほど続いたが、カザフスタンがタイムアウト。
そのセットDFは好守したが、残り42秒で攻撃権を得たところ、
日本が中盤でチャンスを作ったが、カザフスタンが捨て身のカウンターを仕掛け
敵ボールになったところ残り7秒でその選手から同点弾。
日本タイムアウトで残秒1秒で中野が5mシュートを放つが決まらず
7-7の同点で終了。明日ウズベキスタンとメダルをかけて対戦。
勝利前提で最終結果は中国-カザフスタン戦で決まる。

第3日終了時点での順位表です。
  国  ポイント 
1位  中国  6
2位  カザフスタン 
3位  日本 
4位  ウズベキスタン
4位  シンガポール  2
6位  香港  0

女子ポセイドンジャパン次戦は、9/23 15:00より対ウズベキスタン戦です。




2014/9/21
9/21行われました、女子対香港戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
HKG  3
JPN  6 10  27

得点者:杉山2、小川5、中田1、高橋4、中野2、固城1、森6、柿市5、橋口1

総評:第2戦目、試合開始からカウンターでゴールを重ね、選手全員出場
1勝目をあげた。特に森、柿市、高橋らが積極的にゴールを狙い得点を量産し、
GK梅田も代表初ゴールマウスを守り、好守した。

 
女子、香港に大勝です。
次戦は、9/22 15:00より対カザフスタン戦です。

第2日終了時点での順位表です。
  国  ポイント 
1位  中国 
1位  カザフスタン 
3位  日本 
3位  ウズベキスタン 
5位  香港 
5位  シンガポール 




2014/9/20 Vol.3
女子初戦、対中国戦の結果です。

  1P  2P  3P  4P  Total 
CHN  15 
JPN  10 

得点者:中田1、中野4、志賀4、森1

総評:試合序盤退水で中田、中野が、セットでも中野、森が得点し
1P4-4の同点で終了・
相手センターでエースのSunYatingをセットDFで攻略したが
ミドルのこぼれ球などを得点され、7-5の2点差で後半へ。
後半に入り中国は日本DFの攻略からミドルとセンター双方からボール展開されたところ
日本もやや脚が止まり失点。
カウンターと退水で志賀が得点を重ね食らいつくが、DFのポイントが絞れず
リードを許したまま試合終了。
明日は気を引き締め直して、香港戦へ臨む。

 

次戦は明日9/21 17:00より対香港戦です。





2014/9/20 Vol.2
男子ポセイドンジャパン、9/20のテストマッチの結果です。

  1P  2P  3P  4P  PS  Total 
JPN  12 
AUS  11 
※同点ペナルティシュート戦となりました。
得点者(カッコ内はペナルティ):竹井2(1)、筈井1(1)、柳瀬1、保田1(1)、荒井1、
足立1(1)、志賀(1)


←ポジション争いをする志水キャプテン

←プレスに出る志賀選手




2014/9/20 Vol.1
初戦を本日19:00~迎える女子ポセイドンジャパン。
現地よりレポートが届きました。

昨日開会式に参列し、本日、午前の練習後、
東京五輪の視察団の方々とお会いし、中国戦への激励を受けました。
いよいよ本日19:00~中国戦、体調も整い万全で挑みたいと思います。

アジアの宿敵・中国との対戦です。
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!
日本から皆様の熱いご声援何卒宜しくお願いいたします。


 




2014/9/18 Vol.2
本日、女子ポセイドンジャパンは午前、午後と会場練習し、
テクニカルミーティングが行われました。
午後の練習には、日本水泳連盟・鈴木大地会長が激励に来訪されました。
明日9/19は開会式に参列します。
そしていよいよ9/20、初戦となる中国戦です。
頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!
皆様の熱いご声援どうぞ宜しくお願いいたします。


 




2014/9/18 Vol.1
昨日、女子ポセイドンジャパンは離日し、韓国・仁川入りしました。
男子は、オーストラリアチームとテストマッチを行いました。
結果は以下の通りです。
  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN  11 
AUS 

得点者:大川2、竹井2、志賀2、志水1、柳瀬1、角野1、逸見1、足立1





2014/9/13
本日18:00より女子ポセイドンジャパン、オーストラリアとのテストマッチが行われました。
結果は以下の通りです。
  1P  2P  3P  4P  PS  Total 
JPN  12 
AUS  11 

得点者(カッコ内はペナルティ):杉山1、曲山1、柿市2(1)、志賀5、森1(1)

明日9/14、オーストラリアとの最後の練習になります。


アジア大会、女子ポセイドンジャパンの初戦は9/20に迫りました。
アジアの頂点目指して、頑張れ!!女子ポセイドンジャパン!!!





2014/8/25
女子ポセイドンジャパンは現在国内合宿中です。
昨日8/24国立スポーツ科学センターにおいて、アメリカとのテストマッチ第1戦が
行われました。結果は以下の通りです。
  1P  2P  3P  4P  Total 
JPN 
USA  14 

得点者:高橋1、柿市2、志賀1、中野2

 




2014/8/13
ハンガリー遠征も7日目です。
ハンガリーで予定されている試合は本日で最後です。
KISS選手を擁するHonvedとハンガリー代表とのダブルヘッダー。
ハードな1日となりました。
Honvedとの練習試合は以下の通りです。
  1P  2P  3P  4P  Total 
Honved  15 
JPN  17 
今回は最終ピリオドは、竹井選手と志水選手はHonved側で試合をしました。

ハンガリー代表との結果は
HUN 16 - 12 JPN
第3ピリオド残り3′43″まで9-9の同点で日本も攻守にわたり粘りを見せていました。
そこからハンガリーの怒涛のゴールラッシュ。
第4ピリオドにも、日本も3得点するが、流れを止めることはできませんでした。

明日は日本チームだけで最後の練習を行い、帰国します。
ハンガリー代表並びにアレンジいただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
さらに応援いただいた皆様に感謝申し上げます。
アジア大会優勝に向け、一層頑張ってまいります。


男子ポセイドンジャパン、8/14でハンガリー強化遠征を終え帰国します。
アジア大会に向け、さらに頑張ってまいりますので、今後とも応援宜しくお願いします。




2014/8/12
ハンガリー遠征6日目。
午前は昨シーズン竹井選手の所属していたHonvedと練習試合を行った。
KISS選手も出場している。代表は引退したもののプレーはひときわ目立っていた。
←KISS選手と竹井選手


最終ピリオドは、来季の同チームの所属が予定されている竹井選手と
新たに志水選手がHonvedに加わった。
  1P  2P  3P  4P  Total 
Honved  15 
JPN  12 

午後は昨日に引き続き、マルギット島でハンガリー代表U-19と試合を行った。
マルギット島の同プールでは、ジュニアの水球指導が所せましと展開されている。


写真に見える範囲で4か所で指導が展開されており、まさに水球の聖地。
数えきれないゴールセットと選手・コーチに圧倒される。

ハンガリーU-19は、日本でも著名なフォルカイ氏が指導されている。

若い選手は日本以上に速攻を仕掛け、試合は激しい泳ぎ合いになる展開となった。
試合結果は以下の通り。
  1P  2P  3P  4P  Total 
HUN U-19  11 
JPN  2 12 




2014/8/11
ハンガリー遠征5日目。
午後からハンガリー代表と練習試合を行った。
会場はドナウ川に浮かぶマルギット島。先月ヨーロッパ選手権が行われた場所です。
50mプールが3つ。飛び込みプールもありハンガリー代表チームのホームグラウンドです。
ハンガリー代表チームは8月後半に行われるワールドカップに向けて
先週木曜から練習を再開しているそう。
有名な顔が並び、世界トップに跳ね返されることを覚悟で試合形式の練習を行った。
結果は下記の通り。
  1P  2P  3P  4P  Total 
HUN  15 
JPN  10 

序盤日本が先攻するも、要所を締めるハンガリー代表に徐々に追いつかれ
最後は怒涛のゴールラッシュにあった。
ただ、日本チームにとって通用するところや自分達のミスも浮き彫りになり、
有意義な時間となった。
明日は、竹井選手のホームチームであるHonvedと先のハンガリーのU-20と
練習試合を計画している。


 




2014/8/10
男子ポセイドンジャパン、ハンガリー強化合宿レポートです。

ハンガリー遠征4日目。
ハンガリーでは日曜は休養日にあてることが多く、日本チームのみで練習です。
午前・午後にウエイトトレーニングと個人練習・退水ゾーンの練習などを行いました。
来週はハンガリー代表や竹井選手の所属するHonvedとの練習が組まれています。
←ドライブ練習を行う角野選手と逸見選手






2014/8/9
男子ポセイドンジャパン、ハンガリー強化合宿レポートです。

男子日本代表ハンガリー遠征3日目。
大陸性気候のブタペストは晴れると30℃を超える暑さになります。
遠征中も筋力を落とさないよう、帯同の濱中トレーナーの指導の下、
ドライランドやインターバルトレーニングに取り組んでいます。
来週からは、ハンガリー代表との練習試合も予定しています。

 




2014/8/8
男子ポセイドンジャパン、ハンガリーでの強化合宿レポートです。

水球男子代表のハンガリー遠征2日目。
昨日に引き続き、HonvedのホームであるHonvedプールでトレーニングです。
晴天のもと、ドライランドトレーニングで汗を流しました。
その後は昨日と同じくスロバキアのU-19代表との練習です。
観客席に、Honvedのジュニア選手達が自分達の練習の後も残って
竹井選手が所属するためか、日本チームを応援してくれました。

 




2014/8/7
男子ポセイドンジャパンは8/7よりハンガリー・ブタペストにて強化合宿を行なっています。
現地よりレポートが届きました。

水球男子日本代表はハンガリー・ブタペストに強化遠征に来ております。
練習は、竹井昂司選手がハンガリーでホームとして活躍した
Honvedのプールです。
今日はスロバキアのU-19代表選手と試合形式のトレーニングを行なっています。
写真のように、プールの横断幕や壁には、竹井選手の写真があり、
この地での活躍を実感しました。

 




2014/7/28
アジア大会に向け、ポセイドンジャパンの戦いは始まっています。
ただいま合宿中の男子ポセイドンジャパンよりレポートが届きました。

アジア大会のメンバーが決まり、最初の合宿がスタートしました。
これからの課題や戦術をミーティングで確認し、試合形式を中心に練習しました。
今後は国内合宿、海外遠征、海外招聘合宿を経てアジア大会に臨みます。
良い結果が報告できるよう、スタッフ、選手ともに頑張ります。

 




2014/7/23
7/26(土)19:00~20:54 TBSにて放送の
“ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!”
アスリート日本代表SPに、アジア大会に出場する日本代表メンバーとして
ポセイドンジャパン志賀光明選手・杉山緑選手が出演します。
様々な競技の日本代表が出演し、その競技の知られざる秘密を語ります。
是非ご覧ください。

番組ホームページはこちら